美術の学芸ノート

中村彝、小川芋銭などの美術を中心に近代の日本美術、印象派などの西洋美術。美術の真贋問題。広く呟きやメモなどを記します。

20190827〜0906までの呟き

2019-09-06 13:11:00 | 日々の呟き

・芋銭の『草汁漫画』における短文「小春の午後」は謎が多い。

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・ジョー オダネルさんが長崎で撮影した「焼き場に立つ少年」の写真の記事が、昨日の毎日新聞に出ていた。
非常に目を引きつける写真なのだが、少年が背負っている1歳ほどの子どもは、ただぐっすり眠っているように見えたのだが…

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・芋銭の短文「小春の午後」をどう読むか。18世紀スコットランドの国民的詩人、ロバート・バーンズの伝記的事実との関連性を探る。

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・邂逅。(その4) snowtotoroblog.com/genius-2019-8-5 @より
「現代の日本に生まれた彼女でさえ僕に会うまで誰にも見つけてもらえなかった…」
こういう世界もあるのだな。
数学者が天才少女に邂逅したという…

・邂逅。(その5) 〜パトロン求む〜 | すのうの部屋
数学者が天才少女を発見したという…

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・「法律や契約に忍び込ませて全体を骨抜きにする抜け道条項を米国では『ジョーカー』と呼ぶそうだ。」今日の毎日新聞余録より。
その他の語彙、循環定義。
ちなみに音声変換ではジョーカーが浄化と出てきた。誰にとっての浄化か、知らないが。

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・昨夜10時過ぎT市A交差点で、車、青信号のところ、右から自転車を降りて横断歩道をゆるゆる渡って来た男を発見。急停車して彼が渡り切るのを待った。ところがこの男、その後、車を降りろとばかりの身振でこちらに向かってきた。危険を察知し私は遠回りに車を発進。暫く興奮と怒りが収まらなかった。

・後続車が接近していたら、私の車は追突されていたかもしれないし、この男もどうなったかわからない。それより何より、信号無視のこの男を私は轢いてしまったかもしれない。本当にゾッとした。


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