美術の学芸ノート

中村彝、小川芋銭などの美術を中心に近代の日本美術、印象派などの西洋美術。美術の真贋問題。広く呟きやメモなどを記します。

2020-4-26までの呟き

2020-05-05 23:49:00 | 日々の呟き
「国民の多くは国内メディアしか見ず、感染症対策に成功していると信じている。海外が日本政府に不信感を抱いている事実はほとんど報じられていない。」内田樹さんの言葉、今日22日の毎日新聞より

「日本のだめな政治文化をコロナ禍が可視化した。」内田樹さんの言葉、今日22日の毎日新聞より

古楽の専門家、92歳の皆川達夫さんが亡くなった。今、70歳代の人が、学生時代、バロック音楽をラジオから知ったのも皆川さんの昔から変わらないスタイルによる解説によってだ。

皆川達夫さんの最近の解説の中で、病院で録音し、解説しているのかなと思われたものがあったが、そうだったのだろうか?

#新型コロナウイルス禍
様々な職場にいる一人ひとりは、当たり前のことながら、互いにとてもかけがえのない存在だ。
多くの人々は今回このことを改めて強く感じているのではないかと思う。

「椿井は、(都市部の学者に)ばれないよう郡部をまわって偽文書を残したともいう。」「最近の歴史研究者は活字やデジタル化史料ばかり見る。狭い専門にこだわり…通時代的に歴史を語り、現物の真贋を即断できる人材が減っている。」馬部隆弘著『椿井文書(つばいもんじょ)』の磯田道史氏評より。

今日テレビを見ていたら、「聖書」を聖典として読むか、古典として読むかの違いを尋ねている場面があった。#聖書 #コヘレトの書

今見てきた宵の明星と三日月は子どもの頃から見てきたように美しかった。

今の自分にとって、金星と三日月の対話ほど美しいものは、どんな美術館にも現代美術にもない。

知事に名前を公表されたパチンコ店に逆に客が殺到しているとのこと。いやはやだが、そういうお店には税務署からの電話が効くのではとのtweetを見た。

寄生虫薬イベルメクチンがCOVID19の死亡率を下げるという記事、今日の毎日新聞。
2015年にノーベル賞受賞の大村智さんが発見した細菌が生成する物質を基に作られている薬。#COVID19

NY州では13.9%(約270万人)、NY市では21.2%が抗体検査で陽性。対象は買い物客など外出中の人。#COVID19
昨日25日の毎日新聞記事より

「他のコロナウイルスの抗体にも反応するキットだと正確さに欠ける」→当然新型だけに反応すると思っていたが違うのか?
25日の毎日新聞記事より #COVID19

「どのような抗体がどれくらいあれば感染を防げるのか」
「ウィルスのどの部分にくっつく抗体か」
25日の毎日新聞記事より #COVID19

これらの字句から、COVID19の抗体検査と言ってもその対象抗体は1種類でないのだなと分かる。

新型コロナウイルスの抗体と言っても、それは1種類ではなく、多数あるのだな。


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