茨城県近代美術館蔵の辻永のある風景画は、印象派の画家シスレーが描いたある風景画とその構図もタイトルもほぼ同じ。辻はシスレーのこの作品を知っていたのだろうか。
— rk70 (@tikarato) 2019年2月10日 - 16:23茨城県、水戸出身の洋画家で、中村彝に私淑した鈴木良三のモレーの教会を描いた作品も、シスレーがモレーの教会を描いた作品にそっくり。そして中村彝自身にもシスレーの実物模写をした作品がある。が、日本に来たそのシスレー作品は、今は所在不明… twitter.com/i/web/status/1…— rk70 (@tikarato) 2019年2月10日 - 16:37ある画家の風景画と他の画家の風景画がそっくりでも、後者が前者の作品を知っていたとは必ずしも言えない。辻永も単に評判を聞きその地に行ってシスレーと同じ視点を発見したのかも。要検証であるが、同様な構図が出来上っただけでも面白い。 twitter.com/tikarato/statu…— rk70 (@tikarato) 2019年2月10日 - 17:44訂正 「辻永も単に評判を聞きその地に行ってシスレーと似たような視点を発見したのかも」←全く同じ視点と言えるかどうかは不明なので。 twitter.com/tikarato/statu…— rk70 (@tikarato) 2019年2月10日 - 19:04辻永がどのくらいシスレーに関心があったのか、まず彼のフランス滞在時の日記などに当たってみたい。
— rk70 (@tikarato) 2019年2月10日 - 19:40茨城県近代美術館にある #佐藤多持 氏の日本画「水芭蕉に関する作品2」を見ると、いつもピカソのある種の作品を思い出す。氏のピカソへの関心を調べてみると面白いかもしれない。
— rk70 (@tikarato) 2019年2月10日 - 20:20