昔、子供のころ、お使いで祖父が毎日飲む酒を買いに行くことがあった。酒瓶を持って2合くださいと言うのだ。すると酒屋のばあさんは、樽の栓を抜いて木の升に酒をなみなみと注ぐのであった。子供の目の前だが、今思うと、一切のごまかしがなかった。その時の薄暗い酒屋の光景がなぜか今思い出される。
— rk70 (@tikarato) 2019年1月28日 - 22:33
後でゆっくり再読しようと思った本、もっと調べたくて取っておいたノートやコピーの類、いろいろ増えていったが、それらは、目の前にありながら今次第に遠ざかって行く…
— rk70 (@tikarato) 2019年1月28日 - 22:36
孤舟 蓑笠の翁
— rk70 (@tikarato) 2019年1月28日 - 22:53
独り釣る 寒江の雪
今日の読売、長谷川櫂の四季、に出ていた柳宗元の「江雪」。若い頃よくわからなかったが、今は沁みる。