goo blog サービス終了のお知らせ 

Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

757.晩秋のミクルマ池 カワセミ日和

2023-11-08 10:37:29 | Weblog

 11月6日、11月になって、カレンダー上は晩秋と呼べる季節に近づいてきたが、連日最高気温は25度を越し、天候も、秋とは思えぬほどの、強い日差しが降り注ぐ晴天の日が続いたが、この日は、朝から曇りがちの、時折弱い雨が少しだけ降るという、ようやく季節にふさわしい天候になっていた。こんな日は、明るい日差しが苦手気味のカワセミに遭遇する確率が高いと、私がひそかに名付けている、カワセミ日和の日だと思い、甲山森林公園のカワセミ遭遇スポット、ミクルマ池に行ってみた。現地に行ってみると、すぐにはカワセミには遭遇しなかったが、以前からこの場所でよく見知っている同行の士が、声をかけてくれ、カワセミの居場所を、教えてくれた。その時教えてくれた池のほとりの茂みの中に隠れていたカワセミの姿。この場所では、10分間ほど、同じ場所にジッとしていた。この後、カワセミは、池の西端にある砂地のそばの、水面から突き出た杭の上にとまった。私は、池の橋の上に場所を変えて、カメラを構えた。その時の写真。ここには、30分近くとまっていたが、小雨が降り出したので、撮影を中止し、近くの東屋へ避難した。

10分ほどで、雨はやんだので、同じ場所に戻ってみると、カワセミも場所を移動し、池の北側の樹木の枝に、とまっていた。ここにも、15分ほどとまっていたが、今度は、雨が本降りになってきたので、森の奥に飛んで行って、姿が見れなくなった。私も、これ以上の撮影はあきらめて、家に帰ることにした。

家に帰り、撮影枚数を調べてみると、400枚近くになっていた。


756.ミクルマ池 カワウ・アオサギ・メジロ

2023-11-01 15:53:16 | Weblog

 10月30日、ミクルマ池に出かけた。11時ごろから3時間ほど池のそばにあるベンチに座り、カワセミが現れないか、座って待っていた。とうとうこの日は、最後までカワセミは、現れなかったが、この池のほかの住民たちが現れて、私のカメラに収まってくれた。最初に現れた、カワウの様子。翼を広げて、濡れた羽を乾かしていた。次いで、山の紅葉の間からアオサギが、顔を覗かしてくれた。そして、橋の欄干の上には、キセキレイ、また目の前の細い枝にとまってくれた、イトトンボにも、カメラのレンズを向けた。橋のそばの木に架かったアケビの実に、メジロが食事のために立ち寄ったのが、撮影できた。 

 

     

     

     


755.明石海峡大橋 淡路島からの景観

2023-11-01 14:54:19 | Weblog

 10月3日、兵庫県淡路市の道の駅あわじに行ってきた。淡路島から見た明石海峡大橋が、どのように見えるか、撮影したかったからである。自宅を出て、高速道路から淡路島へ渡り、昼過ぎぐらいに、明石海峡大橋の真下にある現地に着いた。道の駅あわじは、明石海峡大橋の真下にある。橋の真下からの風景。道の駅に隣接する塩屋海岸の風景。対岸の、神戸市垂水区付近の市街地風景。ちょうど、橋のメンテナンス作業が行われており、数名の作業員の方たちが、メインケーブルの上で危険な保守作業を実施されておられた。この人たちのおかげで、橋を渡り今ここにこれたのだと思い感謝の気持ちが、その光景を撮影しているうちに、沸々とわいてきた。多分アオサギだと思われる鳥が、橋を吊り下げている、ワイヤーの間をくぐり抜けて飛んでいるのを撮影できた。          


754.仁川弁天池のダイサギ

2023-11-01 11:39:55 | Weblog

 10月に入ったぐらいから、阪急仁川駅裏にある弁天池の水位が、下がり始めている。多分、例年夏が終わると、池に岸近くに群生している芦原の伸びきった葦を切るための作業のために、池の水を調整しているのだと思うが、残った水たまりに、池に住むコイやナマズや、そのほかの魚が、取り残され集まってくる。その魚を、餌と狙ってサギやカワウが集まってくる。毎年の風景である。そのサギたちの中にひときは大きく、白く、美しいのが、ダイサギである。ある10月の晴れた一日、そんなダイサギの飛ぶ姿を撮影したいと、弁天池公園に出かけてみた。その時の写真の一部。何とか飛んでいる写真が撮影できたが、白昼の明るい光の下で、白飛びしてしまっている。

      やっとものにできた感がある1枚。


753.秋のミクルマ池とカワセミ

2023-11-01 10:08:31 | Weblog

 8月15日以来の投稿です。8月、9月とこれといった掲載するような出来事もなく、今夏の暑さに負けて、ブログを、掲載する気力がわかなかったというのが理由です。

 さて10月になってからの、それも中旬を過ぎたころから、甲山森林公園のミクルマ池が、ようやく紅葉し始めたころになって、一瞬だが、カワセミの姿を見かけることが、たびたびあるようになり、高倍率のカメラを用意してカワセミの姿を撮影できるように、準備して現地に赴くようにしていました。10月22日には、久しぶりに朝からの撮影を続けていましたが、昼が過ぎて、家内お手製の弁当を食べ終わった1時近くになったころ、1羽のカワセミが姿を現しました。慌てて、最も撮影に適した場所に移動して、カワセミの姿を撮影しました。以下が、この時撮影できた写真の一部です。咲いていた茂みの中の花に、隠れるようにしているカワセミの姿。

ミクルマ池に架かる橋の下にとまって、餌を食べているカワセミの姿も、撮影できました。

     


752.甲山ミクルマ池のアオサギ

2023-08-15 17:23:13 | Weblog

 8月14日、台風が来る前に、ミクルマ池の様子を見ておこうと考え、行ってみた。お目当ては、ここ2か月ほどまともな写真が撮れていない、カワセミの写真だが、この日もほとんど姿を見せなかった。

池の水面には、カルガモが2羽、のんびりと泳いでいるだけだった。いつものベンチに、腰を下ろして、1時間ほどしたころだろうか。どこからともなく、アオサギが飛来して、池の中ほどにある砂州に飛び降りた。仕方がなく、暇つぶしに、アオサギの姿を、撮り続けた。その時の写真のいくつか。撮っているうちに、アオサギが、飛び立とうとしている様子がうかがえたので、カメラのシャッター速度を調整して、連射モードに設定し、撮れた写真が、これらである。

     


751・美山かやぶきの里と、日吉ダム2023

2023-08-15 16:36:10 | Weblog

 8月九日、美山かやぶきの里へ行ってきた。毎年のように行っており、今年は、行かないつもりだったのだが、やはり、心惹かれるところがあり、夏に行ったことはなかったので、去年は、4月ごろに行った記憶があり、家内が、その近くの日吉ダムへも、行ってみたいというので、当日の、8時ごろに自宅を車で出た。美山への道は、何回も利用した、173号線を使い、9号線から美山への道へ入り、一般道を使って、休憩込みで、3時間ほどで、現地の駐車場に着いた。夏休み期間中なので、混雑していると思いきや、里内にほとんど人影はなく、ひっそりとしていて、ただ蝉の声が、鳴り響いていた。里の前の畑では、赤いトラクターに乗った男性が、農作業に従事していた。畑の中の、里への道。

かやぶきの里の入り口付近の風景。入口にある赤い郵便ポスト。

里内で撮った写真。

 1時間ほどで、かやぶきの里を出て、次の目的地である日吉ダムへ向かった。

日吉ダムでの写真。ダムとその風景ばかり。

     

 

 

 

 


750.道の駅御津2023

2023-08-15 16:09:38 | Weblog

 2年ぶりに行った道の駅・御津で、海鮮丼セットをいただいた。

この日は、朝から夏空の、晴れ上がった一日だった。急遽、予定を変更して、9時に自宅を出発。阪神高速と、神姫バイパスなどを利用して、休憩込みで、3時間足らずで、目的地に着いた。お昼時だったので、道の駅のレストランで、少し待つことになったが、窓際の、瀬戸内海が一望できるテーブルで、海鮮丼セットと、焼き牡蠣を注文した。食事の後、浜辺に出て、波打ち際で風景写真を撮った。これが、そのうちの一部の写真。

     


749.コウノトリの郷公園2023

2023-08-06 21:12:49 | Weblog

 8月1日の火曜日、兵庫県豊岡市にある、コウノトリの郷公園に行ってきた。7年ほど前に行ったきり、今はどうなったのだろうかと思い、その様子を確かめるために、行ってみた。自宅を9時ごろ出発し、高速道路を利用して、休憩時間を含めて、約3時間ほどで、現地の駐車場に着いた。公園の周辺は、田園地帯であり、この日は、夏空が、広がっていた。公園の入り口には、橋で小さな小川を渡らなくてはならない。こうのとり文化館の建物。近くには、営巣台の塔が立っていたが、中にコウノトリの姿は、なかった。

 以下に、この日に撮影できた写真の一部を、載せてみた。撮影枚数は、700枚近くになり、自宅に帰ってからの、編集や選別で手間取ってしまい、1週間近く過ぎてからの、拙ブログへの掲載となってしまった。

       


748.砥峰高原 高原の花嫁

2023-07-26 11:43:14 | Weblog

 昨日、久しぶりに兵庫県神河町の砥峰高原に出かけた。自宅を出て、高速道路利用の、休憩含めて、2時間ほどで、現地の無料駐車場に着いた。砥峰高原で撮影した写真の一部。当日の現地の気候は、やや曇りがちの天気に、時折、真っ青な夏空が顔を見せるという感じで、夏の日差しの中を、高原の風が、吹き渡るという、撮影には、良いコンディションの日だった。高台にある東屋に行き、そこから、高原を撮影した。自然交流館の建物が、見える。自然交流館のテラスデッキ。高原内では、何かのモデル撮影会が、始まっていた。超望遠のカメラの機能を使って、こちらからも美しい花嫁姿のモデルさんを撮影させてもらった。

       

 撮影の後で、顔を合わせる機会があったので、「きれいだね、お疲れさま」と声をかけると、「ありがとうございます」と、素敵な笑顔で、返事を返してくれた。