2013年1月、曇天の冬空の日に、昨年の11月の末に行ってみた、兵庫県伊丹市の昆陽池公園に行ってみた。前回の成果が良くなかったので、今回は、できるだけたくさんの種類の水鳥を撮そうと思っていた。この日は、前回の時よりも一段と寒くなり、天気もあまり良いコンデイションでもなかったが、北国育ちの水鳥たちには、ちょうど良いのか、前回よりも種類も、全体数も増えていた。コブハクチョウ2体毛づくろいの真っ最中のカルガモキンクロハジロ2体。手前は、まだ生まれたてのようだ。
コブハクチョウと、オナガガモの2ショット。
キンクロハジロと、オナガガモのオスとメス(中)。
この他にも、マガモ、オシドリ、アヒル、カワウといった水鳥や、サギ、ゴイサギ類、トビ、ミサゴなどの猛禽類も、公園内で見られるそうだ。また近年は、給餌用の野菜類や、水鳥たちの卵やヒナを狙って、水棲げっ歯類の帰化動物であるヌートリアも出没するらしい。一度、その姿を、撮ってみたいものである。
コブハクチョウと、オナガガモの2ショット。
キンクロハジロと、オナガガモのオスとメス(中)。
この他にも、マガモ、オシドリ、アヒル、カワウといった水鳥や、サギ、ゴイサギ類、トビ、ミサゴなどの猛禽類も、公園内で見られるそうだ。また近年は、給餌用の野菜類や、水鳥たちの卵やヒナを狙って、水棲げっ歯類の帰化動物であるヌートリアも出没するらしい。一度、その姿を、撮ってみたいものである。