Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

360.伊丹市昆陽池公園の水鳥たち

2013-01-22 23:25:38 | Weblog
 2013年1月、曇天の冬空の日に、昨年の11月の末に行ってみた、兵庫県伊丹市の昆陽池公園に行ってみた。前回の成果が良くなかったので、今回は、できるだけたくさんの種類の水鳥を撮そうと思っていた。この日は、前回の時よりも一段と寒くなり、天気もあまり良いコンデイションでもなかったが、北国育ちの水鳥たちには、ちょうど良いのか、前回よりも種類も、全体数も増えていた。コブハクチョウ2体毛づくろいの真っ最中のカルガモキンクロハジロ2体。手前は、まだ生まれたてのようだ。
コブハクチョウと、オナガガモの2ショット。
キンクロハジロと、オナガガモのオスとメス(中)。
この他にも、マガモ、オシドリ、アヒル、カワウといった水鳥や、サギ、ゴイサギ類、トビ、ミサゴなどの猛禽類も、公園内で見られるそうだ。また近年は、給餌用の野菜類や、水鳥たちの卵やヒナを狙って、水棲げっ歯類の帰化動物であるヌートリアも出没するらしい。一度、その姿を、撮ってみたいものである。
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359.街角の恐竜たち

2013-01-14 19:52:39 | Weblog
 小さい頃から、恐竜、怪獣といったものが、好きだった。モノクロだったゴジラの最初の作品も、1歳になるかならない頃に、父親の背中に背負われて映画館で観たそうだ。もちろんそのときの記憶はないが、後年、今は亡くなった父親の話によると、ゴジラがあの独特の鳴き声を発する度に、私も大きな泣き声を上げていたそうで、他の観客に迷惑だったので、早々に映画館を引き上げることになったそうだ。今でも、私は、そういったものが大好きで、SFものの映画などをよく見るし、最近も、リドリー・スコットの映画「プロメテウス」を見て、その面白さとよくできたストーリーに、大感動している。
 映画と同じように好きなのが、ちょっとした外出で、あちこちに出かけるのだが、時々、目を剥くようなオブジェを、見つけることがある。特に、怪獣好き、恐竜好きの私が見かけて、写したいと思ったのが、この3体の恐竜たちであり、これ以外にも、こういった恐竜・怪獣オブジェは、よく出先で目撃することが多い。今後は、こういったものも、レンズに記録していきたいと、思っている。
海洋堂本社ビル(大阪府門真市)の屋上で吠える、テイラノサウルス。
その向かい側で、睨みを利かすトリセラトプス。
2匹を下から見上げました。海洋堂本社玄関。日曜日のため、閉まっていました。
a>吹田市江坂駅近くにあるジーンズ・ショップの、テイラノサウルスの迫力の姿。

お店の名前も、REX(レックス)と言います。
下から見上げました。テイラノの、素晴らしく凶悪そうな顔!!
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358.少し遅めの初詣に出かけた。甲山大師、神呪寺。

2013-01-08 21:02:53 | Weblog
 今年の正月三が日は、篠山に行った他には、あまり外出せず、出かけても周辺のスーパーに買い物に出かけるぐらいだった。人ごみが苦手で、最近は正月を迎えても、初詣に大きな寺社などに行くことはなかった。今年も、正月の五日を迎えてから、やっと西宮市の甲山の麓にある、神呪寺(かんのうじ)という古寺に、夫婦二人で初詣に出向いた。
神呪寺の山門と、その左右に立つ仁王像。神呪寺は、西暦831年に53代淳和天皇の皇女によって建立された、1200年近い歴史を持つ、真言宗御室派の別格本山の古寺である。
甲山大師とは、親しみを込められた地元での、神呪寺への別称である。また、当寺はその歴史の中に、空海(弘法大師)、源義朝、梶原景時、織田信長、豊臣秀吉、徳川綱吉といった、そうそうたる歴史上人物の面々との、幾多の関わり合いを持つ名刹でもある。境内の展望台からは、阪神間のみならず、遠く大阪の高層ビル群や、生駒山の山麓まで見える。この日は、あいにくの曇り空で、残念。
境内の母子観音像。正月を迎えて、新しく衣装替えしたのが嬉しいのか、優しい笑顔に見える。
境内に入るには、こんな急角度の階段を登らなくてはならない。
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357.「ちめいど」ライブに、行ってきた。

2013-01-04 01:44:31 | Weblog

 年が明けたばかりの、1月3日。妻のお供で篠山市のショッピング・センター「バザール・タウン」に出かけた。妻が以前からファンとして、応援している、兄弟デュオの「ちめいど」のライブを観るためである。
 「ちめいど」は、2003ねんごろよりおもに京阪神地域中心にストリートライブを展開してきた、ツインギター、ツインヴォーカルの、兄弟デユオ・ユニットであり、妻は、自分の勤め先の近くの宝塚駅で、彼らの街頭コンサートに遭遇し、その爽やかさ、親しみやすさに、共鳴し彼らのファンになったらしい。
 彼らは、篠山市出身で、兄が中越雄介、弟が中越雄大(タカヒロ)といい、ワーナー・ミュージック・ジャパンに所属している。
 2006年6月には、フジテレビ系「めざまし土曜日」のテーマソングとして、「猫背のうた」が用いられ、彼らはメジャーデビューを果たしている。
 彼らの音楽は、彼ら自身もよく言っているように、アメリカのロック・デュオ「サイモンとガーファンクル」風な曲が多い。SandGの「アメリカ」や「雨に負けぬ花」、「アイ・アム・ア・ロック」などを、彷彿とさせる歌詞や曲想が所々に紛れ込んでいるような感じがするのは、私だけだろうか。
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