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タイガーのFun-Loving Way of Life

☆ささやかな歓びを♪素晴らしい仲間と♪素敵な毎日を♪Fun is Good☆

奈良・浄瑠璃寺での「聖家族」(秋原正俊監督)ロケーション

2009年09月19日 | 国内旅行
今年、江戸川伝統工芸で生まれた作品を映画「斜陽」の小道具として使って
頂きましたが、来年、奈良遷都1,300年記念映画として封切られる
「聖家族・大和路編」の撮影が奈良の寺院を巡って順調に進行しています。
この作品の中でもえどがわ伝統工芸の作品を小道具として使用頂きますから
とても楽しみな企画です。
 火曜日、小雨の降る中、古刹「浄瑠璃寺」でも撮影が行われていました。
浄瑠璃寺は、11世紀に建立された真言律宗のお寺で近鉄奈良駅から車で
30分ほどのところに位置しています。
 予定では撮影は朝6時開始でしたので、4時起きで駆けつけましたが、
まだ誰も来ていない山門が私を待っていてくれました。馬酔木の花に
誘われる浄瑠璃寺の山門前です。

 平安時代の庭がそのまま残されている貴重な文化遺産です。
小雨のけぶる中、国宝の三重の塔を眺める素敵なシーンです。

 浄瑠璃寺は平安時代、9体の阿弥陀仏を本堂に安置するお寺が30余りも
造られたそうですが、現存する唯一のお寺だそうです。九体寺とも呼ばれる
そうです。
 本堂の横で、何度もリハーサルが行われていました。観光客役の中に素敵な
女優さんがいて、前原エリさんという方でした。これからも応援していこう
と思います。
 映画「聖家族」は来年5月封切り予定ですから、とても楽しみです。


  浄瑠璃寺のご紹介です:JyoururiJi

四国ツアー:山内一豊の高知城

2009年08月24日 | 国内旅行
四国ツアーの初日訪れた高知。龍馬の姿に感動した後、中心地の高知城に
行きました。平山城で、県庁の近くにあります。
 天守閣への坂道は、ゆったりした感じで登れました。
(お城を訪ねたら是非、天守閣への階段を、歴史の足跡を辿るように上って
 ください。)
見事な天守閣が見えてきます。

黒壁の溜り場を天守閣に繋げて、敵の侵入路を防いでいる見事な作りでした。

天守閣に続く道と見事な天守閣。

天守閣に入ると内装や展示物も鑑賞できて益々時代を感じます。
河中山城という名称から、高智山城となり、山内一豊の次の城主が、高知城と
名づけたとのことです。
 内装も水の豊富な高知らしいデザインがされていました。


 さて、明日から1日までロシアに行ってきます。
次男が、赴任しているモスクワとサンクトペテルブルグを訪れます。 
 昔から憧れている「エルミタージュ美術館」にも行ってきます。

四国ツアー:魚と日本酒が美味しい四国です。

2009年08月23日 | 国内旅行
四国は思っていた以上に魚と日本酒の美味しい国!!でした。
宇和島では珍しい「野武士」というお酒を購入しました。愛媛の日本酒では
梅錦が有名で、これまでも飲む機会が多くありました。
 高知では、桂浜の売店の日本酒コーナーで係りのおじさんにお勧めを聞いたら
土佐鶴はきりっと魚に合いますよと言われ購入。土佐のお酒は全般辛口です、
と教えてくれました。
 琴平(金比羅さん)では、金陵というお酒を購入。
それぞれ、飲むのが楽しみです。
 四国ツアーの前に糸魚川に出張しましたが、ホテル糸魚川で飲んだ謙信の
無濾過純米生酒がとても美味しかったので、これを今味わっています。

 四国で最初に訪れたのは、高知、桂浜の坂本龍馬像。
日本の生んだヒーローの一人。司馬遼太郎さんの「竜馬が行く」に興奮したのは
随分前のこと。来年の大河ドラマでは福山雅治が、龍馬を演じますね。
 高知のお酒で有名なのは酔鯨。
龍馬の飲みっぷりの良さが浮かんできます。

四国ツアー:宇和海展望タワーからの素晴らしいリアス式海岸の眺め

2009年08月22日 | 国内旅行
四国ツアーの最初の宿泊地は宇和島。高知から順調に到着し夜は名物の鯛めし
などを食べて、美味しい日本酒も飲んで熟睡。
翌朝、南に下って愛南へ。
 綺麗な海が見たくて「天儀の鼻」というところに怖い思いをして行きそびれた
のは、お書きした通りです(笑)。
 その後、定番かもしれませんが、宇和海展望タワーに行って100m地上から
登り、宇和海国立公園のリアス式海岸の景観をエンジョイ。ここでも高所恐怖症の
足すくみが発生していましたが・・・。回転式であがっていくタワーです。
 海が穏やかな日だったことが、写真で再認識できます。
海では、はまちなどの養殖がされています。



 宇和海タワーです。この大きな釘みたいなタワーをゆっくり回転しながら
展望ラウンジが昇っていきます。

 このタワーに行く途中に、何とあの日本軍の名機「紫電改」の展示場があって
びっくり。日本唯一の紫電改です。終戦近く、松山飛行場に、日本の名
パイロットが集められて最後の迎撃機「紫電改」にて米軍を撃破しようと
試みたようです。戦争は絶対あってはならないと思いますが、こういう飛行機
には畏敬の念と、技術の塊という意識で見てしまいます。
子供の頃、プラモデルを夢中になって作ったことを思い出しました。
無邪気にね!

四国ツアー:緑、緑の栗林公園(高松)

2009年08月22日 | 国内旅行
四国ツアーの三日目、朝は松山で坂の上の雲関連施設で歴史に浸り、琴平に
行って金比羅さん参りを済ませ、その後宿泊地の徳島まで直接、移動しないで
高松の栗林公園に立ち寄りました。北門から入場。すぐに蓮の池がありましたが
花は終わっていて残念。
 広い園内は緑で溢れていて、期待以上の素晴らしい庭園です。
江戸時代、歴代の高松藩主がここで優雅に遊んでいたのでしょう。歴史を感じる
見事な庭園です。特に大きな茶室があり池も見事な南湖は最も見応えがあり
ましたよ。

池には大きな鯉や亀さんたちが優雅に遊んでいました。
湖面も緑で、最近、グリーンをテーマカラーにしている私には、それも
嬉しい輝きでした。

 日本三大庭園にも負けない素晴らしい栗林公園でした。

  栗林公園のWebです:Ritsuri Park

四国ツアー:光輝く愛南町の海

2009年08月20日 | 国内旅行
大変充実していて時間を沢山味わった四国ツアー。
宇和島から南に40kmぐらい下ったところにある愛南町。
私も今回行く前に初めて知った地域です。
綺麗な海が見たくて行きましたが、素晴らしい景観、透き通った海の水。
真珠の養殖までされていました。
機会あれば、是非、行ってみてください。
海の好きな方にはお勧めのエリアですよ。

 天儀の鼻という絶景の場所があると知り、車で何とか行ってみようとしましたが
途中道に迷い、地元の方に「天儀の鼻に行きたいのですが・・」と訪ねたら
「え!それは行かん方がええよ~まぁ行けんことはないかもしれんがなぁ・・」
とおっしゃるので、こういう場合、アグレッシブな私はGooooo!を選んでしまい
ます。
 そして教えてもらった道を進んでいったら、いきなり車幅ほどの道に入り、
かつ道路も落ち葉だらけ、、整備なし、、左はガードレールなしの崖・・
行くも地獄、戻るの地獄の世界に突入してしまいました。
 冷や汗をかきながら、ともかく集中して、ハンドルを握り締め、アクセル・
ブレーキに細心の注意を払いながら、そろそろ前進・・。
 しかし対向車が来たらどうするのでしょうか。とてもこんな道をバック
することは無理です。行き違うことも出来ません。自分が進むのも精一杯。
あぁ困った。こんな危険な思いは生まれてから五本の指に入る事態となって
しまいました。ナビでチェックすると天儀の鼻まで、まだ1km以上も残って
いました。あぁ、本当にどうしよう!! 困った。
 まさにジョージ・ハリソンがコピーしたBetween the devil and deep blue
seaです。
 小さなカーブをそろそろどきどき運転を続けていたら、漸く何とか切り返し
が出来そうなスポットに辿りつきました。もう、これは戻るしかない!!
何度も慎重細心に切り返して、また車幅ほどの道を落ちないように超スロー
運転で戻り、ようやく広い道に到着したときには、タイガー決死の生還と
いう言葉が素直に浮かんできました。
 タイガー危機一髪でした。
  「あぁ 恐ろしかった」
     でも行きたかったなぁ。
写真の右側の半島の突端が天儀の鼻だと思います。

 忘れることの出来ない思い出となりました(笑)

那須から塩原温泉に行く街道の素晴らしさ:春の滝

2009年05月12日 | 国内旅行
この週末、お付き合いで那須、塩原温泉の方に用事があって行って来ました。
那須ICで降りて、塩原温泉の方に向かいましたが、川沿いの素敵な道で、
新緑の美しさ、いくつか滝までもあって、ついつい停車して眺めてしまいました。
写真は、仙髭の滝と名づけられた小さな滝です。
周囲の若緑の中で静かに流れ落ちる水。全て新しい命の賛歌のように思えて
幸せを感じるひと時でした。水の星と呼ばれる地球、青い星、昨日、ご紹介
したウォーリーでの地球は茶色く汚れていました。青い水に包まれた神秘の
惑星に我々は生を得ています。その喜びをつかの間、感じえた塩原の小さな
滝でした。

四万温泉・旅館たむらの素晴らしい温泉風呂

2009年05月05日 | 国内旅行
今回も伊香保ゴルフ会に合わせて前日、たむらの日帰り入浴を楽しんできました。
大変気に入っている3っつのお風呂をゆっくり味わってきました。
一番のお気に入り、川沿いの露天「森のこだま」は、2時まで清掃中だったので
先ずは2番目に気に入っている、檜の建屋の中にある檜風呂「御夢想の湯」に
一人で贅沢に浸かって、いろいろ想いを巡らしました。

 ここを外に出ると岩造りの露天風呂もあります。夢想の湯で想いに浸った後は
開放的な露天で空を見上げたり緑の木々に見とれるのもまた風情があります。

 次は、大浴場の「甍の湯」に行きました。丁度、係員の方が菖蒲を持ってきて
湯船に浮かせてくれたのも嬉しかった。この大浴場を出て、川原に下りると
川床につながる幻の湯もあります。

 そして、最後は、一番のお気に入りの「森のこだま」へ。
露天風呂から桜や若緑の木々が風にそよいでいます。
滝を落ちる水の音も素晴らしく、至福のときを過ごせます。

 一本ある桜は、そろそろ散り終わる時期で、少し花が残っています。
風が吹くと一枚一枚散っていく花びらに「また、来年元気で会いましょう」と
ご挨拶。花びらも、「タイガーも元気に来年も来てね。また会いましょう」と
囁いてくれます。

 露天風呂でも塀などに囲まれて、閉鎖的なものも多くありますが、この「森の
こだま」のように開放的に自然の光や音を感じることが出来るのは、素晴らしい
と思います。滝にかかる若い新緑に目を奪われ、新しい生命の息吹を吸い込み
ました。



最後のお花見:埼玉慈光寺の名残桜としゃがの群生

2009年04月26日 | 国内旅行
 もっと桜を味わいたいと、実は昨日から岩手県まで車で行こうと企画して、
じゃらんで宿まで予約したのですが、さすがに天候には勝てずに、昨夜諦め
ました。そして、今日はのんびりしようと思って、朝ぼぉーをしていましたが
良い天気で、思い立ちネットで近郊を調べたら、まだ埼玉県東松山ICから行く
慈光寺の参道では桜が開花しているとの情報あり。思い立ったらすぐ行動(笑)。
車を飛ばして、あっという間に参道に辿り着いていました。早い!!
 参道には白いしゃがの群生が見事に咲き誇っていて、ところどころ車を停めて
鑑賞。新緑の中で薄い青がついた白いしゃがが光り輝いていました。

 鐘楼の周りにも新緑としゃがが溢れていました。春の息吹を感じる素敵な眺め
でした。歴史の鐘の音も、聞こえてくるようでした。

 売店のアル駐車場に停車ししゃがに囲まれた急な階段を上ると本堂があります。

 慈光寺は天台宗のお寺で、かっては関東の信仰の中心の場だったとか。
小高い山の上にありますから、桜の開花も遅いのでしょう。

 慈光寺から更に登っていくと、霊山院という臨済宗のお寺もあります。
ここはツツジや桜に溢れて素晴らしき眺めでした。

 桜はピークを過ぎていましたが、八重桜の種類は、まだ咲き誇って花吹雪を
散らしていました。逆光の中で煌く桜が見事です。

 白い八重桜で「水晶」という種類のものが、可愛くて気に入りました。
青空に水晶が微笑んでいるようでした。

 帰りは、慈光寺から少し下ったところにある日帰り温泉に浸かり、それから
豆腐の美味しそうな店に立ち寄って昔豆腐を買い込んで、快適なドライブで
帰宅しました。ビール、白ワインで今日の素敵な一日を確認して、豊かな
休日です

冬の京都:高台寺の塔頭「園徳院」の壮麗な北庭

2009年02月13日 | 国内旅行
八坂から清水に行く途中にある、秀吉とねねのお寺・高台寺には、何度か
行ったことがありますが、その塔頭・園徳院には先日、初めて訪問しました。
北政所ねね終焉の地として有名なんだそうです。
 入り口には南天が清楚な雰囲気を醸し出していました。

境内に入ると、静かな雰囲気の南庭があります。
そして狭い廊下を歩いていくと長谷川等伯の見事な線描の墨絵が飾って
ありました。見事な才能が感じられる作品です。
そして北庭が見える座敷に辿り着きます。

 そして縁側に座ってみると、大きな岩が沢山配置された勇壮な庭園が
そこに展開されていました。これほど雄大な庭園風景は余り見たことが
ありません。圧倒される迫力でした。桃山時代には、こういう勇壮な
庭園も造られたようです。

その庭園の端に、茶室が設けられています。ここに実際入ってお茶が頂ける
というので、試してみました。江戸時代の気分を味わいながら頂くお茶は
最高ですよ。写真の左端に茶室が覗けます。

 高台寺、春になれば、以前紹介した枝垂桜が方丈の庭に見事な花を咲かせます。
是非一度訪れてみてください。

 *高台寺のご紹介です。 Koudai-Ji

冬の京都清水・高台寺と茶わん坂の「たきぐち」

2009年02月11日 | 国内旅行
冬の京都。それでも素敵です。清水の舞台は、何も変わらず。

茶わん坂を下りていったところに、昔から好きな焼き物のお店「たきぐち」さん
が静かに店を構えています。店に入ろうとすれば、ボタンを押して、開けて
くださいといえば、滝口さんのお母さんが出てきて、開けてくれます。
繊細な模様の素敵な焼き物。以前にも紹介しましたが、素敵な、女性的な
作品が展示されています。

 そして、清水と八坂の間にある高台寺には是非、立ち寄ってください。
その方丈の庭園に、歴史を感じる枝垂桜の大木が立っています。
10年以上前でしょうか。アメリカに駐在していたときに日本に帰る機会が
あった際に京都に立ち寄りました。丁度季節は春。この高台寺の庭で枝垂桜
に合ったときの感激は忘れません。静かにそよぐ風に、枝垂れはなびき、
春のかすかな歌声を聞かせてくれました。その静かな瞬間の喜びを感じる
日本人としての感性。
今年の春は、この枝垂桜に会いにいきたいと思います。

京都・八坂の塔とちりめん山椒「やよい」の店

2009年01月26日 | 国内旅行
京都、八坂神社を過ぎて、八坂の塔を見ながら石畳の坂を登っていきます。
八坂の塔は、伝承では聖徳太子が建立したとも言われる日本有数の五十の塔
です。坂を登って振り返ってみました。

  そして二年坂の方に向かったら、素敵なちりめん山椒のお店があって、
ふらっと入りました。ちりめん山椒は大好きで、京都に行けば必ず買います。
「やよい」というお店でした。試食をしたらしつこくない素敵な味でしたので
箱入り約1,000円を購入。沢山入っていて、嬉しい自分へのお土産と
なりました。勿論、お酒のあてにもいいちりめん山椒です。


  やよいのご紹介です。 Yayoi

真岡井頭温泉と一虎味噌ラーメン

2008年11月03日 | 国内旅行
昨日、栃木県真岡市に行きました。
温泉に立ち寄りたいとネットで調べて「真岡井頭温泉」という施設に到着。
施設の大きさに先ずはびっくり。

温泉の利用料は700円とお手ごろ。宴会場も立派でからおけがんがんで
大賑わいでした。いいね、不景気飛ばそう(笑)
 温泉は露天も広くてゆったりくつろげました。
陽光きらめく露天です。


内湯も気泡風呂やらジェット噴流など豊富にあって、こちらも素晴らしかった。
(写真は女風呂です~混浴じゃないよ~笑)

一時間浸かって、移動しようと施設外に出たら菊の展覧会を開催していました
大輪の菊が見事でした。

そして昼食を取ろうと、真岡市内をうろうろしたら、美味しそうなラーメン屋
さんが目に入りました。名前が「一虎」ときたらタイガーは入らなければ!!
味噌ラーメンが売り物のようで、メニューを見たら、一虎味噌ラーメンという
具がてんこもりのものがあって、これを注文。1260円ですから、ラーメン
としては高め。しかし、出されたらびっくり。
先ずはご覧あれ。百聞は一見にしかず。

 厚いチャーシュ、さくさくのパーコー、辛ねぎ、しなちく、もやし、コーン、
半熟卵、など山盛りで、麺が見えません(笑)。
 いつもはシンプルなラーメンを食べますので、こんな具沢山は初体験。
温泉で一汗かいた後に、また美味しいラーメンで汗たらたら。
思わずビールが欲しくなりましたが、車ですので我慢我慢。
真岡に行かれたら是非食べられたらいいですよ。
和風ラーメンや塩ラーメン、ぎょうざなど他のメニューも豊富でした。

北海道ツアー06:フェリーとニセコへの旅

2008年07月23日 | 国内旅行
今日は、元部下のK君が赴任地のインドから一時期帰国していて美味しいお酒を
飲んで・・帰宅。

さて、2年前の夏、北海道を車で回りましたが、フェリーで先ずは苫小牧へ。
青い海と青い空が印象的でした。

初めてのフェリーの旅でしたので、車をそう乗せるのかな?など心配しましたが、
そうほど難しくはなく誘導に従えば何とはなくフェリーの中に収まりました。
苫小牧で上陸し、支笏湖で遊び札幌を経て、ニセコへ。
羊蹄山の麓のひまわりに感動

そして、山道をあがっていき、車をパークして歩いていくと神秘的な泉の中へ。

夏の北海道。大きな自然の中に抱かれます。

夏の北海道:知床半島の自然と夕陽

2008年07月11日 | 国内旅行
06年夏、北海道をマイカーで回りました。
知床半島の思い出は、道路沿いでのどかに草をはぐくむエゾシカの姿。
立派な角をはやした牡鹿が下のほうで見張っていたのが印象的でした。

海岸沿いの崖の上にものどかなエゾシカの姿が・・遠くから観光船が近づいて
います。

知床五湖にもいきました。枯れ木が湖面から突き出ている原始的な風景

遠目の濃い緑の湖面が風が吹くとすう~と近づいてくるのが、とても不思議な
感覚を与えてくれました。緑の湖面が静かに揺れる音楽を奏でている気がして
嬉しい記憶をくれました。

そして海に沈む夕陽の輝きが空に反映する空気を味わいながら、
知床にお別れしました。