昨日、栃木県真岡にある病院に行く途中、二宮神社と二宮尊徳資料館の看板が
あり、へええ~と思って立ち寄りました。
二宮尊徳(金次郎)といえば、あの薪を背負って本を読んでいる銅像で有名。
神社は人影もなく寂しい境内でしたが、折角ですからお参りしてきました。

資料館の中には二宮尊徳の姿を現す像や年代記などが展示されていて、係りの
方が何でも聞いてくださいと親切に声をかけてくれました。
今では余り話題にもなっていない気がしますが、小学校などでは二宮尊徳に
ついて学んだりしているのでしょうか。改めて調べてみると、江戸の後期、
農村の復興に尽力しその思想は報徳の思想として受け継がれたそうです。
道徳と経済の両立を説いた思想だということです。
自らの利益の追求のみではなく、この世の全てに感謝し社会に報いていく
行動を取ることが大切で、それが自らと社会のためになるとのことです。
欲深い自己中心的な経営者に聞かせたいですね!
あり、へええ~と思って立ち寄りました。
二宮尊徳(金次郎)といえば、あの薪を背負って本を読んでいる銅像で有名。
神社は人影もなく寂しい境内でしたが、折角ですからお参りしてきました。

資料館の中には二宮尊徳の姿を現す像や年代記などが展示されていて、係りの
方が何でも聞いてくださいと親切に声をかけてくれました。
今では余り話題にもなっていない気がしますが、小学校などでは二宮尊徳に
ついて学んだりしているのでしょうか。改めて調べてみると、江戸の後期、
農村の復興に尽力しその思想は報徳の思想として受け継がれたそうです。
道徳と経済の両立を説いた思想だということです。
自らの利益の追求のみではなく、この世の全てに感謝し社会に報いていく
行動を取ることが大切で、それが自らと社会のためになるとのことです。
欲深い自己中心的な経営者に聞かせたいですね!