うまいもん 拳ラーメン（七条壬生）

ほぼ最新の報告を急遽することになったのは、やはり衝撃があったからである。
料理の鉄人、まだTVがそれなりに面白かった頃、熊の手の煮込みってのが挑戦者側のメニューとしてあって、それ以来一度はと思っていた。
火曜の昼間に５食とか言われても、１１時半に到着するのは困難。
諦めてたら、木曜の夜に限定２０食と言う。これまた急遽夕飯を外食にしたのは言うまでもない。



クマニボと来たか。月曜とか火曜のトッピングは鹿のチャーシューめいたもんだったと思うが、致し方が無い。

ジビエプレミアム 月の輪熊白湯そば」になります。月の輪熊骨と少し猪骨をブレンドして全く臭みのないスープとして炊き上げました。トッピングに「燻製 鹿肉」「但馬牛そぼろ」ラーメン初体験。

う～ん、こればっかりは出会いのタイミングだろうかね。

今日の夜1日限定「月の輪熊白湯 クマニボ」です！月の輪熊白湯に富山の氷見の煮干しを贅沢に使いました！





煮干しが結構強烈、そしてこの濃厚なスープの深みってのはツキノワグマなんだろうね。
舌の奥だけじゃなく喉越しまで襲ってくるこの旨み。

夕飯を外食にして良かったと思う。
やはりほぼ限りなく週一に今や唯一通うラーメン店、限定メニューでも滅多にハズレは無いね。

しかし外れたのがAmazon。美品と表記されてた函の中身はカビだらけ。
ウエットティッシュで拭き倒して、未だに陰干ししてるよ。



全文じゃないんだ（と思う）ので、結局探して買うことに。それは次回。



ラッキーと、BOOKOFF河原町OPA。

２代前の趣味の映画鑑賞、恐ろしい量のパンフレットは二階の軋み音と共に家族の手によって捨てる事になってしまったけれども、取り戻し、けれども再度捨てる事にしたのは、増える蔵書。
本棚の整理を書籍に切り替えようと積んであった本から、師の本を再度見付けた。
方向性が決まる。完全に時代の偏重があった事に気付く。やはり自分のスタートは表師からだなぁと。



哲学者の網羅、思想家の網羅。
完全な指南書、何度も読み返した。

吉岡書店で、フッサール。



書砦　梁山泊、やっとグッと来る書籍を購入できた。
と言うより以前からあった訳だが。



何に興味を持とうが、人間なんだから。
哲学、特にこれから先の日本は根無し草になっていくんだから、西洋哲学、師の言葉を借りれば、ミイラ取りがミイラになるぐらい勉強しないとと、ひたすら哲学書を読む毎日。

師の本に影響を受けまくり、前回のブログの前日へと繋がって行く。

今回の点数　味：★★★★★★　近々訪問は？：毎週ほぼ１回。　お薦めか？：×２

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