Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

【NFL Playoff Challenge Round2】204ポイントで47966位、次の試合は8人全員3倍に

2021年01月24日 14時09分10秒 | NFL 2020
筆者のNFL Playoff Challengeについて、Divisonal Roundの結果を報告します。結果を先に言うと、 204ポイントで47966位でした。

もう少しポイントが伸びるかと思いましたが、やはりRBとして先発させたClyde Edwards-Helaireが欠場して、0ポイントに終わったのは大きかったです。


それでもAaron RodgesはQBでトップの25ポイント×2=50ポイント。人気のあったPatrick Mahomesは試合途中にハードヒットを食らって退場したため、後半のポイントが伸びませんでした。Josh Allenも強風の試合でパスが風にながれたのか、BUFの攻撃でのTDは1つだけでした。

RBはもう1人の先発だったAaron Jonesが16ポイント(全体同率2位)×2=32ポイント。LARのCam Akersが17ポイントを稼ぎましたが、人気が高かったAlvin Kamaraが10ポイントに終わりました。Kamaraの切れ味が悪かった(KamaraをTBの#D が押さえ込んだともいう)ことが、TB@NOの勝敗を左右した気がしています。

WRではDavante Adamsが12ポイント(全体4位)×2=24ポイントで、Tyreek Hillが11ポイント(全体5位)×2=22ポイントでした。筆者が選ばなかった選手では、ロングパスをキャッチした同じGBのAlleb Lazardが15ポイント(全体3位)でしたが、残りの試合ではAdamsが上回るでしょう(きっと)。

WR全体ではNOのTre'Quan Smithが20ポイントでトップでしたが、人気のあったMichael Thomasはまさかの0ポイント。Thomasが封じられたことが、TB@NOの…(略)。全体2位はStefon Diggs(16ポイント)でした。

TEでは、さすがTravis Kelceだけあって16ポイント×2=32ポイント。TEの2桁ポイントはKelceだけでした。Mahomesの途中退場がなければもっと伸びていたはずです。

KはHarison Butkerが12ポイント×2=24ポイント。TBのRyan Succopと並びトップでした。BAL@BUF戦で、Taylor BassとJustin Tuckerが強風のせいでFGを2本ずつ外したのも響いたのではないでしょうか。

勝ったチームに5ポイントが加算されるDEFでは、INT return TDがあったBUFが24ポイントでトップ。Drew BreesがいるNO相手に4TOを奪ったTBが2位の14ポイントでした。筆者が選んだGBは10ポイントで、KCの11ポイントを下回る4位。勝利した4チームでは最低でした。

では、日本時間1月24日12時現在の、Round3での人気を見てみましょう。残っているのは4チームですから、選べる選手も4チームに在籍していなくてはなりません。

筆者は今シーズンのPlayoff ChallengeをKCとGBの選手だけで編成しているので、全員が引き続き出場可能で、しかも全員ポイント3倍となります(赤字は筆者が選んだ選手です)。

QBでは、Allen(37%)、Mahomes(32%)、Rodgers(18%)、Tom Brady(8%)の順です。Mahomesはどうやら出場できそうですが、Allenの人気が高いですね。

困るのはRB(2人選択)。人気があったDerrick HenryやKamaraはチームの敗戦によっていなくなり、ほかのチームもRBが微妙なことになっています。1位はJones(74%)で、2位に出場するか分からないEdwards-Helaire(25%)が入っています。筆者同様、Conference Championshipに出られなくても、KCがSuper Bowlに出れば元が取れると踏んでいる方が多いのでしょう。

3位はDevin Singletary(17%)ですが、もしBUFのZack Mossがシーズンアウトになっていなければ、Mossの方がもっと高い支持を集めていただろうと思います。4位のLeonard Fournette(15%)と5位のRodney Jones(10%)は、Jonesが怪我をしているところが響いてこの順位のようです。

WR(2人選択)は、1位がAdams(70%)で2位がDiggs(53%)、3位がHill(46%)でした。この3人は2020年シーズンのトップ3といえるWRなので、票が割れるのも理解できます。

4位には、怪我がちなMike EvansではなくChris Godwin(10%)が入っています。5位は欠場が決まったAntonio Brown(4%)ですが、まだ変更していない方が多いようですね。

TEは、Kelceがダントツの支持(75%)を集めています。Robert Tonyan(8%)とRob Gronkowski(7%)が続きます。

TBのTEを選ぶなら筆者はCameron Brate(0%で5位)ですが、やはりここ一発の期待はGronkなんでしょうね(なお、4位は1%のDawson Knoxでした)。

Kでは、Butker(36%)とBass(33%)が僅差で、Mason Crosby(12%)とSuccop(5%)を大きく引き離しています。

最後にDEFですが、BUFが32%でTBが20%、KCが18%でGBが17%でした。

ということで、Conference Championshipは日本時間で1月25日月曜日の早朝です。筆者もしっかり起きて、試合経過を見守ります。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUFバッファロー・ビルズNFC東DALダラス・カウボーイズ
MIAマイアミ・ドルフィンズNYGニューヨーク・ジャイアンツ
NEニューイングランド・ペイトリオッツPHIフィラデルフィア・イーグルス
NYJニューヨーク・ジェッツWASワシントン・フットボール・チーム
AFC北BALボルティモア・レイブンズNFC北CHIシカゴ・ベアーズ
CINシンシナティ・ベンガルズDETデトロイト・ライオンズ
CLEクリーブランド・ブラウンズGBグリーンベイ・パッカーズ
PITピッツバーグ・スティーラーズMINミネソタ・バイキングス
AFC南HOUヒューストン・テキサンズNFC南ATLアトランタ・ファルコンズ
INDインディアナポリス・コルツCARカロライナ・パンサーズ
JAXジャクソンビル・ジャガーズNOニューオリンズ・セインツ
TENテネシー・タイタンズTBタンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DENデンバー・ブロンコスNFC西ARIアリゾナ・カーディナルス
KCカンザスシティ・チーフスLARロサンゼルス・ラムズ
LACロサンゼルス・チャージャースSFサンフランシスコ・49ers
LVラスベガス・レイダースSEAシアトル・シーホークス




フッター

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AFC東 BUF バッファロー・ビルズ NFC東 DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
AFC北 BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北 CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南 HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南 ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
LAC ロサンゼルス・チャージャース SF サンフランシスコ・49ers
LV ラスベガス・レイダース SEA シアトル・シーホークス