Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

Fantasy FootballとGame PassでNFL三昧、Week03の筆者の観戦事情を公開します

2017年09月30日 11時15分00秒 | Fantasy 2017
火曜日に記事にした通り、Week03の筆者のFantasyチームは大勝利でした。この勢いをかって、筆者のFantasy Football生活がどんなものかをお話することにします。この生活は、ある意味Game Passを契約したことで大きく変わりましたので、そのあたりも説明します(別にNFL.comからお金をもらったわけではありませんよ)。
 
Week02の敗戦の後、まずやったことはFA選手の獲得。これを怠っている限りFantasyでは勝てません。というのは、ドラフトにかかった以外でも成績を急伸させる選手が現れる、それをしっかりキャッチアップしておかないといけないのです。
 
今回筆者はダメもとで(ほかに獲られるかもしれないと思いつつ)、ドラフト1巡目で指名したDeMarco Murrayの控えDerrick Henryを獲得しました。Week02はMurrayを超えるポイントを稼ぎ、下手をするとMurrayに代わって先発RBになる可能性があったからです(Week03が始まるまで、Murrayの出場可能性は「Questionable」でしたし)。たまたま、ほかにHenryを獲りたいと考えるオーナーがいなかったのでうまくいきました。
 
その後は日本時間金曜日朝のTNF(Thursday night Football)までに先発選手を入れ替えます。各選手が所属するチームのマッチアップや選手の出場可能性、それからNFL.comの記事を見て先発を決めます。
 
QBでは、@WASのDerek Carrと@ARIのDak Prescottのどっちを先発させるか考えました。この時は、前のDEN戦でEzekiel Elliottが封じられたPrescottよりも、WAS相手のCarrの方がスコアが伸びるだろうと考えました。結果はご存知の通り、Carrが大不振だったわけですが。
 
WRはStefon DiggsのいるMINのQBが、Week03もCase Keenumに決まった時点でDiggsの先発はなくなりました。Brandin Cooksが古巣のHOU相手にどう戦うか不安でしたが、Diggsを使わない以上は先発させざるを得ません。Jordy NelsonもTyreek Hillは前の週の生成はよくありませんでしたが、Nelsonが試合に先発する以上Startarにしないという選択肢はないですし、Hillも対戦相手がAFC西地区の最下位候補LACであることを鑑み先発にしました。結果は、Diggsが筆者の抱えるWRの中で最もポイントを稼いだことは既報の通りです。
 
RBは、Murrayの出場が危ぶまれたので保険の意味でHenryにしました。本当はW/R(WRまたはRBの選手を入れていい)はRBを使う方がいいと思っていたのですが、いまのところWRの成績が良いようなのでWRが3人、RBが2人という配分を続けます。結果はMurrayの方が高得点だったことも、前に書きました。
 

こうした葛藤を経て、Starterを決めた後にいよいよTNFが始まるわけですが、ようやくここでGame Passの出番になります。つまり金曜日の昼間に情報をシャットアウトすると、夜に結果を知らない状態で試合を観戦できるのです。
 
以前、NHKのBSしか見られなかったときは(筆者はCSは見ていないので)、TNFは当日放送されることはなく、しかも結果は月曜朝には目に入ってしまうわけで、結果を知らない状態で観戦することは不可能でした。Game Passに入ったことで、「金曜の昼間さえ我慢すれば、夜はお愉しみが待っている」状態を満喫できています。
 
なお、Amazon プライム・ビデオで始まったThursday Night Footballの生中継は、Week04のCHI@GBを見る限りは、生中継が終わるとハイライトのみ楽しめる状態のようです。まあ、ハイライトを見るということは短時間で結果が分かってもいいということなので問題はないと思いますが、しっかり双方の得点が書いてあるところはご注意ください。
 
さて、Week03のTNFはLAR@SFでしたね。筆者のチームではCarlos Hydeが出場していたため、試合経過もさることながらHydeのポイントの伸びが気になるところでした。TDを獲るならHydeに獲らせてやってくれと望むわけですね。この試合はHydeが21.40ポイントも稼いでくれたので、優勢にWeek03の戦いが始められました(グラフの①のところ)。
 
この週は日曜の深夜にBAL@JAXというロンドンゲームがありましたが、BALにもJAXにも筆者のチームの選手はいないので1QのみGame Passで生放送を楽しんだ後、月曜朝の活動に備えて早寝しました。
 
月曜日の朝は、いつも目覚めてすぐ、つまり布団の上でスマホを探し、CBSのスマホアプリで試合の経過を見ます。このアプリは一番コンパクトにまとまっていて、各選手のStatsの後ろに「Fantasy Point」が示されているからです。これを目安にすれば、大体の状況が分かります。もちろん月曜日も、金曜日同様に情報をシャットダウンすれば、夜に結果を知らないまま観戦できるのですが、この日は我慢できなかったなあ。
 
というのも、対戦相手のスコアが月曜の朝時点で伸びていなかったからなんです。いろいろ誤算があったようで、月曜の早朝時点で、SNFに出場するAmari Cooperを除いて80ポイント弱で低迷していました。そうなると早く勝利を確定させたくて、NFLが提供しているFantasy Footballのアプリを見てしまいますね。
 
筆者のチームからは月曜早朝時点で、HydeのほかSteelersとBrandon Cooksが出場していたくらい。しかもCooksが終盤に2TDを挙げたためポイントが伸びました(グラフの②のあたり)。
 
まだこの時点で、CarrもTrabis KelceもNelsonもHillも(以下略)出場しない状態で残っていました。この時点で相手チームに残っていたのはCoopeだけ。この場合、チーム内にCarrを持っていることも有利に働きますね(PassingのポイントはReceivingの3分の2程度ですが、QBを持っている限りQBからパスを受けるWRと大きな得点差は付きません)。つまり、Carrが欠場したあとCooperが別のQBの下で大活躍しない限りは、筆者のチームが勝利の算段ができていたわけです。
 
月曜の朝はその後、Fantasyのスマホアプリで自分のチームポイントを何度かチェックしていたのですが、なかなか筆者のチームのスコアが伸びません。不安になった筆者はCIN@GBの試合経過を、これまたCBSのスマホアプリでチェックしました(NelsonのTDでGBがオーバータイムに持ち込んだのがグラフの③の直前あたり)。これによってGBの試合経過も知ってしまいましたが、仕事をしながらOTの様子をチェックして、無事勝利を収めたことまで確認できたのでそれはそれで良しとします。
 
なおこの後に赤いグラフの点が伸びているのは、SNFのWAS@OAKとMNFのDAL@ARIに出場したDefenceの選手が稼いだポイントです。対戦相手の青いグラフが③のところでちょっとだけ動いているのは、最後に残ったCooperがポイントを挙げたのでしょう。
 
そして火曜日はMNFを楽しむために、情報をシャットアウト。自宅でGame PassでDAL@ARIを楽しみました。この試合、途中までは追いつ追われつの面白い展開でしたね。ARIは今季もSpecial Teamの不振に悩まされそうな雰囲気が漂っています。最後にこの週のブログを書いて今週は終わりとなりました。
 
スマホの使えるデータ量が残っていればGame Passを通勤電車の中で見ることもできるでしょう。筆者のiPhoneの容量に余裕があれば、iPhoneに動画をダウンロードして視聴することも可能です。それでも筆者は大画面で見るのがお気に入りなので、自宅のパソコンモニターにFire TV Stickをつないで試合経過を見ています。
 
もうすでにWeek04のTNFが終わりました。そこでのポイントについてはまた次回のこの場で解説します。
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR(旧STL) ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC(旧SD) ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

【Week03】HydeとCooksのおかげで大勝利、DiggsもMurrayのBenchも大活躍

2017年09月26日 23時30分00秒 | Fantasy 2017

Texas Chaparrals 128.42 (2-1)vs Mizo All Giants Team 79.18

火曜日の夜に、Monday Night FootballのDAL@ARI戦を結果を知らずにGame Passで観戦しながら原稿を書いています。現在、前半の2minutesが明けたところです。今週わがチームが大勝利だったからというわけではありませんが、Week03の結果を報告します。
 
まずこれまで成績が伸びないと言ってきた、Brandin Cooksが131yardのRecieveと2TDなどで27.1ポイントの大活躍を見せました。Carlos Hydeも84ヤードのRushingと2TDなどで21.40ポイントを獲得しました。開幕戦のレビューで二人に苦言を呈した筆者ですが(CooksはWeek02にBenchに下げたほど)、この二人がポイントを稼いでくれたのでようやく本来の戦いができるというものです。Cooksは古巣のHOU相手でしたが、特に最後の逆転TDは見事でした。
 
さらにJordy Nelsonが17.2ポイント(2TD)、Tyreek Hillが15.00ポイント(1TD)を挙げたのでポイントが伸びました。Nelsonは出場が危ぶまれていましたが、残り1分を切ったところで出た、サイドライン際の同点TDには鳥肌が立ちました。
 
ということで出場したWRとRBの4人だけで7TD、80ポイントを獲得しました。たまたま相手のMizo All Giants Teamさんのポイントが伸びず、80ポイントを下回る成績だったので、結果的にはこの4人の得点だけで勝利できた計算となりますね。

Starters      
POS Player Opp Status Stats   Points
QB D. Carr QB - OAK @WAS Loss, 10-27 118 Pass Yds,1 Pass TD,2 Int,5 Rush Yds   5.22
RB C. Hyde RB - SF LA Loss, 39-41 84 Rush Yds,2 Rush TD,10 Rec Yds   21.40
RB D. Henry RB - TEN SEA Win, 33-27 54 Rush Yds,10 Rec Yds   6.40
WR J. Nelson WR - GB CIN Win, 27-24 52 Rec Yds,2 Rec TD   17.20
WR B. Cooks WR - NE HOU Win, 36-33 131 Rec Yds,2 Rec TD,1 2PT   27.10
TE T. Kelce TE - KC @LAC Win, 24-10 1 Rec Yds   0.10
W/R T. Hill WR - KC @LAC Win, 24-10 77 Rec Yds,1 Rec TD,13 Rush Yds   15.00
K M. Crosby K - GB CIN Win, 27-24 3 PAT,2 20-29   9.00
DEF Steelers DEF @CHI Loss, 17-23 23 Pts,2 Sck,1 Int,1 Fum   6.00
DL K. Mack DL - OAK @WAS Loss, 10-27 5 Tack,4 Ast,1 Sck   9.00
LB S. Lee LB - DAL @ARI Win, 28-17 8 Tack   8.00
DB T. Mathieu DB - ARI DAL Loss, 17-28 4 Tack   4.00
            128.42
 
ただ誤算も少なくありませんでした。 Derek Carrは序盤の2INTが響き、トータルで5.22ポイントの大不振。WASの#Dが凄かったとの評価を目にしたので、実際に試合を見て確認します。来週、WASと対戦するKCの選手を二人抱えているからです。
 
そのKCの選手の片割れであるTravis Kelceはわずか1キャッチの0.1ポイント。報道を見る限り怪我ではなさそうなのであまり心配はしていませんが、もし今週筆者のチームが負けていたら二人は戦犯ものでしたね。
 
そして下の表を見ていただくと分かるのですが、今週はBenchの選手が3人好成績を残しました。Dak Prescottは自らRushingによるTDを1本を含め22.92を獲得。QBとして十分なポイントを挙げてくれました。
 
それよりも、出場が危ぶまれていたDeMarco Murrayの100ヤード越え1TDの18.00ポイントは予想外でした。筆者はMurrayの調子が悪かったのと出場が危ぶまれていたことがあって、同じチームでMurrayの控えを務めるDerrick Henryを先発に起用しました(先週、たまたまFAで獲れたのです)。

しかし結果は、Murrayが出場してHenryが6.40ポイントに沈む展開。もっと早くからMurrayに働いていてほしかったというのが本音ですが、Week04以降もMurrayが働いてくれるかやや懐疑的です。
 
もちろんFantasyで特定チームの先発と控えのRBを抱えるのはあまり良いことではありません。この二人をチームに抱える現状は、いずれトレードなどで解消しなくてはいけないと考えています。

Bench      
POS Player Opp Status Stats   Points
BN D. Murray RB - TEN SEA Win, 33-27 115 Rush Yds,1 Rush TD,5 Rec Yds   18.00
BN S. Diggs WR - MIN B Win, 34-17 173 Rec Yds,2 Rec TD   29.30
BN D. Prescott QB - DAL @ARI Win, 28-17 183 Pass Yds,2 Pass TD,16 Rush Yds,1 Rush TD   22.92
BN A. Hooper TE - ATL @DET Win, 30-26 9 Rec Yds   1.90
BN Broncos DEF @BUF Loss, 16-26 26 Pts,4 Sck   4.00
BN M. Bennett DL - SEA @TEN Loss, 27-33 3 Tack   3.00
            79.12

最後に、先発控えを通じて今週わがチームで最高ポイントとなったのはStefon Diggsの29.3ポイントでした。Week02の酷いパフォーマンスを見ているだけに、Case Keenumが突然覚醒して369ヤード、3TDをPassingで挙げるなんて誰も思わないでしょう。そういう意味ではDiggsの成績は素直に喜びますが、このポイントは予想できねーよ。来週もKeenumが先発を務める限りは、Diggsを先発させることはあり得ませんから。
 
今回は勝利を挙げましたが、Benchにいれた3人が70ポイントを挙げたのは反省材料ですね。僅差で負けていたら後悔していたんだろうなあと思いますが、Diggsを外した件、Henryを先発にさせた件はいろいろ考えての結果なので仕方ないなあとも思います。
 
ということで筆者は既に、次回の先発を考え始めています。ちなみにDAL@ARIのタイムシフト観戦はまだ完了していません。現在は4Qの残り5分でEzekiel EriottがWeek02の不振から復活のTDを挙げたところです。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

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Alex SmithとAndrew Bogutはどちらが幸せなの?2005年ユタ大卒ドラフト全体1位を比べてみよう

2017年09月25日 00時10分00秒 | NBA
数回前に載せた記事に、NFLとNBAのドラフト全体1位をまとめた表がありました。作ったときは気が付かなかったのですが、この表に書いた情報に関連して2005年にちょっとした事件が起こっていましたね。
 
ご存知の方も多いと思いますが、この年はユタ大学からNFLとNBAの両方のドラフトで全体1位指名が出たのです。NFLではAlex SmithでNBAではAndrew Bogutですね。
 
Wikipediaの受け売りですが、「No college has had players as the No. 1 pick by both leagues in the same year.」とUSA Todayのサイトにいまだに記事が残っているくらいですから、めったにないことなんです。その後もこの事象は発生していません
 
2005年当時、いまほどNFLを熱心に見ていなかった筆者はこの逸話を、先日Los Angeles LakersにBogutが移籍したことをきっかけに知りました。ということで、今回はNFLのSmithとNBAのBogutという2005年ユタ大卒ドラフト全体1位のどっちが、今現在で幸せかを描いてみることにしました。
 
まずSmithについては、過去にこんな記事を書いています。2005年のドラフト同期のAaron Rodgesとの比較記事です。
 
今期のRodgersとSmithを比較すると、シーズン前は2016年シーズンの後半に鬼人のごとく活躍したRodgersの評価が再燃していました。2015年シーズンに成績を落とし、2016年シーズン前半も今一つだったRodgersでしたが、後半に盛り返し、パスによるタッチダウンはキャリア2度目の40の大台をクリアしたのはご存知の通りです。
 
RodgersはFantasyでも人気が高く、QBとしては最上位の全体19位の人気を得ていました。2016年シーズン全体で稼いだ380.02ポイントが効いていますね。それほど高くない評価を受けるSmithも、比較相手がRodgersでなければ、立派な成績を残していると言えるでしょう。
 
ただSmithは、2015年に比べて成績を落としています。以前触れたLindys Sportsのドラフト展望ではTIER5という低い評価でした。全体145位でFantasyでの人気度合いでは、QBとしてはEli ManningやCarson Wentzよりも下の評価です。このあたりどうかとも思いますが、じゃあなぜ筆者が獲らなかったかというと、爆発力がない印象が強いからですね。うちのリーグでもドラフト当日は指名されませんでした。
 
ご存知の通りSmithは2017年シーズンの開幕戦ではNE相手に31.02ポイントを稼ぎましたが、これはKareem HuntとTyreek Hillの爆発によるものというイメージでしたし、実際Week02はポイントが半減しました。ただ、この生きのいいRBとWR、さらにTEのTravis Kelceの存在を考えると、今シーズンは成績を伸ばしてくるかもしれません。
 
KCは開幕戦のNEとの勝利で、AFC西地区の優勝候補であることを示しました。昨シーズン惜しいところまで行ったOAKだけでなく、 Trevor Siemianが連続22ポイントを挙げ成長をうかがわせるDENもライバルとなりそうです。Rodgersが持っていてSmithにはない、Champion Ringに到達できるでしょうか。
 
NBAのBogutに話を移しましょう。この選手は2002年のYao Ming(姚明)に次ぐ、米国出身ではないドラフト全体1位指名選手としても名をはせました(クロアチア系オーストラリア人)。Milwaukee Bucksに入団後、Golden State Warriorsに移籍し、2014-2015年シーズンに念願のChampion Ringを獲得しています。
 
2015-2016年シーズンは70試合に出場しチームのシーズン最高勝率に貢献、チームのNBA Final連覇も確実視されていました。しかし、Bogut自身が第5戦に怪我を負い、残り2試合を欠場したことで一気に暗転します。
 
この後Warriorsは、3勝1敗からNBA Finalで敗れた初のチームになったわけですが、その戦犯の一人にBogutが数えられたのです。そしてBogutは翌シーズンに加入したKevin Durantのサラリーキャップを開けるという理由で、Dallas Mavericksにトレードされました。
 
さらに悪いことは続き、2016-17年シーズン途中でMavericksからPhiladelphia 76ersにトレードされ、76ersからもカット。そして流れ着いた前年のFinalの相手であるCleveland Cavaliersでのデビュー戦で、なんと脚を骨折してシーズン終了となります。この話は以前、このブログでも書きましたね。
 
結局、Cavaliersでは1分だけ出場した記録を残し、Bogutはこれまた解雇。2017-18年シーズンを前にした9月19日に、Lakersと最低保証の 230万ドルで契約したのです。どうですこの転落の人生。
 
とはいえ、Lakersは期待のドラフト全体2位指名選手Lonzo Ballを擁し、BogutがWarriors在籍当時にコーチだったLuke Waltonが現在のヘッドコーチを務めます。Brook Lopezの控えセンターという役割ですが、これから伸びるチームですから悪い選択ではありません。
 
ではSmithと同様、同期の選手と比べてみましょう。Bogutが指名された2005年のNBAドラフトの出世頭は間違いなくChris Paulですが、Point GuardのPaulとCenterのBogutは比較するのは強引ですね。ということで当時のドラフト履歴を見ていましたら、ちょうどいい選手がいましたよ。Channing Fryeです
 
Fryeは2005年のNBAドラフトでは全体8位でNew York Knicksに指名され、Portland Trail BlazersからPhoenix SunsOrlando Magicを経て、現在はCavaliersの選手です。Blazers時代には、このブログでもおなじみのGreg Odenともチームメイトでしたね。そして、Bogutが戦犯となって敗れた2015-16年シーズンのシーズン途中からCavaliersにいるため、Champion Ringもゲットしています。
 
先発の出場の割合が高いBogutと、キャリアの半分強しか先発がない(つまりチーム内での存在感が大きく異なる)Fryeを比較するのはBogutに失礼かもしれません。しかしBogutにはそれを上回る「怪我がち体質」という問題があり、2005-06年シーズン以降の出場試合数は671(うち先発は651)しかありません。Fryeの出場数は801(うち先発は438)、出世頭のPaulが834(全試合先発)試合の出場だけに見劣りがしますね。
 
Dunk Shoot誌が毎年出している「NBA全30チーム完全ガイド&選手名鑑 2016-17年シーズン版」によると、Bogut は「ペイントゾーンでのディフェンスは極めて優秀。怪我の多さが泣き所」とはっきり書かれていますね。「悲願の優勝の一助となった」という評価のFryeとはイメージが違います。10月に発刊される2017-18年シーズン版にはどう描かれているでしょう?
 
Bogut部分が長くなってしまいましたが、ここまで長々と書いたようにSmithは今季優勝を狙えるチームでそこそこの評価の先発QB、Bogutは再建を図るチームの控えCenterです。両者の甲乙を付けるのは読者の皆様にお任せしますが、もうベテランの域に入った二人には、もう一花咲かせるチャンスがまだ残っていることも事実。その後年の全体1位の(そして全体1位ではないその他大勢の)選手には、もう現役を退いている選手がたくさんいるわけですから。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

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Amazon プライム・ビデオでTNFを12試合無料で見られる、そしてFire TV Stickに謎のNFLアプリ

2017年09月24日 00時10分00秒 | NFL2017

以前書きましたが、Amazon プライム・ビデオのサービスでTNF(Thursday Night Football)を視聴できるというニュースがありました。そしてそのサービスが既に始まっていることを、Week03のTNF、LAR@SFを見ようとしたときに知りました。Fire TV StickでGame Passを見ようとしたらAmazon プライム・ビデオでLAR@SFを見られる的な告知があったのです。

実際、Fire TV Stickのメニューにも、パソコンのAmazon プライム・ビデオの画面からも、TNFの告知が掲載されています。次回はWeek04のCHI@GBを放映する予定のようです。

ただ、Week03のTNF、LAR@SFがメニューに見当たらないところを見ると、見逃し配信には対応していないようですね。Week03と04の後は、Week05、06、07、08、10、11、13、14、15、16が生放送で見られるようです。

以前の記事では10試合と書きましたが、12試合に無料視聴枠が広がっているようです。

ただ見逃し配信はしていないということは(Week03の試合がもう見られないため)、リアルタイム(つまり金曜日の朝)に試合を見られる人にしかメリットがないということでしょうか。日本の社会人の視聴には思い切り影響を与えなさそうなサービスとなっています。

これまでNFLを見たことがない層にNFLの良さを訴えること、つまり「すそ野の拡大」はテレビ番組(無料)だけでなく、動画配信サービス(Yahoo、TwitterそしてAmazon)も担う時代になったところが新鮮です。ただし今期もGame Passと契約しちゃった筆者には関係ないですね。

そういえば、DAZNがNFL中継をやっていたっけ。と思いだして調べてみました。Week03はこれだけ放送するようです。

9月22日(金曜日)
9:30 LAR@SF   Amazon
9月25日(月曜日)
2:00 HOU@NE   DAZN
2:00 NO@CAR   DAZN
2:00 Redzone   DAZN
5:25 CIN@GB   DAZN
9:30 OAK@WAS 実況:原大悟 解説:生沢浩 DAZN
9月26日(火曜日)
9:30 DAL@ARI 実況:有馬隼人 解説:生沢浩 DAZN

お値段比較をしてみると、DAZNは月額1750円(もちろんほかのスポーツもこの料金で見られますが、NFLの話に単純化します)なので、1カ月が4週と仮定すると、NFLを1週間に5試合みられるわけですから、1試合当たり1750円/(4週×5試合)=87.5円となります。Amazon プライム・ビデオ(こちらもNFLの試合を見るだけと考えるなら)は年間3900円で12試合視聴できるとすると、1試合当たり325円ですね。

一方のGame Passは31649円/(256(Regular Seazon)+11×2(Playoff)+1(Super Bowl))=113.4円。つまり1試合単価だけ比べるとDAZNが一番安いことになります。もちろんDAZNがチョイスする試合が、視聴者が見たい試合とは必ずしも重ならないわけですが、週に5試合も見られれば十分という人の方がい多いでしょう。

例えばテニスが好きでDAZNで契約したユーザーが、何かのついででNFLを見てくれるようになるということも期待できるでしょうか。筆者にとっては、昔TBSがNFLの放映権を持っているときにシーズン終盤の月曜深夜に放送していた「スーパーボウルへの道」がNFL観戦の入り口を切り開いてくれました。この役割をぜひDAZNに担ってほしいものです。

そしてもう一つ、Fire TV Stickの検索枠で「NFL」で検索したところ、変なアプリが出現してきました。その名も「Vikings Now」。アイコンなどから察するに、MINについてのアプリですね。ダウンロードしてざっくり見ると、中身は想像通りで、MINに関わる動画コンテンツがまとめて見られる専用アプリでした。

iPhoneではよく見かける、チームに関わるコンテンツをまとめたポータルアプリの類ですね。これがスマートフォンだけではなく、Fire TV Stick向けにも公開されたところが画期的です。なんといっても大画面で、MINの動画や情報を見られるわけですから、MINファンはダウンロード必至でしょう。

筆者も同様のアプリのGB版が出たら考えます。これがあれば日頃の生活でも、GBの情報を得られるのかなあ。

ただスマホに入っているGBのアプリは(そんなに使うこともなく)消してしまいました。スマホで動画を見ないため、結局使わなかったんですよ。ただ自宅の無線LAN環境下にあるFire TV Stickなら、関連動画を流しっぱなしにする用途で使うかもしれません。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR(旧STL) ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC(旧SD) ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

【2017 Week02】SNFのNelson欠場で敗戦決定、MurrayとDiggsが「期待外れ」で次はどうしよう

2017年09月23日 13時10分00秒 | Fantasy 2017

Texas Chaparrals101.72 (1-1)vs Tequila Sunrise 136.84

Week02は、SNF(Sunday Night Football)のGB@ATLが始まった時点では、リードしていたのですよ。

しかしこの時点で筆者のチームに残っていたのは、Jordy NelsonとMason Crosby、対戦相手のチームにはDevonta FreemanとTy Montgomeryという両チームのエースRBがいる状態でした。

この時点でもやばい状態なのですが、Nelsonが足を痛めて試合途中で退場し、しかも両チームでTDを挙げるのがFreemanとMontgomeryという悪循環。結局2人は2TDずつの22ポイントと23ポイントを挙げたため、大差での敗戦しました。

実はこの日筆者は、我がFantasy Footballリーグのメンバーの一部を含む11人で、都内某所のスポーツバーで朝からGB@ATL戦をリアルタイム観戦をしていたのです。そこには、筆者の今週の対戦相手であるTequila Sunrise氏もいました。そしてSunrise氏のポイントがぐんぐん伸びるのを、Crosbyのキックの身で追いかけるという悲しい現実をリアルタイムで見せつけられるという罰ゲームを食らいました。

途中でNelsonが退場した時点でWeek02のわがチームの敗戦は決まったので、これは諦めもつきました。しかし筆者が応援しているGBが、2016年シーズンのNFC Championshipの雪辱もかなわず、2ポゼッション差でATLに倒された方がつらかったですね。

Starters      
POS Player Opp Status Stats   Points
QB D. Carr QB - OAK NYJ Win, 45-20 230 Pass Yds,3 Pass TD   21.20
RB D. Murray RB - TEN @JAX Win, 37-16 25 Rush Yds,3 Rec Yds   3.80
RB C. Hyde RB - SF @SEA Loss, 9-12 124 Rush Yds,19 Rec Yds   15.30
WR J. Nelson WR - GB @ATL Loss, 23-34     0.00
WR S. Diggs WR - MIN @PIT Loss, 9-26 27 Rec Yds,4 Rush Yds   3.10
TE T. Kelce TE - KC PHI Win, 27-20 103 Rec Yds,1 Rec TD   16.30
W/R T. Hill WR - KC PHI Win, 27-20 43 Rec Yds,6 Rush Yds   4.90
K M. Crosby K - GB @ATL Loss, 23-34 2 PAT,1 20-29   5.00
DEF Steelers DEF MIN Win, 26-9 9 Pts,2 Sck,1 Fum   8.00
DL K. Mack DL - OAK NYJ Win, 45-20 3 Tack,1 Ast,1 Sck   5.50
LB S. Lee LB - DAL @DEN Loss, 17-42 8 Tack,1 Ast   8.50
DB T. Mathieu DB - ARI @IND Win, 16-13 3 Tack,1 Int   7.00
            98.60

一昨年Super Bowlに出たCARが、2016年シーズンは意気消沈したのか酷いことになりましたが、ATLの2017年はそんなことにはならなそうですね。筆者はこの地区はTBを推しているのですが、CARも復活してきたようですし、2連敗のNOを除くどこが勝つのか楽しみになってきましたね。これはLACが2連敗したけど、DENとOAK、KCが2連勝したAFC西地区にも当てはまります。

GBの方は、Nelsonの怪我は痛いですが、WRはまだ人材がいるので、回復を待てるものと思います。ただ期待のTEであるMartellus Bennettが4回もドロップしたのはいただけません。TEの控えであるLance Kendricksと使い分けが始まるのかもしれません。ここが心配材料ですね。

RBについてはMontgomeryが通用しているようでよかったです。前任者のEddie LacyがSEAで活躍できていないところが残念ですが(せっかく体重絞ったのに)。

さて我がチームですが、今回はQBに起用したDerek Carrが期待通りの活躍をし、Carlos HydeがSEA相手に100ヤード越えのRunを出したので、ここは大満足でした。

一方、酷かったのはDeMarco MurrayとStefon Diggs。前回ここに書いたようにMINの先発がQBが急きょCase Keenumになったため、Diggsのポイントが伸びないのは許しますが、Murrayのポイントが伸びないのは納得できません。控えのRBであるDerrick Henryの方がポイント高いってどういうことなのよ。

Bench      
POS Player Opp Status Stats   Points
BN B. Cooks WR - NE @NO Win, 36-20 37 Rec Yds,6 Rush Yds   4.30
BN D. Prescott QB - DAL @DEN Loss, 17-42 238 Pass Yds,2 Pass TD,2 Int,24 Rush Yds   15.92
BN A. Hooper TE - ATL GB Win, 34-23 7 Rec Yds   0.70
BN M. Mack RB - IND ARI Loss, 13-16 -3 Rush Yds,11 Rec Yds   0.80
BN Broncos DEF DAL Win, 42-17 17 Pts,2 Sck,2 Int,1 TD   13.00
BN T. Watt LB - PIT MIN Win, 26-9 2 Ast   2.00
            36.72

KC勢の二人は、Travis Kelceが期待通りに活躍してくれた分、Tyreek Hillはそこそこ。Kareem Huntの勢いは続いているようですが、来週はHillの方に風が吹いてほしいなあ。あとDefense Team3人組は今回も大活躍。3人で21ポイント上げてくれるならいうことはありません。

最後にMurray不振の怒りにかませて、FAでHenryを指名しておいたら、なんと獲得できてしまいました。同じチームのエースRBと控えRBを抱えるという、あり得ない展開になってしまいちょっと困惑しています。しかもMurrayがここへ来て、Week03の出場がQuestionableなどと言ってます。Murrayが試合に出てもHenryのほうが重用されそうなので、Henryをスタメンにするつもりです。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR(旧STL) ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC(旧SD) ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

フッター

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東 BUF バッファロー・ビルズ NFC東 DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
AFC北 BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北 CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南 HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南 ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
LAC ロサンゼルス・チャージャース SF サンフランシスコ・49ers
LV ラスベガス・レイダース SEA シアトル・シーホークス