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MLB、6/3

2019-06-06 00:55:54 | 野球
大谷翔平が出たり出なかったりで少し間が開きましたが、
日ごとに書いていきます。
続いて6/3(日付は現地時間です)

* DH *

大谷翔平(LAA)
CHC:出場せず(CHC主催試合でDHなし)

* SP *

田中将大(NYY)
試合なし。

今後の先発予定
6/04:TOR(V)
6/08:CLE(V)
6/13:CWS(H、予想)



菊池雄星(SEA)
HOU:登板せず。

今後の先発予定
6/09:LAA(V)
6/15:OAK(V、予想)



ダルビッシュ有(CHC)
LAA:登板せず。

今後の先発予定
6/05:COL(H)
6/10:COL(V)
6/15:OAK(V、予想)



前田健太(LAD)
ARI:登板せず。

今後の先発予定
6/05:ARI(V)
6/11:LAA(V)

* RP *

平野佳寿(ARI)
LAD:登板せず。

** リーグ間交流試合について **

大谷翔平のLAA(ア・リーグ)はダルビッシュ有所属のCHC(ナ・リーグ)と対戦。
一方、菊池雄星のSEAの対戦相手HOUはともにア・リーグ。
マエケンのLADと対戦した平野佳寿のARIはともにナ・リーグ。

同一リーグと対戦するチームがある一方でインターリーグ(交流戦)のチームがある。

MLBは日本の交流戦と違って、期間がきっちり決まっているわけではないが、
実は何年か前までは、交流戦の時期は大体決まっていた。

しかし、以前のMLBはアメリカン・リーグ14チーム、ナショナル・リーグ16チームで、
相手リーグのすべてのチームと対戦するのは、日程、移動、興行面で無理があった。

結果として、対戦相手が不均衡となり、上位チーム同士の星の潰しあいがある一方で、
下位チームとの対戦が多いチームが有利になったりと不公平感もあった。

2013年からはHOUがアメリカン・リーグに移動し、両リーグとも15チームになり、
同じリーグの対戦は7試合となり、1チームが必ずあぶれる。

仮にあぶれたチームは休みにするとレギュラーシーズンの日程調整が困難になる。
そこで、あぶれたチーム同士が試合を組むことになり、必然的にインターリーグ試合となる。

と言うことで、現在は毎日のようにインターリーグの試合が組まれるようになっている。

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