みつめむれつくり、三つ目群れ作りと書きます。
もう30年も前、沖縄海洋博の時に、森政弘博士によって作られた鳥型ロボットです。
氏は、ロボット創造国際競技大会(ロボフェスタ)2001の時には中央委員会会長として活躍されています。
その後、どうされているのでしょうか。
さて、このロボットは、3つの目で自分たちグループと他を識別し、相手との距離を測ります。
そして、相手を認知すれば、相手との距離を一定に保つよう動きます。
つまり、遠すぎれば近づき、近すぎれば遠ざかるのです。
まったく同じ個体が2つあれば、一定の距離に近づいた後、にらみ合い状態となって何もしない(出来ない)はずですが、
これを沢山作って動かすと面白いことがおきます。
名前の通り、群れを作って行動するのです。
このとき、設計上は同じ回路なのにパーツの些細な誤差のせいでしょう。
必ず先頭になるやつと、必ず最後尾になるやつがいるそうです。
これを個性と言えるのかどうかはわかりませんが、TVで見たときには確かに「群れる性質」を感じました。
30年も前の話で、しかもTVで見ただけですが、その名前といい、動きと言い、今でも記憶に残っています。
しかし、その後これら「機械の個性」「群としての性質」について語られた物は見聞きしたことがありません。
アシモを10体作って自動で動かしてみると面白いかもしれません。
(アシモは自立行動できたのでしたっけ?)
ブログでアンドリューの書き込み
(http://blog.goo.ne.jp/nonavias/e/bd5487936270f6ac8aae0423fc5fa7fc)
を見て思い出したわけですが、I,ROBOTのサニーともダブらせて考えてしまいました。
(サニーは故意に回路を追加されていたと記憶しますが)
みつめむれつくりに影響を受けて進路を決めた方もおられるんですね。
(http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/787296ce5f829dbbc09f2a74152f2562)
もう30年も前、沖縄海洋博の時に、森政弘博士によって作られた鳥型ロボットです。
氏は、ロボット創造国際競技大会(ロボフェスタ)2001の時には中央委員会会長として活躍されています。
その後、どうされているのでしょうか。
さて、このロボットは、3つの目で自分たちグループと他を識別し、相手との距離を測ります。
そして、相手を認知すれば、相手との距離を一定に保つよう動きます。
つまり、遠すぎれば近づき、近すぎれば遠ざかるのです。
まったく同じ個体が2つあれば、一定の距離に近づいた後、にらみ合い状態となって何もしない(出来ない)はずですが、
これを沢山作って動かすと面白いことがおきます。
名前の通り、群れを作って行動するのです。
このとき、設計上は同じ回路なのにパーツの些細な誤差のせいでしょう。
必ず先頭になるやつと、必ず最後尾になるやつがいるそうです。
これを個性と言えるのかどうかはわかりませんが、TVで見たときには確かに「群れる性質」を感じました。
30年も前の話で、しかもTVで見ただけですが、その名前といい、動きと言い、今でも記憶に残っています。
しかし、その後これら「機械の個性」「群としての性質」について語られた物は見聞きしたことがありません。
アシモを10体作って自動で動かしてみると面白いかもしれません。
(アシモは自立行動できたのでしたっけ?)
ブログでアンドリューの書き込み
(http://blog.goo.ne.jp/nonavias/e/bd5487936270f6ac8aae0423fc5fa7fc)
を見て思い出したわけですが、I,ROBOTのサニーともダブらせて考えてしまいました。
(サニーは故意に回路を追加されていたと記憶しますが)
みつめむれつくりに影響を受けて進路を決めた方もおられるんですね。
(http://blog.goo.ne.jp/tbinterface.php/787296ce5f829dbbc09f2a74152f2562)
(まだ実物を見たことはないけど。)
ようやく、みつめむれつくりについて書かれたブログを見つけたので、トラックバックさせていただきました。