USLPGA、コーニングクラシック、２日目

２日目のトップは、１１アンダーで２人。
一人は、ローラ・ディアズ、前半はパープレーで後半４パーディと伸ばした。

もう一人は、９パーディ、１ボギーのサラ・ケンプ。
まったく知らない。
オーストラリア出身で２００５年１２月にＬＥＴのＱＴに合格、
そのシーズンのＡＬＰＧで２勝。
（ＡＬＰＧのシーズンは現地の夏、つまり北半球の晩秋から冬）
２００６年と２００７年はＡＬＰＧ＋ＬＥＴでツアーを戦い、
２００７年のＵＳＬＰＧＡのＱＴに合格して２００８年より参戦、
昨年は２０試合に出て、１１試合予選落ち、ベストフィニッシュは１３位。
今年は今大会を含めて９試合で予選落ちは１回だけ、ベストは１５位。

３位はモーガン・プレッセル。
４パーディ１ボギーで通算は１０アンダー。

９アンダーの４位タイは、８パーディ、ノーボギーの李宣和(イ・ソンファ)。
７パーディ、１ボギーのナタリー・ガルビス、
５パーディ、１ボギーの申智愛(シン・ジエ)の３人。

８アンダーの７位タイはミシェル・ウィーら６人。
ミシェル・ウィーは最終ホールのダボが痛かったが、
６パーディ、２ボギー、１ダボとまずまず。

７アンダー、１３位タイはロレーナ・オチョアら８人。

６アンダー、２１位タイ、曽雅妮(ツェン・ヤニ)ら１０人。

５アンダー、３１位タイ、１４人と来て、
４アンダー、４５位タイ、宮里藍ら９人。

宮里藍は、５パーディ３ボギー、後半乱れた。
－△－○△－△－－　－○○○－－－○－
ドライバー：２６１ｙ、フェアウェイ：９、パーオン：１０、パット：２８。

３アンダーが５４位タイで１２人。

２アンダーが６６位タイとなって、大山志保と上田桃子は滑り込みセーフ。
二人とも最終ホール（９番）のパーディで予選通過ですから、ほんとに滑り込み。

大山志保は５パーディ、１ボギー、１ダブルボギー。
○－－－－○－△○　－－－○－▲○－－
ドライバー：２５９．５ｙ、フェアウェイ：８、パーオン：１２、パット：２９。

上田桃子、
－△－－○－－－○　－－△－○－－○－
ドライバー：２６６．５ｙ、フェアウェイ：１１、パーオン：１４、パット：３０。

ここまでの日本人選手３人ともインスタートでした。

ということは、１アンダーは８４位タイで予選落ち。
イーブンパー、９６位タイ。
１オーバー、１１０位タイ。
２オーバー、１１６位タイ。
３オーバー、１１９位タイ。
４オーバー、１２５位タイ。

５オーバー、１２８位タイ。
宮里美香は、１パーディ、３ボギーで通算５オーバー。
△－－－△－－－－　－－－－－－△○－
ドライバー：２６１ｙ、フェアウェイ：１２、パーオン：６！、パット：２７。