JLPGA、ワールドレディス、3日目

３日目のトップは森田理香子。
４バーディ、ノーボギーで通算７アンダー。

２位タイは５アンダーに３人。
茂木宏美、佐伯三貴、柳簫然(ユ・ソヨン)。

４アンダー、５位タイ、李廷恩(イ・ジウ) 、藤田幸希。

トップでスタートした藤田幸希はいきなりボギー発進。
中盤まで２バーディ、２ボギーと凌いだが、
１５番から３連続ボギーと崩れた。

３アンダー、単独７位、横峯さくら。

２アンダー、８位タイ、馮珊珊(フェン・シャンシャン)と斉藤裕子。

１アンダー、１０位タイ、４人。
不動裕理、永井奈都、安宣柱(アン・ソンジュ)、リディア・コー。

イーブンパー、１４位タイ、飯島茜、服部真夕、酒井美紀ら５人。

１オーバー、１９位タイ、上原彩子、宮里美香、原江里菜、福田真未ら７人。

２オーバー、２６位タイ、モーガン・プレッセル、藤本麻子、櫻井有希ら７人。

３オーバー、３３位タイ、諸見里しのぶ、イ・ボミ、馬場ゆかりら５人。

４オーバー、３８位タイ、全美貞、黄アルムら６人。

５オーバー、４４位タイ、若林舞衣子ら３人。

６オーバー、４７位タイ、大山志保ら３人。

辻村明須香は５６位タイ。
比嘉真美子、綾田紘子は５８位タイ。



サイバー・エージェントの結果の時に、今大会の出場者について書きました。

今大会には「過去３６５日以内にＪＬＰＧＡのレギュラーツアー優勝者」にも出場資格があり、
サイバーエージェントでの優勝者にも枠が与えられていました。

ご承知のようにサイバーエージェントは横峯さくらが優勝し、
横峯さくらはＪＬＰＧＡの賞金ランキングによるシード権を持っていますので、
その資格での出場となり、サイバーエージェント優勝者分の枠が空きました。

その時点では、ＱＴによるランキング６１位の横山倫子まで出場が決まっており、
ＱＴ６２位以下にお鉢が回ってきました。

そこで、ファイナルＱＴの最終成績を見ると、６１位が横山倫子、
６２位が楊涛麗(ヤン・タオリー)となっており、
この時点では楊涛麗(ヤン・タオリー)にチャンスが回ったと思ったわけです。

ところが、でんさんからのご指摘を受けたように、
楊涛麗(ヤン・タオリー)は、ＴＰＤ単年登録をせず、
最終的なＱＴランキングリストからは外れました。

ＱＴランキングリストでは６２位は谷河枝里子となっています。
谷河枝里子は出場しましたが８３－７９で１８オーバーの１１７位。
残念ながら予選落ちです。

今大会にはＱＴ６３位の古屋京子も出場していますので、
突合はしておりませんが、もう一人欠場が出たようです。
残念ながらこちらも７４－７５の７２位タイで予選落ちでした。

なお、ＱＴ６１位の横山倫子は２オーバー３９位タイで予選通過。
３日目は８４と大崩れし、一気に最下位の６５位となっています。