3人の遺体発見=坂出市の港岸壁付近で-祖母の義弟、供述場所を変更・香川県警 (時事通信) - goo ニュース
大量の出血跡から、いずれかの被害者死亡はあり得ることと思われていた。
しかし、どんなに義姉が憎かろうと殺すほど憎かろうと、
幼い子供を巻き添えにするとは、信じられないというか考えられない。
どういう事情、感情があったかは分かりません。
よく言われる「何の罪もない子供たちを」も
子供たち自身は何の罪もないとしても、
全く関係がないかどうかは知りません。
しかし、たとえ当事者にしかわからない因果関係があったとしても
そんなの関係ない。
子どもたちはそんなことは知る由もないだろうし、
彼女らにとってみれば、恨まれる覚えはないだろうし、
まして、殺されてしょうがないわけはなく、
到底許される行為ではありません。
どんなに義姉が憎くても、殺すほど憎くても、
どうせ殺人はばれるんですから、騒がれようがなにしようが、
子供を殺す必要はなかったんです。
義姉を殺すことで多少の恨みを晴らせたとしても、
子供を殺してしまったことで、自戒の念、自責の念は増し、
被害者の肉親の怒りと悲しみを増幅させ、自分自身の罪を重くし、
得るものは何もなかったんではないでしょうか。
これが昼間出かけて行って、義姉一人を殺したうえ、
人を殺しましたと言って自首して出たケースと、
今回のように深夜ひそかに殺害し、あまつさえ子供2人まで殺し、
遺体を遺棄し、何食わぬ顔でしばらく出勤し、
参考人として呼び出された挙句自供した場合では、
はるかに情状の勘案も違うでしょうし、
世間の見方も違うし、残された息子に対する風当たりも違う。
だからと言って義姉を殺して良いというわけではないですよ。
借金の件にしたって、もう当事者が死んでしまっているし、
外野席には何が本当で何が嘘、勘違いかもわからない。
仮に別の恨みつらみがあったとしても、
どうしてこういう手段を取ったのか、全く理解ができません。
どう考えても少なくとも子供2人を殺す必要はなかったけど、
頭がおかしくなっていたとしか思えません。
あっ、言っときますけど、
いわゆる心神耗弱状態だったと言っているわけではないです。
大体、人を殺すなんてのは正常な神経、精神状態ではないですけど、
だからと言って、罪が軽減されたり、許されたりするというのはおかしい。
かっとなって、わけがわからなくなったとしても、
人殺しをしておいて許されたらたまらないです。
かっとなって人を殺すかもしれない人がそのまま放置されるわけですから。
どちらにせよ、罪は償っていただけなければいけません。
何度も繰り返しますが、たとえ相手がどんなに憎かろうが、
殺してしまいたいくらい憎かろうが、本当に殺してはいけないし、
ましてや直接関係ない子供達まで殺すなどまったくもって許されない。
その裏にどんな事情があるのか、どんな経緯があるのかは分かりません。
いろんな事情があったにせよ、許されない行為であることは間違いない。
被害者の家族を思うと、あるいは加害者の息子のことを考えても
絶対にやってはいけないことだとしか言いようがない。
しかし、経緯を明らかにすること、なぜ子供まで道連れにしたのか、
それはそれで明らかにされねばならない。
結果として死刑になるとしても、極悪非道の行為だからと言って
即刻死刑にすればいいというものではない。
裁判をする前から「こいつは死刑」と言いきることはできない。
いや、私だって今までの報道だけから判断すれば、
「そんなもの死刑だ、死刑にしてしまえ」とは思ってますよ。
しかし、それじゃ理不尽かもしれないけど法治国家じゃない。
それが許されれば私刑、裁判制度自体が瓦解する。
全くとんでもない、信じられない事件とは思います。
もう二度どこう言う事件が起きてほしくない。
第三者である私に言えるのはそこまで。
ところで、大谷昭宏さんはこの事件にどういうコメントを出されたんでしょう。
またしても3ヶ月で死刑執行しろとおっしゃったんでしょうか。
大量の出血跡から、いずれかの被害者死亡はあり得ることと思われていた。
しかし、どんなに義姉が憎かろうと殺すほど憎かろうと、
幼い子供を巻き添えにするとは、信じられないというか考えられない。
どういう事情、感情があったかは分かりません。
よく言われる「何の罪もない子供たちを」も
子供たち自身は何の罪もないとしても、
全く関係がないかどうかは知りません。
しかし、たとえ当事者にしかわからない因果関係があったとしても
そんなの関係ない。
子どもたちはそんなことは知る由もないだろうし、
彼女らにとってみれば、恨まれる覚えはないだろうし、
まして、殺されてしょうがないわけはなく、
到底許される行為ではありません。
どんなに義姉が憎くても、殺すほど憎くても、
どうせ殺人はばれるんですから、騒がれようがなにしようが、
子供を殺す必要はなかったんです。
義姉を殺すことで多少の恨みを晴らせたとしても、
子供を殺してしまったことで、自戒の念、自責の念は増し、
被害者の肉親の怒りと悲しみを増幅させ、自分自身の罪を重くし、
得るものは何もなかったんではないでしょうか。
これが昼間出かけて行って、義姉一人を殺したうえ、
人を殺しましたと言って自首して出たケースと、
今回のように深夜ひそかに殺害し、あまつさえ子供2人まで殺し、
遺体を遺棄し、何食わぬ顔でしばらく出勤し、
参考人として呼び出された挙句自供した場合では、
はるかに情状の勘案も違うでしょうし、
世間の見方も違うし、残された息子に対する風当たりも違う。
だからと言って義姉を殺して良いというわけではないですよ。
借金の件にしたって、もう当事者が死んでしまっているし、
外野席には何が本当で何が嘘、勘違いかもわからない。
仮に別の恨みつらみがあったとしても、
どうしてこういう手段を取ったのか、全く理解ができません。
どう考えても少なくとも子供2人を殺す必要はなかったけど、
頭がおかしくなっていたとしか思えません。
あっ、言っときますけど、
いわゆる心神耗弱状態だったと言っているわけではないです。
大体、人を殺すなんてのは正常な神経、精神状態ではないですけど、
だからと言って、罪が軽減されたり、許されたりするというのはおかしい。
かっとなって、わけがわからなくなったとしても、
人殺しをしておいて許されたらたまらないです。
かっとなって人を殺すかもしれない人がそのまま放置されるわけですから。
どちらにせよ、罪は償っていただけなければいけません。
何度も繰り返しますが、たとえ相手がどんなに憎かろうが、
殺してしまいたいくらい憎かろうが、本当に殺してはいけないし、
ましてや直接関係ない子供達まで殺すなどまったくもって許されない。
その裏にどんな事情があるのか、どんな経緯があるのかは分かりません。
いろんな事情があったにせよ、許されない行為であることは間違いない。
被害者の家族を思うと、あるいは加害者の息子のことを考えても
絶対にやってはいけないことだとしか言いようがない。
しかし、経緯を明らかにすること、なぜ子供まで道連れにしたのか、
それはそれで明らかにされねばならない。
結果として死刑になるとしても、極悪非道の行為だからと言って
即刻死刑にすればいいというものではない。
裁判をする前から「こいつは死刑」と言いきることはできない。
いや、私だって今までの報道だけから判断すれば、
「そんなもの死刑だ、死刑にしてしまえ」とは思ってますよ。
しかし、それじゃ理不尽かもしれないけど法治国家じゃない。
それが許されれば私刑、裁判制度自体が瓦解する。
全くとんでもない、信じられない事件とは思います。
もう二度どこう言う事件が起きてほしくない。
第三者である私に言えるのはそこまで。
ところで、大谷昭宏さんはこの事件にどういうコメントを出されたんでしょう。
またしても3ヶ月で死刑執行しろとおっしゃったんでしょうか。
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