4日間大会で、初日2日目の組み合わせは同じ。
全部で120名は3名1組で40組。
これを10組ずつ4つのグループに分けて、仮にABCDと名付けることにする。
A:アウト・午前スタート
B:アウト・午後スタート
C:イン・午前スタート
D:イン・午後スタート
初日と二日目ではアウト/イン、午前/午後が入れ替わる。
つまり、初日Aは二日目D、初日Bは二日目C
初日Cは二日目B、初日Dは二日目Aとなる。
例えば、宮里藍、森田理香子、勝みなみの組は初日は10番ホールから12:07で、
(つまり、イン・午後=Dグループ)
二日目は上のルールによればアウト・午前(=Aグループ)となり、
実際に1番ホールから8:09スタートとなっている。
尚それぞれのグループの中の順番は変わらない。
3日目は、予選カットがあるので最初の二日間とは全く関係なく、
予選通過者の成績逆順となる。
JLPGAでは108名出場の3日間大会が多いが、
その場合、通常は初日の成績で組み合わせを変え、
中央以上の成績の選手は成績逆順でアウトスタート、
中央より下の成績の選手は、成績順でインスタートとなる。
とミニうんちくを語ったところで、2日目の結果。
昼過ぎに雷雲接近のため中断。約3時間半の中断ののち再開したものの、
日没サスペンディッドとなった。
合わせて56人がホールアウトできず、最も残した選手は3組9人で、ハーフを丸々残した。
なお、金英(ヤング・キム)が、2日目のスタートリストから外れており、
第2ラウンドスタート前に棄権したものと思われる。
そのため順位は暫定で、ホールアウトしてない選手には(n)と残したホール数を書いた。
暫定1位タイは4アンダーで馮珊珊(フォン・シャンシャン)と姜如珍(カン・ヨウジン)。
(以下、「暫定」の表記は省略する)
3アンダー、3位タイ、姚宣榆(ヤオ・シュエィー)、丁演珠(チョン・ユンジュ、3)。
2アンダー、単独5位、北田瑠衣(4)
1アンダー、6位タイ、一ノ瀬優希、菊池絵理香(3)、向山唯(3)、鬼沢信子(4)。
イーブンパー、10位タイ、宮里藍、宮里美香、酒井美紀ら7人。
宮里藍は4バーディ、3ボギー。
-○○○-△--- △△------○
宮里美香は5バーディ、3ボギー。
○-○△--○-△ ○-△-----○
1オーバー、17位タイ、9人。
安宣柱(アン・ソンジュ)、アンナ・ルノトクィスト、馬場ゆかり、
羅多藝(ナ・ダエ、4)、成田美寿々(5)、福田真未(6)ら。
2オーバー、26位タイ、15人。
渡邉彩香、原江里菜、イ・ボミ、藤本麻子(5)、斉藤愛璃(6)、藤田光里(8)ら。
3オーバー、41位タイ、13人。
比嘉真美子、勝みなみ(a)、中村香織、工藤遥加(2)、香妻琴乃(6)ら。
勝みなみは初日10オーバー、115位タイの絶体絶命から、10バーディ、3ボギー。
コースレコードタイ、初日より17打とほぼエブリワンの改善で、
ホールアウトしていることもあり、予選通過はまず間違いない。
逆に香妻琴乃は1アンダー2位タイから、2日目は12ホールで1バーディ5ボギー。
あと2打落とすと予選通過が危うい位置まで急降下、がんばれ!。
4オーバー、54位タイ、9人。
不動裕理、堀奈津佳、吉田弓美子、上田桃子(5)、飯島茜(5)。
上田桃子は3バーディ、1ボギーで残る可能性大、
逆に飯島茜は2バーディ、3ボギーで落ちる危険性。
5オーバー、63位タイ、5人。
横峯さくら、全美貞、佐伯三貴、宋ボベ(6)、金田久美子(6)。
このあたりはホールアウトしてしまった選手は頑張りようがなく、
周りが落ちてくるのを待つしかないので辛いところでしょう。
6オーバー、68位タイ、13人。
笠りつ子、森田遥(a)、申智愛(シン・ジエ)、豊永志帆(4)など。
これ以下でホールアウトした選手は決勝に残れる可能性が低い。
永井奈都、8オーバー。大山志保、9オーバー。森田理香子、10オーバー。
綾田紘子、13オーバー。
今大会はいつも(50位タイ)より少し多い60位タイまでが予選通過。
カットラインは4オーバーか5オーバーか。
予選通過の可能性が低いのに、もう1泊はきついかもしれないと思ったが、
きついのはむしろホールを残した選手かもしれない。
上の選手は落とさない、下の選手は是が非でもバーディ。
残りホールが少ないだけにプレッシャーも半端ないでしょう。
明日の天気も気になるところです。
全部で120名は3名1組で40組。
これを10組ずつ4つのグループに分けて、仮にABCDと名付けることにする。
A:アウト・午前スタート
B:アウト・午後スタート
C:イン・午前スタート
D:イン・午後スタート
初日と二日目ではアウト/イン、午前/午後が入れ替わる。
つまり、初日Aは二日目D、初日Bは二日目C
初日Cは二日目B、初日Dは二日目Aとなる。
例えば、宮里藍、森田理香子、勝みなみの組は初日は10番ホールから12:07で、
(つまり、イン・午後=Dグループ)
二日目は上のルールによればアウト・午前(=Aグループ)となり、
実際に1番ホールから8:09スタートとなっている。
尚それぞれのグループの中の順番は変わらない。
3日目は、予選カットがあるので最初の二日間とは全く関係なく、
予選通過者の成績逆順となる。
JLPGAでは108名出場の3日間大会が多いが、
その場合、通常は初日の成績で組み合わせを変え、
中央以上の成績の選手は成績逆順でアウトスタート、
中央より下の成績の選手は、成績順でインスタートとなる。
とミニうんちくを語ったところで、2日目の結果。
昼過ぎに雷雲接近のため中断。約3時間半の中断ののち再開したものの、
日没サスペンディッドとなった。
合わせて56人がホールアウトできず、最も残した選手は3組9人で、ハーフを丸々残した。
なお、金英(ヤング・キム)が、2日目のスタートリストから外れており、
第2ラウンドスタート前に棄権したものと思われる。
そのため順位は暫定で、ホールアウトしてない選手には(n)と残したホール数を書いた。
暫定1位タイは4アンダーで馮珊珊(フォン・シャンシャン)と姜如珍(カン・ヨウジン)。
(以下、「暫定」の表記は省略する)
3アンダー、3位タイ、姚宣榆(ヤオ・シュエィー)、丁演珠(チョン・ユンジュ、3)。
2アンダー、単独5位、北田瑠衣(4)
1アンダー、6位タイ、一ノ瀬優希、菊池絵理香(3)、向山唯(3)、鬼沢信子(4)。
イーブンパー、10位タイ、宮里藍、宮里美香、酒井美紀ら7人。
宮里藍は4バーディ、3ボギー。
-○○○-△--- △△------○
宮里美香は5バーディ、3ボギー。
○-○△--○-△ ○-△-----○
1オーバー、17位タイ、9人。
安宣柱(アン・ソンジュ)、アンナ・ルノトクィスト、馬場ゆかり、
羅多藝(ナ・ダエ、4)、成田美寿々(5)、福田真未(6)ら。
2オーバー、26位タイ、15人。
渡邉彩香、原江里菜、イ・ボミ、藤本麻子(5)、斉藤愛璃(6)、藤田光里(8)ら。
3オーバー、41位タイ、13人。
比嘉真美子、勝みなみ(a)、中村香織、工藤遥加(2)、香妻琴乃(6)ら。
勝みなみは初日10オーバー、115位タイの絶体絶命から、10バーディ、3ボギー。
コースレコードタイ、初日より17打とほぼエブリワンの改善で、
ホールアウトしていることもあり、予選通過はまず間違いない。
逆に香妻琴乃は1アンダー2位タイから、2日目は12ホールで1バーディ5ボギー。
あと2打落とすと予選通過が危うい位置まで急降下、がんばれ!。
4オーバー、54位タイ、9人。
不動裕理、堀奈津佳、吉田弓美子、上田桃子(5)、飯島茜(5)。
上田桃子は3バーディ、1ボギーで残る可能性大、
逆に飯島茜は2バーディ、3ボギーで落ちる危険性。
5オーバー、63位タイ、5人。
横峯さくら、全美貞、佐伯三貴、宋ボベ(6)、金田久美子(6)。
このあたりはホールアウトしてしまった選手は頑張りようがなく、
周りが落ちてくるのを待つしかないので辛いところでしょう。
6オーバー、68位タイ、13人。
笠りつ子、森田遥(a)、申智愛(シン・ジエ)、豊永志帆(4)など。
これ以下でホールアウトした選手は決勝に残れる可能性が低い。
永井奈都、8オーバー。大山志保、9オーバー。森田理香子、10オーバー。
綾田紘子、13オーバー。
今大会はいつも(50位タイ)より少し多い60位タイまでが予選通過。
カットラインは4オーバーか5オーバーか。
予選通過の可能性が低いのに、もう1泊はきついかもしれないと思ったが、
きついのはむしろホールを残した選手かもしれない。
上の選手は落とさない、下の選手は是が非でもバーディ。
残りホールが少ないだけにプレッシャーも半端ないでしょう。
明日の天気も気になるところです。
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