結果から書くと、通算13アンダーで金ナリの逆転優勝。
最終ひとつ前の組の金ナリはスタート時トップとは3打差だったが、
じりじりと差を詰めついに逆転した。
8バーディ、2ボギーは最終日のベストスコア。
トップだった馬場ゆかりは、なかなかスコアが伸びず、
上がり2ホール連続バーディとしたが1打届かなかった。
さらに1打差の11アンダー、単独3位に全美貞(チョン・ミジョン)。
10アンダー、4位タイ、上原彩子とタミー・ダーディン。
タミー・ダーディンは賞金ランキング35位にとどまり、今大会が最終戦となった。
服部真夕が9アンダーの単独6位。
横峯さくらは北田瑠衣竹末裕美とともに7アンダー、7位タイに終り、
賞金女王の目はなくなった。
6アンダー、10位タイは有村智恵、米山みどり、吉田弓美子。
吉田弓美子は賞金ランク51位の浅間生江を抜くことはできなかった。
ランキング51位までに最低出場試合数などの条件に満たない選手がいない限り、
シード権獲得はできなかったことになる。
5アンダー、13位タイに、賞金女王確定の安宣柱(アン・ソンジュ)、
大山志保、諸見里しのぶ、藤本麻子、李知姫(イ・チヒ)、飯島茜、川原由維。
大山志保は賞金ランク57位にとどまり、このままでは来期のJLPGAシード権なし。
来季はどこでプレーするのでしょうか。
佐伯三貴、若林舞衣子は4アンダー、20位タイ。
一ノ瀬優希、黄アルムは3アンダー、25位タイ。
井芹美保子、森田理香子、ビートリッツ・レカリは2アンダー、28位タイ。
藤田幸希は1アンダー、37位タイ。
原江里菜はイーブンパー、43位タイ。
甲田良美は2オーバー、52位タイだった。
さて、今大会でマネーランキングの全順位が確定したわけではないが、
最終戦のリコーカップはは優勝者かランキング25位までの選手しか出られないので、
永久シードを除く賞金ランキング50位まで(=ランキング51位まで)の顔ぶれは決まった。
(26位以下でリコーカップに出る選手もいるので順位は未確定)
しかし、シードには前述のように最低出場試合数などの条件があるのではっきりしない。
JLPGAから発表があるか、11/30から始まるファイナルQTの出場者を見れば、
はっきりするかもしれない。
さて、これで残すは最終戦リコーカップのみ。
今季優勝した24人の内、賞金ランキング25以内に入っていない選手は、次の通り。
森田理香子、ランキング28位。
福島晃子、同31位。
ウェイ・ユンジェ、同36位。
鬼沢信子、同40位。
甲田良美、同43位。
宮里美香、ランキング対象外。
申智愛(シン・ジエ、同17位)と古閑美保(同25位)は欠場が決まっているので、
賞金ランキング25位までの23人に加えて、この6人が出れば、
総勢29人と言うことになる。
なお、宮里藍も有資格者だが、欠場が決まっている。
ちなみに、賞金ランキング25位以内で、未勝利の選手は8人いる。
馬場ゆかり、ランキング4位。
ニッキー・キャンベル、同13位。
ヤング・キム(金英)、同15位。
上原彩子、同18位。
中田美枝、同19位。
諸見里しのぶ、同20位。
竹末裕美、同22位。
イ・ナリ、同24位。
**訂正**
優勝して且つ25位以内に入ってない選手に
宮里美香(賞金ランキング対象外)を忘れてました。
25位以内の23人に加え、25位以内でない優勝した選手
6名を加えて、総勢29名となります。
最終ひとつ前の組の金ナリはスタート時トップとは3打差だったが、
じりじりと差を詰めついに逆転した。
8バーディ、2ボギーは最終日のベストスコア。
トップだった馬場ゆかりは、なかなかスコアが伸びず、
上がり2ホール連続バーディとしたが1打届かなかった。
さらに1打差の11アンダー、単独3位に全美貞(チョン・ミジョン)。
10アンダー、4位タイ、上原彩子とタミー・ダーディン。
タミー・ダーディンは賞金ランキング35位にとどまり、今大会が最終戦となった。
服部真夕が9アンダーの単独6位。
横峯さくらは北田瑠衣竹末裕美とともに7アンダー、7位タイに終り、
賞金女王の目はなくなった。
6アンダー、10位タイは有村智恵、米山みどり、吉田弓美子。
吉田弓美子は賞金ランク51位の浅間生江を抜くことはできなかった。
ランキング51位までに最低出場試合数などの条件に満たない選手がいない限り、
シード権獲得はできなかったことになる。
5アンダー、13位タイに、賞金女王確定の安宣柱(アン・ソンジュ)、
大山志保、諸見里しのぶ、藤本麻子、李知姫(イ・チヒ)、飯島茜、川原由維。
大山志保は賞金ランク57位にとどまり、このままでは来期のJLPGAシード権なし。
来季はどこでプレーするのでしょうか。
佐伯三貴、若林舞衣子は4アンダー、20位タイ。
一ノ瀬優希、黄アルムは3アンダー、25位タイ。
井芹美保子、森田理香子、ビートリッツ・レカリは2アンダー、28位タイ。
藤田幸希は1アンダー、37位タイ。
原江里菜はイーブンパー、43位タイ。
甲田良美は2オーバー、52位タイだった。
さて、今大会でマネーランキングの全順位が確定したわけではないが、
最終戦のリコーカップはは優勝者かランキング25位までの選手しか出られないので、
永久シードを除く賞金ランキング50位まで(=ランキング51位まで)の顔ぶれは決まった。
(26位以下でリコーカップに出る選手もいるので順位は未確定)
しかし、シードには前述のように最低出場試合数などの条件があるのではっきりしない。
JLPGAから発表があるか、11/30から始まるファイナルQTの出場者を見れば、
はっきりするかもしれない。
さて、これで残すは最終戦リコーカップのみ。
今季優勝した24人の内、賞金ランキング25以内に入っていない選手は、次の通り。
森田理香子、ランキング28位。
福島晃子、同31位。
ウェイ・ユンジェ、同36位。
鬼沢信子、同40位。
甲田良美、同43位。
宮里美香、ランキング対象外。
申智愛(シン・ジエ、同17位)と古閑美保(同25位)は欠場が決まっているので、
賞金ランキング25位までの23人に加えて、この6人が出れば、
総勢29人と言うことになる。
なお、宮里藍も有資格者だが、欠場が決まっている。
ちなみに、賞金ランキング25位以内で、未勝利の選手は8人いる。
馬場ゆかり、ランキング4位。
ニッキー・キャンベル、同13位。
ヤング・キム(金英)、同15位。
上原彩子、同18位。
中田美枝、同19位。
諸見里しのぶ、同20位。
竹末裕美、同22位。
イ・ナリ、同24位。
**訂正**
優勝して且つ25位以内に入ってない選手に
宮里美香(賞金ランキング対象外)を忘れてました。
25位以内の23人に加え、25位以内でない優勝した選手
6名を加えて、総勢29名となります。
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