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MLB、2011/5/28

2011-05-29 20:55:31 | 野球
相変わらずイチローは調子が上がりませんが、
チームが接戦をものにしてついに+(勝>負)になりました。

アメリカン・リーグ、西地区は1位から4位(4チーム)が
1.5ゲーム差と言う混戦になりました。

**

アメリカン・リーグ

○ TOR 9-8 CWS ●

● TB 3-7 CLE ○

- DET(降雨延期)BOS -
5/29をダブルヘッダーにして実施。

○ MIN 1-0 LAA ●
0-0の10回裏、高橋尚成が登板。
最初の打者を7球で見逃し三振。
ところが次の4番打者に2Bから3球目をセンターに運ばれ降板。

ところがところが、次に出たリリーフが、
5番打者に2球目を左中間、6番打者に初球をセンターにヒットされ、
1死満塁の大ピンチ。

そしてそれまで3タコ2三振の7番打者に3球目をサヨナラ安打され、
決勝のランナーを残した高橋尚成が負け投手。

それまで、防御率4.71と高橋尚成も決して褒められる数字ではないが、
1本打たれただけで、防御率10点台の投手にスイッチされた挙句負け投手。
1死も取れず3連打された投手は勝敗なしと何とも理不尽な結末に。

○ TEX 10-1 KC ●
建山義紀は10-0の7回から登板し、37球、打者12人に対し、
2安打で1点失ったものの3回を投げ切り初セーブ。
(7回)三ゴロ失策、左翼安打、中堅安打、一ゴロの間に1点、遊直、右飛。
(8回)右飛、二ゴロ、空振り三振。
(9回)三ゴロ、二ゴロ、三ゴロ。
大量点差でよかったね。僅差なら7回途中で替えられてた。

○ OAK 4-2 BAL ●
上原浩治は8回に登板し、1発を食らうが勝敗なし。
1回、23球、打者4人、被安打1、奪三振2、失点/自責点1。
(本塁打、左飛、空振り三振、空振り三振)

松井秀喜は5番DHで4タコ1三振。
(2回先頭打者)初球を一ゴロ。
(3回2死1塁)S、B、F、中飛。
(5回2死1塁)B、投ゴロ失策。
(7回1死無走者)S、B、B、F、B、空振り三振。

○ SEA 5-4 NYY ●
先制されてひっくり返し、終盤追いつかれたものの延長でサヨナラ勝ち。
これで26勝25敗と、4/3以来の勝ち越し1となった。
イチローは1番ライトで6タコ
(初回先頭打者)初球を遊ゴロ。
(3回無死1塁)B、B、B、S、二ゴロ。
(4回1死1塁)初球を遊ゴロ。走者入れ替わってイチロー。この後2盗。
(6回2死1塁)B、F、B、B、S、F、左直。
(9回先頭打者)B、F、左直。
(11回2死1塁)B、F、遊ゴロ。

**

ナショナル・リーグ

● CHC 0-10 PIT ○
福留孝介は6回に代打で出て、初球を遊ゴロ。

● WSH 1-2 SD ○

○ MIL 3-2 SF ●

● HOU 3-11 ARI ○

○ ATL 7-6 CIN ●

● NYM 2-5 PHI ○

○ COL 15-4 STL ●

● LAD 1-5 FLA ○
黒田博樹は、先発で5回1/3を5失点負け投手。
83球、打者25人、被安打10、与四球1、奪三振2、失点/自責点5。

(1回)中堅越え2塁打、遊ゴロ、犠飛、左翼2塁打、中堅適時打、空振り三振。
(2回)遊飛、遊撃内野安打、1-6-3併殺打。
(3回)左直、遊撃内野安打、盗塁失敗、中飛。
(4回)中堅越え2塁打、遊飛、空振り三振、右翼適時安打、左翼安打、二ゴロ。
(5回)左翼安打、二ゴロ、二ゴロ、二飛。
(6回)右翼越え2塁打、四球、犠打。これで交代。
  この時点では1-3、1死2・3塁。
  ところが、リリーフが2死後、2点適時2塁打を打たれ、
  黒田の自責点が2増える結果に。

黒田博樹はこれで5勝5敗。次回先発は6/3のレッズ戦。
 

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