MLB、４/１４～４/１８

イチロー

４/１４：試合無し
４/１５：対ＡＴＬ、出場せず

４/１６：対ＡＴＬ
　４－６の６回裏、１死一二塁で代打出たものの、
　投手が左に交替したら、代打を送られた（＝代打の代打）
　なお変わって出た選手は空振り三振。

４/１７：対ＡＴＬ
　０－４から０－５となった６回表２死、投手交代に伴い、センターに入る。
　その裏、無死一塁で打順が回り、ＢＦＦからセンター前ヒット。
　次打者２球目に二盗（ＭＬＢ通算４９９個目）、その後三進し、
　２死後に押し出しで生還＝今季初得点。
　続く３－５の７回裏、１死二塁で、ＢＦＢＳＢＢで四球で出塁。
　４－５となった９回裏、２死二塁、ＳＦからの三球目をレフトへ同点タイムリー
　＝今季初打点。
　２打数２安打１四球１打点１得点１盗塁。

４/１８：対ＷＳＨ
　５－１の６回裏、２死無走者で投手の代打。
　初球をレフトフライ。守備には就かず交替。

これでＭＬＢ通算２９３９安打、３０００本まであと６１本。
同じく４９９盗塁、５００盗塁まであと１。
７３９打点、１３４９得点。

日米通算は４２１７安打、２００７得点、１２６８打点、６９８盗塁。
ピート・ローズ（４２５６安打）まであと３９。

＊

青木宣親

４/１４：試合無し

４/１５：対ＮＹＹ
　１番レフトで先発。
　左飛、投ゴロ、遊飛、二ゴロ、四球、次打者の二塁打で生還。
　４タコ１四球１得点。

４/１６：対ＮＹＹ
　１番レフトで先発。
　投ゴロ、空振り三振、一ゴロ、中前安打、空振り三振。
　５打数１安打２三振。

４/１７：対ＮＹＹ
　１番レフトで先発。
　二ゴロ、一ゴロ、中横三塁打、次打者安打で生還、空振り三振。
　４打数１安打１得点。

４/１８：試合無し

＊

川崎宗則
　故障選手復帰により、マイナー降格。

＊

田中将大

４/１７、ＳＥＡ戦に先発。岩隈久志との投げ合い。
　７回３失点で今季初勝利。
　９３球、打者２７人、被安打６、奪三振６、失点３、自責点２。
　初回１点を失う。すぐに逆転するも４回５回と失点し同点に。
　６回に１点勝ち越し、そのままリードを守って初勝利。

この後の先発予定
４/２３：ＴＢ
４/２９：ＢＯＳ
５/０５：ＢＡＬ（予想）

＊

岩隈久志

４/１７、対ＮＹＹ戦、先発で田中将大と投げ合い。
　７回４失点で負け投手（２敗目）
　１０２球、打者３２人、被安打８、与四球２、与死球１、奪三振３、
　失点/自責点４。
　初回リードするも４回にＡ．ロッドに２ラン、３回にも１失点。
　５回に追いつくが、その裏一三塁から自身の暴投で１点入り、
　これが決勝点となって負け投手。

この後の先発予定
４/２３：ＬＡＡ
４/２９：ＫＣ
５/０４：ＯＡＫ（予想）

＊

前田健太

４/１７のＳＦ戦に先発。７回１失点で２勝目。
９８球、打者２６人、被安打４、与四球３（内敬遠１）、奪三振７、
失点/自責点１。
３回にソロ弾を浴び、初失点、初被本塁打。

今後の先発予定
４/２３：ＣＯＬ
４/２８：ＭＩＡ
５/０４：ＴＢ

＊

田沢純一

４/１４は試合無し。

４/１５：対ＴＯＲ
　７回途中、本塁打で２点差となり１死無走者となったところで、２番手で登板。
　０回２/３、９球で打者２人を凡退、１三振。

４/１６、４/１７は登板せず。

４/１８：１－０の７回２死一塁となったところでから登板。
　０回１/３、２球で次打者を二ゴロ。

＊

上原浩治

４/１５：対ＴＯＲ
　田沢純一のあとを継いで８回に登板。
　３人目に粘られるが、１回を１９球で三者凡退無失点。

４/１６：対ＴＯＲ
　８回に２番手で登板。
　先頭にバントヒットも次打者６４３併殺打、次を一飛で３人で締める。
　１回、１０球、打者３人、被安打１。

４/１７は登板せず

４/１８；対ＴＯＲ
　田沢純一のあとを継いで１－０の８回に登板。
　先頭を三ゴロ内野安打に失策で無死二塁とすると、四球、捕逸で二三塁。
　遊ゴロの間に１点で同点。死球、四球で１死満塁となって降板。

　後を本来抑えのキンブレルが登板し、三振で２死としたものの、
　押し出し四球、２点タイムリーと打たれて、この３点は上原浩治に付く。

　試合は９回粘ったが１点差で負け、上原浩治が今季初黒星。

　０回１/３、２５球、打者５人、被安打１、与四球２、与死球１、
　失点/自責点４。負け投手。

　本塁打を警戒しすぎての自滅、一人相撲（本人のブログより）

＊


ダルビッシュ有

日曜日（４/１７）に打撃投手を務める。
木曜日（４/２１）にも打撃投手の予定。
次週からリハビリ登板開始の予定で、５月後半復帰を目指す。