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全米週末興収ランキング(2020/11/27-29)

2020-11-30 21:58:19 | 映画関連
今週も100万ドルを超えたのは1本だけ。

ただ、その1本は思ったより高い数字だった。

1:The Croods: A New Age

初登場1位。
970万ドル。
970万ドルは、9/4~6のTENETの2020万ドル以来の高い数字。

「クルードさんちのはじめての冒険」の続編。
日本公開は未定。

ニコラス・ケイジ、エマ・ストーン、ライアン・レイノルズ、キャスリン・キーナーなど
主要キャストの声は続投。

前作は先日TVでやっていたが日本未公開。
当時、DWAの作品は日本では20世紀フォックスが配給していたが、同社はアニメには冷たく、
「長ぐつをはいた猫」「マダガスカル3」以降のアニメはせいぜいビデオスルー。
「ヒックとドラゴン2」「カンフーパンダ3」などの人気シリーズも当初は完全にスルーされていた。
(その後、ファンの後押しにより限定公開)

「ボス・ベイビー」からはDWAがユニバーサル傘下となり、日本での配給は東宝東和が行うこととなった。
「ヒックとドラゴン3 聖地への冒険」や、ビデオスルーされたミュージカルアニメ「トロールズ」
(ジャスティン・ティンバレーク、アナ・ケンドリック、ズーイー・デシャネル)の
続編「トロールズ ミュージック★パワー」も東宝東和/GAGAの配給で公開された。

ただし、「スーパーヒーロー・パンツマン」や「スノーベイビー」は未公開。


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