ＭＬＢ、６／８、大谷、菊池雄星から7号ソロ

現地時間６／８。

＊　ＤＨ　＊

大谷翔平（ＬＡＡ）
ＳＥＡ：菊池雄星との初対決は、３打数２安打で大谷翔平の勝ち。
試合計では５打数、３安打、２打点、３得点だった。
第１打席：初回２死無走者。ＢＳ、二内安打。
　深いところ、二塁手取って回転しながらの送球も間に合わず。
第２打席：２回１死一二塁。初球を打って一ゴロ真正面。
第３打席：４回無死無走者。初球を打って左中間岩場の少し左に６号ソロ弾。
　菊池雄星は４回途中で降板。大谷翔平とのたいけつは３打数２安打１本塁打。
第４打席：５回無死一二塁。Ｂ、右適時二塁打。
第５打席：７回無死三塁。ＦＳＦ、一ゴロ。

６／１１：ＬＡＤ（前田健太）が先発予定。

＊　ＳＰ　＊

田中将大（ＮＹＹ）
ＣＬＥ：登板せず。

今後の先発予定
６／１０：ＮＹＭ（Ｈ）
６／１６：ＣＷＳ（Ｖ）

＊

菊池雄星（ＳＥＡ）
ＬＡＡ：先発で４回途中、９安打７失点で負け投手。４敗目（３勝）
３回１／３、７９球、２４人、９安打、３四球、１死球、１三振、７失点、６自責点。

初回：一ゴロ、右飛、二内安打（大谷）、左二塁打、２点適時右ポテンヒット、遊ゴロ失、右適時打。

大谷翔平のラッキーな内野安打に続き、プホルスのレフトへの二塁打で２死二三塁。
スミスの当りは、右、中、二が追う真ん中にポトリと落ちる２点適時打。
カルフーンの当りを二塁手がグラブの土手に当てて弾き、オールセーフ。
プエロが初球を右適時打で追加点。この回３点。（自責点は２）

２回：左安打（左失策の間に二進）、空三振、四球、一ゴロ（大谷）、三ゴロ。
３回：中越二塁打、左邪飛（走者三進）、死球、三ゴロ（本塁憤死）、右飛。
４回：右ソロ弾、左ソロ弾、中ソロ弾、四球、二ゴロ、四球。
ここで交代。このとき２－６。救援打たれさらに１失点。

初回の３点はやや不運な面もあったし、２回、３回と味方が１点ずつ返して２－３。
そこで、４回に初球、二球目、初球と４球で３発被弾し、反撃も意気消沈。

これで３試合連続負け投手。いずれも４回途中、７４球、７３球、７９球で
１０安打、１０安打、９安打の５失点、６失点、７失点。
被弾も１、２、３と増え、改善の兆しは見えない。

今後の先発予定
６／１４：ＯＡＫ（Ｖ）
６／１９：ＫＣ（Ｈ）

＊

ダルビッシュ有（ＣＨＣ）
ＳＴＬ：登板せず。

今後の先発予定
６／１０：ＣＯＬ（Ｖ）
６／１５：ＬＡＤ（Ｖ）

＊

前田健太（ＬＡＤ）
ＳＦ：登板せず。

今後の先発予定
６／１１：ＬＡＡ（Ｖ）
６／１７：ＳＦ（Ｈ）

＊　ＲＰ　＊

平野佳寿（ＡＲＩ）
ＴＯＲ：６―０の７回、先発が三塁打を打たれ降板。
　２番手は次打者を空三振でワンポイントで交代。
　続いて平野が１死三塁で３番手登板。
　２人に粘られながらも１３球で連続空三振。
０回２／３、１３球、２人、２三振。