決勝戦は台湾、統一ライオンズ対豪州、キャンベラキャバルリーの対戦。
キャバルリーって犬? あれはキャバリアか。
スペルは酷似。Cavalry:Cavalier
1回裏、豪州は2死二三塁から2点タイムリーで先制。
2回表、台湾は豪州のエラーに乗じて2点取って追いつく。
さらに3回表、また豪州のエラーもあってさらに2点追加。
なおも1死一三塁のピンチを1-6-1併殺打でしのぐ。
4回裏、豪州は無死一三塁から併殺の間に1点返す。
4-3と台湾リードで試合は終盤へ。
7回裏、替わった3番手の高から、ヒット、三塁打で同点。
更に交替したボンサーから二塁強襲安打で逆転。
なおもヒット、四球で無死満塁。
外野フライでさらに1点。
2死から暴投で走者を二三塁に進めて2点タイムリー。
と、この回一挙5点。
続く8回裏、台湾の投手は5番手邱。
先頭打者に打たれて走者二塁。
すぐに林に交替したが連続タイムリーで2点追加。
更にヒット、四球で無死満塁。
王に投手交代したものの、5番マーフィーがライトスタンドに満塁弾。
これで14-4の大差。
9回表は2死からヒットが出たものの台湾の得点ならず試合終了。
オーストラリアの、キャンベラ・キャバルリーがアジアシリーズ初優勝となった。
マーフィーはここまで調子が良くなかったみたいですが、
この試合では2点適時打、犠飛、満塁弾と7打点を上げました。
日本(楽天)が優勝できなかったのは残念ですが、IOCのバッハ会長が
2020のオリンピックでの野球/ソフトの実施に含みを持たせる発言をしているし、
野球そのものが世界各地で大いに盛り上がるのは歓迎です。
中国語の説明面白い。
中国語はさっぱりわかりませんが、意味は通じます。
例えば、
第五棒J. MURPHY 擊出右外野方向滿貫全壘打
(5番打者、J.マーフィーの打球はライトへの満塁本塁打)
第五棒J. MURPHY 擊出中外野方向飛球。遭到中外野手接殺出局。三壘跑者回到本壘得分。(一出局)。
(5番、J.マーフィーの打球はセンターフライ、センターが捕殺、三塁走者が生還して得点、1アウト。)
第七棒C.W. TENG 擊出二壘方向滾地球。二壘手接球後,傳給游擊手完成封殺,再轉傳給一壘手,形成雙殺打。(三出局)。
(7番、 志偉、打球は二塁方向へのゴロ、二塁手が捕って遊撃手に渡し封殺、さらに一塁手に転送して併殺、3アウト)
てな具合ですね。
キャバルリーって犬? あれはキャバリアか。
スペルは酷似。Cavalry:Cavalier
1回裏、豪州は2死二三塁から2点タイムリーで先制。
2回表、台湾は豪州のエラーに乗じて2点取って追いつく。
さらに3回表、また豪州のエラーもあってさらに2点追加。
なおも1死一三塁のピンチを1-6-1併殺打でしのぐ。
4回裏、豪州は無死一三塁から併殺の間に1点返す。
4-3と台湾リードで試合は終盤へ。
7回裏、替わった3番手の高から、ヒット、三塁打で同点。
更に交替したボンサーから二塁強襲安打で逆転。
なおもヒット、四球で無死満塁。
外野フライでさらに1点。
2死から暴投で走者を二三塁に進めて2点タイムリー。
と、この回一挙5点。
続く8回裏、台湾の投手は5番手邱。
先頭打者に打たれて走者二塁。
すぐに林に交替したが連続タイムリーで2点追加。
更にヒット、四球で無死満塁。
王に投手交代したものの、5番マーフィーがライトスタンドに満塁弾。
これで14-4の大差。
9回表は2死からヒットが出たものの台湾の得点ならず試合終了。
オーストラリアの、キャンベラ・キャバルリーがアジアシリーズ初優勝となった。
マーフィーはここまで調子が良くなかったみたいですが、
この試合では2点適時打、犠飛、満塁弾と7打点を上げました。
日本(楽天)が優勝できなかったのは残念ですが、IOCのバッハ会長が
2020のオリンピックでの野球/ソフトの実施に含みを持たせる発言をしているし、
野球そのものが世界各地で大いに盛り上がるのは歓迎です。
中国語の説明面白い。
中国語はさっぱりわかりませんが、意味は通じます。
例えば、
第五棒J. MURPHY 擊出右外野方向滿貫全壘打
(5番打者、J.マーフィーの打球はライトへの満塁本塁打)
第五棒J. MURPHY 擊出中外野方向飛球。遭到中外野手接殺出局。三壘跑者回到本壘得分。(一出局)。
(5番、J.マーフィーの打球はセンターフライ、センターが捕殺、三塁走者が生還して得点、1アウト。)
第七棒C.W. TENG 擊出二壘方向滾地球。二壘手接球後,傳給游擊手完成封殺,再轉傳給一壘手,形成雙殺打。(三出局)。
(7番、 志偉、打球は二塁方向へのゴロ、二塁手が捕って遊撃手に渡し封殺、さらに一塁手に転送して併殺、3アウト)
てな具合ですね。
楽天は、勝ってシーズンを締めくくりたかったところですが、これでまた来季への課題が見えたと考えて、選手&スタッフの皆さんには、お疲れ様でしたとただ拍手を贈りたいです。
日本シリーズがまれにみる好勝負だったので、若干燃えつきみたいなところがあったかも。
若手にとってはアジアシリーズはチャンスだったんですけど、今一つだったかもしれません。