結果からいうと、古閑美保が2年ぶりの優勝。
優勝争いは最終組最終ホールまでもつれる大接戦でした。
しかし、今日の優勝争いを面白くしたのは何と言っても綾田紘子。
最終組から5組前、4オーバーとトップから6打差のスタート。
前半は1バーディながら後半怒涛の追い上げで、1イーグル、4バーディ。
一気に3アンダーとしてトップに立ち、後続を待つ。
後続はスコアを伸ばしながらも3アンダーには届かない。
そして最終組。
14番を終わって、天沼知恵子と黄アルムが2アンダー、古閑美保が3アンダー。
15番古閑美保はバーディ、天沼知恵子はパー、黄アルムはボギーと明暗分かれる。
このまま古閑美保逃げ切りかと思われた16番、古閑美保がボギー。
黄アルムは、16番17番とバーディで追いすがり、3アンダーで並んで最終ホールへ。
3rdショットは、天沼知恵子、黄アルム、古閑美保の順。
天沼が良い位置につけると黄アルムはその内側、古閑美保もほぼ同じ位置。
しかし、バックスピンが効きすぎ3人の中では一番遠い。
しかししかし、これをねじ込んで4アンダー。
この時点で綾田姫子の初優勝はお預けに。
続く天沼知恵子もバーディで2アンダーの4位タイ。
最後に黄アルム。
入れればプレーオフ、外せば2位タイ。
ショートは避けたいと強気で打ったはずがやや弱く、カップ手前で切れてバーディならず。
古閑美保に追いつくことはできなかった。
古閑美保は2年ぶりの優勝。
黄アルム、綾田紘子は3アンダーの2位タイ。
天沼知恵子と竹末裕美が2アンダーの4位タイ。
1アンダー、単独6位に安宣柱(アン・ソンジュ)。
イーブンパー、単独7位に宋ボベ。
1オーバー、8位タイには不動裕理ら3人。
2オーバー、11位タイに金ナリと茂木宏美。
4オーバー、単独13位、李知姫(イ・チヒ)。
5オーバー、14位タイ、新人大江香織ら4人。
6オーバー、18位タイ、北田瑠衣、佐伯三貴ら8人。
7オーバー、26位タイ、藤本麻子、青山加織ら7人。
8オーバー、33位タイ、若林舞衣子ら5人。
森田理香子は10オーバー、39位タイ。
服部真夕は11オーバー、46位タイ。
ローアマの新里菜苗は14オーバー、55位タイ。
新里菜苗は、今年春大学卒業だが、関西学生ナンバー1の選手。
プロ入りしないのかな、と思っていたら、
昨年11月実施の1次予選では、滋賀大会の3位タイに入っている。
今後の2次予選、7月下旬の本選にも注目していきたい。
さて、宮里藍は今週ナビスコ選手権を予選落ちしてしまったが、
彼女のブログに、「では、また日本でお会いしましょう☆」とあって、
気になっていたが、来週のスタジオアリスの出場者に名前が載っている。
但し、その次の西陣レディスには宮里藍の名はないが変わりに上田桃子の名がある。
またその次のフジサンケイレディスに両名の名前はないが、宮里美香の名前がある。
優勝争いは最終組最終ホールまでもつれる大接戦でした。
しかし、今日の優勝争いを面白くしたのは何と言っても綾田紘子。
最終組から5組前、4オーバーとトップから6打差のスタート。
前半は1バーディながら後半怒涛の追い上げで、1イーグル、4バーディ。
一気に3アンダーとしてトップに立ち、後続を待つ。
後続はスコアを伸ばしながらも3アンダーには届かない。
そして最終組。
14番を終わって、天沼知恵子と黄アルムが2アンダー、古閑美保が3アンダー。
15番古閑美保はバーディ、天沼知恵子はパー、黄アルムはボギーと明暗分かれる。
このまま古閑美保逃げ切りかと思われた16番、古閑美保がボギー。
黄アルムは、16番17番とバーディで追いすがり、3アンダーで並んで最終ホールへ。
3rdショットは、天沼知恵子、黄アルム、古閑美保の順。
天沼が良い位置につけると黄アルムはその内側、古閑美保もほぼ同じ位置。
しかし、バックスピンが効きすぎ3人の中では一番遠い。
しかししかし、これをねじ込んで4アンダー。
この時点で綾田姫子の初優勝はお預けに。
続く天沼知恵子もバーディで2アンダーの4位タイ。
最後に黄アルム。
入れればプレーオフ、外せば2位タイ。
ショートは避けたいと強気で打ったはずがやや弱く、カップ手前で切れてバーディならず。
古閑美保に追いつくことはできなかった。
古閑美保は2年ぶりの優勝。
黄アルム、綾田紘子は3アンダーの2位タイ。
天沼知恵子と竹末裕美が2アンダーの4位タイ。
1アンダー、単独6位に安宣柱(アン・ソンジュ)。
イーブンパー、単独7位に宋ボベ。
1オーバー、8位タイには不動裕理ら3人。
2オーバー、11位タイに金ナリと茂木宏美。
4オーバー、単独13位、李知姫(イ・チヒ)。
5オーバー、14位タイ、新人大江香織ら4人。
6オーバー、18位タイ、北田瑠衣、佐伯三貴ら8人。
7オーバー、26位タイ、藤本麻子、青山加織ら7人。
8オーバー、33位タイ、若林舞衣子ら5人。
森田理香子は10オーバー、39位タイ。
服部真夕は11オーバー、46位タイ。
ローアマの新里菜苗は14オーバー、55位タイ。
新里菜苗は、今年春大学卒業だが、関西学生ナンバー1の選手。
プロ入りしないのかな、と思っていたら、
昨年11月実施の1次予選では、滋賀大会の3位タイに入っている。
今後の2次予選、7月下旬の本選にも注目していきたい。
さて、宮里藍は今週ナビスコ選手権を予選落ちしてしまったが、
彼女のブログに、「では、また日本でお会いしましょう☆」とあって、
気になっていたが、来週のスタジオアリスの出場者に名前が載っている。
但し、その次の西陣レディスには宮里藍の名はないが変わりに上田桃子の名がある。
またその次のフジサンケイレディスに両名の名前はないが、宮里美香の名前がある。
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