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MLB、2014/5/20

2014-05-21 16:28:21 | 野球
大リーグ、5/20の話題はなんといってもマー君こと田中将大が負けたことでしょう。

ヤンキース対カブス。
3回、先頭打者のライト越えは打者走者が一塁を回ったところで転び単打に。
バント、暴投で1死三塁から適時打を浴びて1点。

4回にも二塁打から1死三塁となって適時打で2点目。
この後の1死二三塁からの連続スクイズは、いずれも好守備で本塁で殺す。

しかし、雨で足元とボールが滑るのか、スライダーが決まらず、
高めに浮いた球を弾き返され、6回には連続犠飛で2点追加される。

7回表、代打が出て交替。
試合はリリーフも打たれて差が広がり、打線はチャンスは作るものの得点なく、
ついにMLB初黒星。
レギュラーシーズンとしては2012年8月以来の黒星となった。

6回、88球、打者27人、被安打8、与四球1、奪三振7、暴投1、失点4、自責点3。

イチローはこの試合9回2死二塁で代打、BBBSFFFFと粘り、四球を選んだ。

レッドソックスは負け試合で、上原浩治の登板はなかったが、
田沢純一が9回に登板、打者4人に19球で被安打1、与四球1、奪三振1、暴投1だった。
1回(3アウト)で打者4人なのに、四球と安打があるということは
併殺、牽制、盗塁死など、打者によらないアウトがあるはずで、
内訳は単打、暴投、四球、三振、一直併殺、となっている。

さて、田中将大が負けたニュースの陰に隠れた格好のマリナーズの岩隈久志。
レンジャーズ戦に先発し、8回を99球、打者29人、被安打6、与四球1、奪三振3、
失点/自責点2でチームは6-2で勝ち、3勝目を挙げた。

ロイヤルズの青木宣親はホワイトソックス戦に1番ライトで4タコ1四球だった。
遊ゴロ、二ゴロ、四球、遊ゴロ、遊ゴロ。

メッツの松坂大輔はエンゼルス戦の7回に登板。
7回は三者凡退。続く8回は2死後、死球、四球としたところで降板。
そのあと点は入らなかったため、無失点。
1回2/3、24球、打者7人、与四球1、与死球1、奪三振1。


**** 日本人投手先発予定

 5/21:
 5/22:ダルビッシュ有(DET)
 5/23:黒田博樹(CWS)
 5/24:
 5/25:田中将大(CWS)、岩隈久志(HOU)
 5/26:
 5/27:ダルビッシュ有(MIN)
 5/28:黒田博樹(STL)
 5/29:
 5/30:岩隈久志(DET)
 5/31:田中将大(MIN)
 6/01:ダルビッシュ有(WSH)

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