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右手に腕時計

2013-09-18 22:45:34 | 観察
「とある有名人が右手に腕時計をはめるのは『何とか』の象徴だと
 言ったと話題になっている」と話題になっているらしい。

かくいう私も右手に腕時計をはめるが、
その理由は、別に何かの象徴でも、気取ってるわけでも、
世の中の常識に挑戦しているからでもなく、単に 左利きだから。

かの有名なお方が多分『何とかの象徴』と思われたよりもずっと前、
初めて腕時計を買ってもらった時、普通に左にはめてました。

ところが、左手に時計をはめたままテニスをしたら壊れてしまった。

当時の(その)腕時計が衝撃に弱かっただけなのか、
扱いが乱暴すぎたのかわからないが、とにかく壊れた。

どのくらいで壊れたかははっきりしないけど、短期間だったはず。

ショックでしたね。

買い換えてもらったのか、直したのかも定かではないが、
それ以来、腕時計は右手にするようになった。

今の腕時計がそんなに簡単に壊れるとは思いません。
腕時計をしたままスポーツをすることも考慮されていると思います。

しかし、いったん右手に腕時計をするようになって、それに慣れると、
左にするとかなりの違和感がある。

右手にすれば、利き手の左でベルトを付け外しすることになるしね。

昔は金属の重いベルトが好きだったころもあり、、
「バックルタイプ」っていうのかな、三つ折れ、二つ折れも使ってた。

スライド式や、ゴムやバネが入っているのか伸びる奴は嫌いだった。

今は皮やプラの「引き通し」タイプっていうんですか、そればっかり。

それと、これはそれぞれの好み、趣味だから好きな人は別にいいんだけど、
バカ高い時計には興味がない。

値段なりに精密、正確だとかいうんなら別ですが、100万円の時計が
1万円の物より100倍正確というわけではないでしょ。
時計に装飾品としての価値を見ないということです。

正確さだけで言えば、1万円も千円も大差ない。
大体、電波時計が千円で買えちゃう時代だもんね。

ダイバーウォッチやヨットレース用とかアスリート用など、
機能性能が優れているもの、特別な機能のあるものには相応の価値を感じるが、
残念ながら、ダイビングもしないし、アスリートでもない。

と言うわけで、持ってる時計は激安品ばかり。
ベルトの方が電池より先にダメになることも多く、ベルトも自分で換える。



撮影に時間を掛け過ぎたうえ、時刻順に編集しなかったので、
表示がバラバラになった。

並べてみるとごついのが多い。
全部軽いです。

1番目と3番目は電波時計。

3番目の物は時刻合わせをしなくて良いから、と母にあげていたもの。
気に入って使ってたみたいで、あちこちぶつけたのか一部塗りが剥げてた。
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