2011/12/19、ユナイテッドシネマ豊洲。
スクリーン10、オーシャン・スクリーン。
ここで、やっと先日の記事
「ユナイテッドシネマ豊洲、オーシャン・スクリーン」とつながる。
実をいうと、IMAXで見るかオーシャン・スクリーンで見るか迷った。
IMAXカメラで撮った部分もあると言うし。
でもIMAXカメラで撮った部分(本編では30分)もあるということは、
後の100分はそうでないということだし、
オーシャン・スクリーンの方が幅広(のはず)だし、
なによりIMAX付加料金を払わなくていい。
まあ、いろいろあるけど結局は豊洲を選んだってこと。
**
トム・クルーズ、サイモン・ペグ、ポーラ・パットン、ジェレミー・レナー。
**
ハンガリー、ブダペストの駅付近。
ビルの屋上に飛び出した男(役名:ハナウェイ、俳優:ジョシュ・ホロウェイ)は、
ビルから飛び降り、追う男たちを倒すが、角を曲がったところで、
女(役名:サビーヌ・モロー、俳優:レア・セイドゥ)に
射殺され、かばんを奪われる。
*
ロシア、モスクワの刑務所。
外では、ベンジー・ダン(サイモン・ペグ)が房の錠を遠隔操作して混乱させ、
イーサン・ハント(トム・クルーズ)の独房を開ける。
イーサンはボグダン(ミラジ・グルビク)を助けだし
ジェーン・カーター(ポーラ・パットン)の作った抜け穴から脱出する。
途中、ボグダンは逃がしたイーサンは、ジェーンからハナウェイの死を聞かされる。
イーサンの新しいミッションはクレムリンに侵入し、
正体不明の「コバルト」が機密テープを盗むのを阻止すること。
イーサンはロシア軍の将軍に化け、ベンジーとともにクレムリンに潜入するが、
コバルトに先を越され、無線が混信して作戦中止を指示するが、
逃げる途中、爆発に巻き込まれ、病院で目覚める。
イーサンはロシア諜報部のシドロフ(ウラジミール・マシヒフ)に爆弾犯とされ、
すきをついて病院を脱出しIMF長官(トム・ウィルキンソン)に救出される。
長官は今回の事件はIMFの仕業とされIMFは解体、イーサンも逮捕されるという。
しかし、長官は同時にイーサンにコバルトを追うよう指示も行う。
直後、車はシドロフの部下から一斉銃撃を受け、長官と運転手は死亡し、車は川に転落、
イーサンと補佐の分析官、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)は脱出する。
イーサンとブラントは貨車に偽装したIMFのアジトでベンジー、ジェーンと合流。
コバルトがサビーヌとドバイのブルジュ・ハリファ(ドバイ・タワー)で会うときに、
サビーヌが奪った情報をすり替える作戦を計画する。
さっそくホテルでの偽装工作が始まるが、上位階にあるサーバー室に
「外から」潜入する必要が生じた。
窓を外し、イーサンが外からサーバー室に潜入するが、
はたして作戦はうまくいくだろうか。
イーサンらはこの後も次々と訪れる実現不可能な作戦を見事遂行し、
コバルトの野望を防ぐことはできるだろうか。
また自らの無実/潔白を証明することはできるのだろうか。
**
今回のミッションは失敗続き。
そうは都合よくうまく行かんだろう、というのが今までなら、
そこまで失敗していてよくやれたな、というのが今回の感想。
機械も故障してばっかりだし、日本製を使え、と言いたくなる。
ドバイとムンバイは無理無理感が無きにしも非ず。
「世界最高のビルをアクションに使いたい」以外にドバイである必然性はない。
とはいえ全体の展開はよく練られていて、伏線も生かされていた。
予告のビルから飛び降り、空中で反転して射撃するシーン。
トム・クルーズのアクションだと思っていたが違った。
その他にも、他のキャストの見せ場が沢山入れられていて、
見どころは多い。
また、最後にXXXXが出てくるとは思わなかった。
アップになるまでまさか、まさか、と思いつつ見てしまった。
*
ブルジュ・ハリファでの撮影は、本当に窓ガラスを外して行ったらしい。
トム・クルーズはワイヤーで吊ってるものの、平気で外に出たそうだ。
余談だが、ホテルは40階以下までらしく、
映画の舞台となった118階/119階は事務所区画らしい。
またムンバイの機械式駐車場、車は左ハンドルだが、
インドは本来は右ハンドルとのこと。
日本にも多くの左ハンドル車があるから別に変じゃないけどね。
スクリーン10、オーシャン・スクリーン。
ここで、やっと先日の記事
「ユナイテッドシネマ豊洲、オーシャン・スクリーン」とつながる。
実をいうと、IMAXで見るかオーシャン・スクリーンで見るか迷った。
IMAXカメラで撮った部分もあると言うし。
でもIMAXカメラで撮った部分(本編では30分)もあるということは、
後の100分はそうでないということだし、
オーシャン・スクリーンの方が幅広(のはず)だし、
なによりIMAX付加料金を払わなくていい。
まあ、いろいろあるけど結局は豊洲を選んだってこと。
**
トム・クルーズ、サイモン・ペグ、ポーラ・パットン、ジェレミー・レナー。
**
ハンガリー、ブダペストの駅付近。
ビルの屋上に飛び出した男(役名:ハナウェイ、俳優:ジョシュ・ホロウェイ)は、
ビルから飛び降り、追う男たちを倒すが、角を曲がったところで、
女(役名:サビーヌ・モロー、俳優:レア・セイドゥ)に
射殺され、かばんを奪われる。
*
ロシア、モスクワの刑務所。
外では、ベンジー・ダン(サイモン・ペグ)が房の錠を遠隔操作して混乱させ、
イーサン・ハント(トム・クルーズ)の独房を開ける。
イーサンはボグダン(ミラジ・グルビク)を助けだし
ジェーン・カーター(ポーラ・パットン)の作った抜け穴から脱出する。
途中、ボグダンは逃がしたイーサンは、ジェーンからハナウェイの死を聞かされる。
イーサンの新しいミッションはクレムリンに侵入し、
正体不明の「コバルト」が機密テープを盗むのを阻止すること。
イーサンはロシア軍の将軍に化け、ベンジーとともにクレムリンに潜入するが、
コバルトに先を越され、無線が混信して作戦中止を指示するが、
逃げる途中、爆発に巻き込まれ、病院で目覚める。
イーサンはロシア諜報部のシドロフ(ウラジミール・マシヒフ)に爆弾犯とされ、
すきをついて病院を脱出しIMF長官(トム・ウィルキンソン)に救出される。
長官は今回の事件はIMFの仕業とされIMFは解体、イーサンも逮捕されるという。
しかし、長官は同時にイーサンにコバルトを追うよう指示も行う。
直後、車はシドロフの部下から一斉銃撃を受け、長官と運転手は死亡し、車は川に転落、
イーサンと補佐の分析官、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)は脱出する。
イーサンとブラントは貨車に偽装したIMFのアジトでベンジー、ジェーンと合流。
コバルトがサビーヌとドバイのブルジュ・ハリファ(ドバイ・タワー)で会うときに、
サビーヌが奪った情報をすり替える作戦を計画する。
さっそくホテルでの偽装工作が始まるが、上位階にあるサーバー室に
「外から」潜入する必要が生じた。
窓を外し、イーサンが外からサーバー室に潜入するが、
はたして作戦はうまくいくだろうか。
イーサンらはこの後も次々と訪れる実現不可能な作戦を見事遂行し、
コバルトの野望を防ぐことはできるだろうか。
また自らの無実/潔白を証明することはできるのだろうか。
**
今回のミッションは失敗続き。
そうは都合よくうまく行かんだろう、というのが今までなら、
そこまで失敗していてよくやれたな、というのが今回の感想。
機械も故障してばっかりだし、日本製を使え、と言いたくなる。
ドバイとムンバイは無理無理感が無きにしも非ず。
「世界最高のビルをアクションに使いたい」以外にドバイである必然性はない。
とはいえ全体の展開はよく練られていて、伏線も生かされていた。
予告のビルから飛び降り、空中で反転して射撃するシーン。
トム・クルーズのアクションだと思っていたが違った。
その他にも、他のキャストの見せ場が沢山入れられていて、
見どころは多い。
また、最後にXXXXが出てくるとは思わなかった。
アップになるまでまさか、まさか、と思いつつ見てしまった。
*
ブルジュ・ハリファでの撮影は、本当に窓ガラスを外して行ったらしい。
トム・クルーズはワイヤーで吊ってるものの、平気で外に出たそうだ。
余談だが、ホテルは40階以下までらしく、
映画の舞台となった118階/119階は事務所区画らしい。
またムンバイの機械式駐車場、車は左ハンドルだが、
インドは本来は右ハンドルとのこと。
日本にも多くの左ハンドル車があるから別に変じゃないけどね。
シリーズ中これが一番面白かったです。「宇宙人ポール」に出てたサイモン・ペグですが、私の所にKGRさんから頂いたコメントへ返事書いてます。良かったら再度読みに来てください。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
サイモン・ペグ、
「スタートレック」では機関長のスコットでした。
シリアスな役の場合、「MIⅢ」のときのような一歩引いた役柄が合うと思うのはわたしだけでしょうか。