MLB、10/2の結果

ＭＬＢレギュラー・シーズンも明日で終わり。

アメリカン・リーグ

今日はレイズが勝って、ヤンキースは１勝１敗だったので、
東地区は両チームが９５勝６６敗でまた並んでしまいました。

明日が最終戦ですが、ともに勝つかともに負ければ、対戦成績で勝るレイズの優勝。
どちらかが勝ってどちらかが負ければ勝った方が優勝になります。
優勝できなかった方がワイルドカードになります。

○　ＭＩＮ　５－４　ＴＯＲ　●

●　ＢＯＳ　５－６　ＮＹＹ　○
○　ＢＯＳ　７－６　ＮＹＹ　●
２試合とも延長まで行った。

第２試合は松坂大輔が先発。
乱調でエラーもあって５回まで４失点と打たれたが、その後追いついたため勝敗なし。
５回１０４球、打者２６人、被安打３、与四球５、与死球２、奪三振６、失点４、自責点２。
５回裏を終わって３－４と劣勢だったが、６回に追いついて松坂の負けはなしに。

７回表、１点取られてなお２死満塁で岡島秀樹が登板。
しかし暴投でさらに１点入れられる。（失点は前の投手）
この回は三振で切り抜け、８回も１安打１四球ながら無失点でつなぐ。
１回１/３、２２球、打者６人、被安打１、奪三振２、暴投１、無失点。

○　ＢＡＬ　２－１　ＤＥＴ　●
２－１の９回表に上原浩治が登板。
１回を１４球、打者４人、被安打１、奪三振１、無失点で１３セーブ目。

○　ＣＷＳ　６－２　ＣＬＥ　●

●　ＫＣ　０－４　ＴＢ　○

○ＴＥＸ　６－２　ＬＡＡ　●
松井秀喜出場せず。

●　ＳＥＡ　３－５　ＯＡＫ　○
マリナーズ１００敗目。
岩村明憲は出場せず。
イチローは１番ライトで５打数１安打。
（１回）ショート内野安打。
（３回）（５回）（７回）サードゴロ。
（９回）セカンドゴロ。
これで２１１安打。明日最終戦はマルチヒットを期待します。

＊＊

ナショナル・リーグ

西地区優勝とワイルドカードが決まりません。

東地区の２位ブレーブスが９０勝７１敗。
西地区の首位ジャイアンツが９１勝７０敗で２位パドレスが９０勝７１敗。
どうなるかは明日の最終戦までお預け。

○　ＣＩＮ　７－４　ＭＩＬ　●

○　ＮＹＭ　７－２　ＷＳＨ　●
五十嵐亮太が２－２と同点の７回表に登板、６球で三振を取って切り抜け、
その裏味方が３点取って引きはなし、五十嵐に勝ち投手が転がり込んだ。
０回１/３、６球、打者１人、奪三振１、勝利投手（初勝利）
高橋尚成は登板せず。

○　ＳＴＬ　１－０　ＣＯＬ　●

●　ＡＴＬ　０－７　ＰＨＩ　○
川上憲伸登板せず。
０－５と劣勢の９回表、斉藤隆が登板。乱調で２失点。
四球、２塁打、邪飛、タイムリー２塁打、満塁策で敬遠、四球で押し出し。
ここで交代。
０回１/３、２５球、打者６人、被安打２、与四球３、失点/自責点２。

●　ＳＦ　２－４　ＳＤ　○

●　ＨＯＵ　３－８　ＣＨＣ　○
福留孝介出場せず。

○　ＦＬＡ　２－０　ＰＩＴ　●

○　ＬＡＤ　３－２　ＡＲＩ　●
黒田博樹登板せず。