今回の女子マラソンの日本代表はすんなり決まったようだ。
同じ天満屋でどちらが選ばれても不思議でなかった
森本友と中村友梨香も、全くもめなかったようだ。
今朝の「とくダネ!」には土佐礼子が出ていた。
やはり、北京入りは遅らせるようで、4月のプレ大会でコースを下見し、
最終的には大会4日前に昆明から北京入りする、と言っていた。
食事と水と空気が心配なのは皆一緒のようだが、
それがどうかしましたか?的な土佐礼子の飄々ぶりには、
驚くと言うか感心すると言うか、、。
ところが、昼前のチャイム音みたいな名前の番組、
例によってスポーツ紙をカラー拡大コピーして大張りにして説明。
(毎度言うけど紙の無駄だよ)
野口みずきが前回昆明で発疹が出たので昆明へは行かないとか、
プレ大会も出ないとか。
これは野口みずきの調整だから異論があるはずもないが、
なんか昆明へ行かないのが賢明のような言い方はどうか。
いやもちろん野口みずきの話ではありません。
コメンテイターも「土佐さん、大丈夫ですかね。」くらいの突っ込みがあればな。
それから、世界最高記録保持者のゲブレシラシエが大気汚染を理由に欠場する。
これも事実だ。
しかしね、なんか伝え方には作為的なものを感じるというか煽りすぎ?
よく調べてみると、トラックの1万メートルには出るらしいから、
さすがにロードの42キロは喘息に悪いので無理と言うことのようだ。
ラドクリフがマスクを着用して練習しているらしい、と言うのも伝えていた。
これも事実のようだからいいんだけど、
「日本選手もマスクをつけた練習をした方がいいんじゃないか」ってのは???
そうじゃなくて「マスクをつけて走ってもルール上はいいんですか?」
と聞いてほしかった。
この点、小倉智明はいつ調べてるのか知らないけど、
いろんなことを知ってるので感心するし、
同じ番組のレポータにも迎合しないでガンガン突っ込む。
天安門広場前の道路は、戦車が通ってびくともしないほど固く、
足に影響するとレポーターが言えば、
じゃあ、何メートルあるんだ、と突っ込むし(明確な答えなし)
解説の瀬古利彦に全部固いわけじゃないからそれほど影響ないと言わせ、
土佐礼子にも、いつものシューズとは違うものになると思うから(影響ない)
と言わしめる。
言ってみれば、そのコーナーつぶし的発言だけど、
こちら側でおかしいんじゃないの?
と思うことをはっきりさせようとする姿勢は評価する。
その場限りの適当なコメントをするアンカーマンは見習った方がいい。
同じ天満屋でどちらが選ばれても不思議でなかった
森本友と中村友梨香も、全くもめなかったようだ。
今朝の「とくダネ!」には土佐礼子が出ていた。
やはり、北京入りは遅らせるようで、4月のプレ大会でコースを下見し、
最終的には大会4日前に昆明から北京入りする、と言っていた。
食事と水と空気が心配なのは皆一緒のようだが、
それがどうかしましたか?的な土佐礼子の飄々ぶりには、
驚くと言うか感心すると言うか、、。
ところが、昼前のチャイム音みたいな名前の番組、
例によってスポーツ紙をカラー拡大コピーして大張りにして説明。
(毎度言うけど紙の無駄だよ)
野口みずきが前回昆明で発疹が出たので昆明へは行かないとか、
プレ大会も出ないとか。
これは野口みずきの調整だから異論があるはずもないが、
なんか昆明へ行かないのが賢明のような言い方はどうか。
いやもちろん野口みずきの話ではありません。
コメンテイターも「土佐さん、大丈夫ですかね。」くらいの突っ込みがあればな。
それから、世界最高記録保持者のゲブレシラシエが大気汚染を理由に欠場する。
これも事実だ。
しかしね、なんか伝え方には作為的なものを感じるというか煽りすぎ?
よく調べてみると、トラックの1万メートルには出るらしいから、
さすがにロードの42キロは喘息に悪いので無理と言うことのようだ。
ラドクリフがマスクを着用して練習しているらしい、と言うのも伝えていた。
これも事実のようだからいいんだけど、
「日本選手もマスクをつけた練習をした方がいいんじゃないか」ってのは???
そうじゃなくて「マスクをつけて走ってもルール上はいいんですか?」
と聞いてほしかった。
この点、小倉智明はいつ調べてるのか知らないけど、
いろんなことを知ってるので感心するし、
同じ番組のレポータにも迎合しないでガンガン突っ込む。
天安門広場前の道路は、戦車が通ってびくともしないほど固く、
足に影響するとレポーターが言えば、
じゃあ、何メートルあるんだ、と突っ込むし(明確な答えなし)
解説の瀬古利彦に全部固いわけじゃないからそれほど影響ないと言わせ、
土佐礼子にも、いつものシューズとは違うものになると思うから(影響ない)
と言わしめる。
言ってみれば、そのコーナーつぶし的発言だけど、
こちら側でおかしいんじゃないの?
と思うことをはっきりさせようとする姿勢は評価する。
その場限りの適当なコメントをするアンカーマンは見習った方がいい。
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