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NPB、パシフィック・リーグCS、ホークス先勝で日本シリーズへ王手

2020-11-14 18:08:38 | 野球
リーグ優勝で1勝のアドバンテージと、ホームゲームで試合できる有利さを持った福岡ソフトバンクホークスと
パシフィック・リーグで唯一ホークスに勝ち越した千葉ロッテマリーンズのクライマックスシリーズ。

先制したのはマリーンズ。2回表に2死一塁から安田が2ラン。
対するホークスは4回裏先頭打者の柳田がソロ弾で1点差。
しかし、マリーンズは5回表に1死三塁から適時打で再び2点差。

6回裏、ホークスは1死二三塁から内野安打で1点入って1点差。
1死一三塁とチャンスが続く。

しかし、次打者は二塁手の前に内野ゴロ。
二塁手は、463の併殺ではなく、自ら一走を待ち受けてタッチし、一塁に送球。
一塁手これを受けて443の併殺完成と思いきや、ボールは受け損ねて足元に転がる。
これをみた三走のグラシアルは本塁突入し、ベッドスライディングで同点のホームイン。

7回裏のマウンドはハーマン、8回表はモイネロとともに三者凡退で、3-3のまま8回裏へ。

8回裏のマウンドは今季途中からマリーンズに移籍した元ジャイアンツの沢村。
2つの四球と安打で2死満塁となり、打者甲斐の5球目。
打球はホームベース近くで大きく跳ねて遊撃の前に。
一塁送球間に合わず適時内野安打でホークス勝ち越し。
なおも2死満塁は得点ならず4-3。

9回表はホークス森が三者凡退2三振に絞めて試合終了。

これてホークスはアドバンテージの1勝と合わせて2勝。
明日ホークスが勝てはホークスが日本シリーズ進出決定。
負ければ月曜日に第3戦となる。

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