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試写会「奥様は魔女」(Bewitched)@中野サンプラザ

2005-08-20 12:04:01 | 映画感想
試写会開場は中野サンプラザ。
着いたとき、すでに入場が開始されていたが、
サンプラザ前のピロティーが満員になるくらい人がいた。

後で調べたら、ホールは2200席以上あるらしい。
ただし、1階席前方の両サイドは、椅子が斜めに配置され、
映画の鑑賞には適さない。

さて、映画の原題は、「魔法にかけられた」の意味。
WITCHは魔女ですが、動詞としてのwitch、bewitchは魔法にかけるということ。
魅惑するって意味もありますね。

ニコール・キッドマンが魔女のイザベル・ビグロー、
ウィル・フェレルが落ち目の俳優ジャック・ワイアット。
キッドマンの父、ナイジェル・ビグローにマイケル・ケイン。

「奥様は魔女」ですから、当然サマンサの母エンドラも出ます。
劇中劇でのエンドラはシャーリー・マクレーン。

そのほか、アーサーおじさんやクララおばさんも出ますが、
想像が具現化したものだったり、サマンサでなくイザベルの本当のおばだったり、
設定がごちゃ混ぜで面白い。

物語は、(多少ネタバレですけど、予告編+アルファ程度の内容です)

***

ニコール・キッドマン演じる魔女のイザベルが、
人間界に普通の生活を求めてやってくる。

一方、TVで人気復活を目論むウィル・フェレル扮するジャック・ワイアットは、
「奥様は魔女」のリメークで自分が食われるのを避けるため、
無名の新人をサマンサに選ぶよう指示。

本屋でイザベルの鼻がぴくぴくするのを偶然見かけたジャックは
彼女を強引にスカウト。

撮影では、ジャックのわがままでどんどん出番や台詞がなくなっていく。
ジャックに利用されているだけと気づいたイザベルはジャックを叱り飛ばし、
それがきっかけでより親密に。

ついに本物の魔女だと打ち明けることにしたが、、、、
イザベルの恋の結末は、どうなるか。

***

ストーリーで特に言うことはありません。

大人の女性(女子高生じゃない、もう少し年上の意)向けの映画でしょう。
カップルで行ってもいいと思いますよ。(デート・ムービーにぴったり)

ニコール・キッドマンは可愛い、仕草もしゃべり方も声も。
演技でしょうが、すごく可愛く見せてます。

とても38歳には見えない。
ちなみに、ウィル・フェレルも38歳、誕生日はニコール・キッドマンと3日違い。

身長178センチも、ウィル・フェレル(190センチ)と一緒では目立ちません。
むしろ、小さく思えちゃうから不思議。
でも彼と父親のマイケル・ケイン(187センチ)以外の
男性俳優と絡まないのは背のせい?

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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たくさんお送りいただき (miyu)
2008-02-26 13:26:40
ありがとうございました。
ってまだ返し途中ですが、
この奥さまは魔女はどうもいつもgooブログさんへの
トラバが成功しないんですよ~。
一応トラバもお送りしますが、
コメントにて失礼します。
普段はキレイ過ぎて冷たい印象すら感じるのですが、
本当に二コール・キッドマンが可愛らしかったですね。
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