コメントで過去のQTに触れていただいたので、
ここはフォローせざるを得ない。
というのもちょうど今日まで各地区のセカンドQTが行われていて、
サードQTに進める選手が決まったから、タイミングびったし。
さて、そのセカンドQT。
4地区に分かれて行われた。
まずはA地区、茨城の麻生CC。
3日間のトップは呂雅惠(ロー・ヤーフェイ)の1オーバー。
2位に4オーバー、大和笑莉奈。
3位同じく4オーバー、呂曉娟(ジュリー呂)。
4位同じく4オーバー、小川茉奈美。
そうそう、QTに「タイ」はありません。
同じスコアの場合カウントバックで必ず順位付けします。
この3人の場合は、3Rの良かった大和笑莉奈が最上位。
3Rのスコアが同じ2人は、2Rの良かった呂曉娟(ジュリー呂)が上。
それでも同じだったら今度は3Rからホールごとのカウントバックです。
5位は5オーバー、横山倫子。ちなみによみは「ともこ」
6位の金子未来、9位和田委世子、10位大竹エイカ、11位山本薫里、
そのほかにも白戸由香、斎藤裕子、赤堀奈々、大塚有理子、新坂上ゆう子
などなど、レギュラーツアーでよく見る名前がガンガン出てきます。
森桜子、高村亜紀、塩田亜飛美、山崎礼奈まで、45名がサードQTに進んだ。
続いてB地区、群馬県の小幡郷GC。
トップは8アンダー、下川めぐみ。
今年700万以上稼いでいるんですが、シードには届きません。
2位は6アンダー、斎藤愛璃、ルーキーです。
3位、3アンダー、福島浩子は福嶋晃子の妹。
4位、2アンダー、井上葉香。
5位、1アンダー、山口裕子。
6位、1アンダー、原えりか。
7位、1アンダー、佐藤宏美。
こちらもプロが上位を独占。
佐藤靖子、酒井千絵などなどレギュラーツアーでよく見る名前もたくさん。
工藤遥加は工藤公康の娘。
ケイ・ジャンヌ、小池リサ、東尾理子、鈴木舞子、青木瀬令奈、日下部智子まで
サードQTに進出できたのは48名。
続いてC地区。
三重県のココパリゾートクラブ 白山ヴィレッジゴルフコース。
長い名前でGC、CCなどの略語が使えない。
同じ三重県でもミズノが行われている近鉄賢島CCとは数十km離れている。
さて、5アンダーのトップ通過は福田真未、今年プロテスト合格。
4アンダーの2位に李美香、読みはわかりません。
イ・ミンホなのか、リー・メイシャンなのかも不明です。
(つまり国籍、出身もわからないってこと)
3アンダー、3位に原江里菜。
同じスコアで4位にP.チュティチャイ、5位、松平真佐美、
6位、宮田綾音、7位、森岡紋加、8位、ジェシカ・スピーチリー。
A・B地区と違って聞きなれない名前が続きます。
馬場由美子、市來美和、前田久仁子、新井麻衣、鈴木佳恵、マリア・イイダ、
高島早百合、土肥久留美まで45人が通りました。
最後にD地区。京都府のグランベール京都GC。
こちらは羅多藝(ナ・ダエ)がぶっちぎりの9アンダーでトップ。
2位は3アンダーの池田亜規。
3位、成田いずみ。
4位、水谷真規子、TPDで上位は珍しいかな。
5位、上野藍子、6位、藤崎莉歩。
7位、澤井瞳、やっとというかJLPGAでなくJGAにプロファイルがあります。
穴井詩、久保啓子、井上希、辻村明須香、久保宣子、林綾香、堀奈津佳、
香妻琴乃、豊永志帆、藤島妃呂子、桜井有希、川崎充津子まで、48人がサードQTへ。
**
これで、A地区:45名、B地区:48名、C地区:45名、D地区:48名の
合わせて186名。(ただし、最終決定は11/20とある)
*
サードQTは、今月22日から3日間。
2会場、各102名以下で行われます。
セカンドQTから進んだ選手のほかに、現在のランキング70位までの選手、
今年ステップアップで優勝した選手などが加わります。
突き合せれば、102×2-186=18人に該当する選手の予測はできますが、
ちょっと面倒なので止めておきます。
その後、11/29から4日間でファイナルQTが行われます。
出られるのは102名。
サードQTからの競争率は2倍ではなく、
今年シード落ちした選手、シード権次点以下の上位5名など、
ファイナルQTに出られる選手もいるのでもう少し競争率は上がります。
ファイナルQTでの順位が来年度のレギュラーツアーの出場優先順位となります。
ここで概ね30位くらいまでに入れば、ほとんどの試合に出られることになりますが、
60位以下くらいだと、QTの順位で出ることはほとんど不可能です。
マンデーか、推薦か、ステップアップで優勝するか、いずれにしても大変です。
誰かが頑張ればその分誰かが落ちるわけですが、みんな頑張れとしか言いようがない。
頑張ってください。
ここはフォローせざるを得ない。
というのもちょうど今日まで各地区のセカンドQTが行われていて、
サードQTに進める選手が決まったから、タイミングびったし。
さて、そのセカンドQT。
4地区に分かれて行われた。
まずはA地区、茨城の麻生CC。
3日間のトップは呂雅惠(ロー・ヤーフェイ)の1オーバー。
2位に4オーバー、大和笑莉奈。
3位同じく4オーバー、呂曉娟(ジュリー呂)。
4位同じく4オーバー、小川茉奈美。
そうそう、QTに「タイ」はありません。
同じスコアの場合カウントバックで必ず順位付けします。
この3人の場合は、3Rの良かった大和笑莉奈が最上位。
3Rのスコアが同じ2人は、2Rの良かった呂曉娟(ジュリー呂)が上。
それでも同じだったら今度は3Rからホールごとのカウントバックです。
5位は5オーバー、横山倫子。ちなみによみは「ともこ」
6位の金子未来、9位和田委世子、10位大竹エイカ、11位山本薫里、
そのほかにも白戸由香、斎藤裕子、赤堀奈々、大塚有理子、新坂上ゆう子
などなど、レギュラーツアーでよく見る名前がガンガン出てきます。
森桜子、高村亜紀、塩田亜飛美、山崎礼奈まで、45名がサードQTに進んだ。
続いてB地区、群馬県の小幡郷GC。
トップは8アンダー、下川めぐみ。
今年700万以上稼いでいるんですが、シードには届きません。
2位は6アンダー、斎藤愛璃、ルーキーです。
3位、3アンダー、福島浩子は福嶋晃子の妹。
4位、2アンダー、井上葉香。
5位、1アンダー、山口裕子。
6位、1アンダー、原えりか。
7位、1アンダー、佐藤宏美。
こちらもプロが上位を独占。
佐藤靖子、酒井千絵などなどレギュラーツアーでよく見る名前もたくさん。
工藤遥加は工藤公康の娘。
ケイ・ジャンヌ、小池リサ、東尾理子、鈴木舞子、青木瀬令奈、日下部智子まで
サードQTに進出できたのは48名。
続いてC地区。
三重県のココパリゾートクラブ 白山ヴィレッジゴルフコース。
長い名前でGC、CCなどの略語が使えない。
同じ三重県でもミズノが行われている近鉄賢島CCとは数十km離れている。
さて、5アンダーのトップ通過は福田真未、今年プロテスト合格。
4アンダーの2位に李美香、読みはわかりません。
イ・ミンホなのか、リー・メイシャンなのかも不明です。
(つまり国籍、出身もわからないってこと)
3アンダー、3位に原江里菜。
同じスコアで4位にP.チュティチャイ、5位、松平真佐美、
6位、宮田綾音、7位、森岡紋加、8位、ジェシカ・スピーチリー。
A・B地区と違って聞きなれない名前が続きます。
馬場由美子、市來美和、前田久仁子、新井麻衣、鈴木佳恵、マリア・イイダ、
高島早百合、土肥久留美まで45人が通りました。
最後にD地区。京都府のグランベール京都GC。
こちらは羅多藝(ナ・ダエ)がぶっちぎりの9アンダーでトップ。
2位は3アンダーの池田亜規。
3位、成田いずみ。
4位、水谷真規子、TPDで上位は珍しいかな。
5位、上野藍子、6位、藤崎莉歩。
7位、澤井瞳、やっとというかJLPGAでなくJGAにプロファイルがあります。
穴井詩、久保啓子、井上希、辻村明須香、久保宣子、林綾香、堀奈津佳、
香妻琴乃、豊永志帆、藤島妃呂子、桜井有希、川崎充津子まで、48人がサードQTへ。
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これで、A地区:45名、B地区:48名、C地区:45名、D地区:48名の
合わせて186名。(ただし、最終決定は11/20とある)
*
サードQTは、今月22日から3日間。
2会場、各102名以下で行われます。
セカンドQTから進んだ選手のほかに、現在のランキング70位までの選手、
今年ステップアップで優勝した選手などが加わります。
突き合せれば、102×2-186=18人に該当する選手の予測はできますが、
ちょっと面倒なので止めておきます。
その後、11/29から4日間でファイナルQTが行われます。
出られるのは102名。
サードQTからの競争率は2倍ではなく、
今年シード落ちした選手、シード権次点以下の上位5名など、
ファイナルQTに出られる選手もいるのでもう少し競争率は上がります。
ファイナルQTでの順位が来年度のレギュラーツアーの出場優先順位となります。
ここで概ね30位くらいまでに入れば、ほとんどの試合に出られることになりますが、
60位以下くらいだと、QTの順位で出ることはほとんど不可能です。
マンデーか、推薦か、ステップアップで優勝するか、いずれにしても大変です。
誰かが頑張ればその分誰かが落ちるわけですが、みんな頑張れとしか言いようがない。
頑張ってください。
応援している所属コースの新人プロが三重で6位と好成績で通過、老メンバーはほっこりしています。
金沢市出身、2010年のプロテスト合格の20歳。
金沢と言えば今日「雪吊り」のニュースをやってました。
まだ、レギュラーツアーではお名前を拝見しませんが、6位通過はお見事です。
サードでも頑張られるよう、お祈りしています。