元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

九州の旅 その1

2024-08-10 18:35:23 | 旅行

8月10日 土曜日

10日からの九州への旅を心待ちにしていました。宮崎地震が起こりどうなることかと案じていました。前日から娘と孫が仕事を終えてからまずは神戸に1泊の予定で品川駅を出ると神奈川県の地震で3時間以上動かず、22時20分新神戸着の予定が結局夜中を回りタクシーで我が家に着いたのは午前2時ごろだったのです。

そして10日早朝に新神戸から小倉までさくらで行きます。朝食は車中、立町カヌレと飲み物で済ませ、小倉で婿が車で迎えに来てます。

山口県唐戸市場に行き昼食のお寿司を購入。市場は観光客でごった返していました。

余りに暑いので車の中で食べますが海を見ながら食べてる人たちの多いこと。花火大会もあるようです。

赤間神宮へ徒歩でお参り、

安徳天皇は母が平清盛の娘・徳子(建礼門院)であったため、源平合戦で平氏が源氏に敗戦を重ねると、平家一門と一緒に都落ちすることになります。
下関の壇ノ浦の戦いで初めは優勢であった平氏も、潮の流れが変わると次第に劣勢になり、敗北が決定的となると、安徳天皇の祖母である二位尼(平清盛の妻)が、安徳天皇を抱きかかえ入水。わずか8歳で生涯を終えます。

建久2年(1191年)、壇ノ浦を望むこの地に、時の後鳥羽天皇の命により御影堂が建立されます。当初は阿弥陀寺と称し、安徳天皇の霊を慰めるお寺でした。赤間神宮の階段は、海へと繋がっています。ここにも深い安徳天皇への想いを感じました。

平家一門を祀る七森塚があることでも有名で、前身の阿弥陀寺は、あのラフカディオ・ハーン(小泉八雲)『耳なし芳一』の舞台なのです。

火の山ロープウェイは数年後の再開を目指して閉まる

関門海峡ミュージアムは新しい形で参加型。楽しみました。

夕食は調理器具は小型鍋とフライパンのみ。食器もなしなのでお持ち帰りの餃子と長崎ちゃんぽんです。おいしかったです。

 

 


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