元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

高倉健追悼特別展とコンサート

2018-04-30 20:42:13 | 楽しみ

西宮市大谷美術館での高倉健追悼特別展を見に行きました。いい男は色褪せないですよね。カッコいい。205作品抜粋、映像を見ていたらたっぷり2時間はかかります。   

私達はコンサートを申し込んでいたのです。テノール・ソリストの畑 儀文の男心を歌うで前半は春の歌から日本語でのシューベルトの春の夢など、後半は高倉健にちなんだ選曲です。

  

一曲づつ健さんの思いなどを踏まえながらの熱唱で感動です。アンコール曲は舟歌。

歌謡曲も畑さんにかかるとい重みが増して涙が出るほど感動しました。

興奮覚めやらぬまま今回初めて阪神打出駅乗車するので少し散策して来ました。

  

心地よい疲れで映像やコンサートを振り返りながらビールタイムです。🍺🍻

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レクイエム

2018-04-29 17:03:39 | 楽しみ

チケットを兄がプレゼントしてくれてコンサートに行ってきました。

小学校からの友人が出演してるのです。2歳上の兄ですから65年以上のお付き合いでその時の仲良しさんも4名来ていて終演後、ミニ同窓会すると話してました。同じ小学校だったので多分私も遊んでもらってるかもしれませんが記憶にはありません。お友達は良いものですね。私の小学校の仲良しさんは他界してるので羨ましかったです。

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花のフェスタと無声映画

2018-04-28 14:14:04 | 楽しみ

運動公園で今年も花のフェスタがあります。 

兄が森の学校で活躍しているので遊びに行きました。

 

木工作品販売や子供達が木で遊ぶコーナーなどがあります。

  

手作りのペンダントを作りました。ペーパーをかけて、ミツロウワックスを塗り磨きます。収益は東日本大震災に寄付。

 

廃材も子供達が怪我をしない様に面取りするそうです。

  

ペンダント作品が出来上がってから散策しました。

   

晴天のなか松ぽっくり釣りに子供達はハマっていました。

   

救急安心センターや緑のカーテンなど公的なコーナーも覗いてみて勉強。

 

その後一駅先の学園都市の芸術工科大学のみんなの映画に行きました。

無声映画、チャップリンの黄金狂時代。面白かったです。フイルム映画上演を月一度しているそうで、今回2回目の参加です。

帰宅すると少し日焼けしていました。今日も元気に遊びました。感謝ですよね。

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あいな里山公園

2018-04-26 20:49:44 | 楽しみ

木曜はしあわせの村までMさんと体操教室に出かけます。暖かくなったら国営明石海峡公園神戸地区、あいな里山公園に行こうねと話していました。しあわせの村から無料シャトルバスが出ています。12、3分で里山公園に。  

淡路地区と神戸地区を合わせると330ha広大な敷地です。

 

シャトルバス下車、入場料を支払いトラムで棚田ゾーンを回るだけでも30分はかかります。

 長屋門から入り、農村舞台や交流館など見て回りました。

    

17世紀中期の伝庫の家の移築費用は6500万円。

           

むしろを織る機械。

    

台所

  

柿の葉茶の体験で里山を歩いて柿の木を見つけます。

 

柿の木の若葉収穫。

 

蒸して日陰に干し乾燥。

 

庄屋だった白拍子の家の移築費は1億1千万円かかったそうです。

屋根はススキ、よし、ワラの順の葺かれています。

 

のどかな里山で鳥の声を聞きながらリフレッシュしてきました。空気が美味しかったです。

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絵手紙4月

2018-04-25 20:05:28 | 絵手紙

絵手紙の日です。前回千字文をするとのことで今日はそれの練習。

お習字の字の書き方の様に硬く考えずに絵手紙の筆運びの練習になるとのことです。

縦書きにするか横書きにするか???

ワイワイガヤガヤと言いながらまずはボールペンで練習。その後筆で練習。緊張。

この調子で千字書くのです。

     

指で押さえながら列を間違わない様にと気を使います。

7月までに仕上げましょう。

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鈴木春信展と小島功展

2018-04-24 21:25:55 | 趣味

雨の中あべのハルカスまで今日からの鈴木春信展を見に行きました。8割がボストン美術館所有。世界で一枚しか確認されていない作品も数展あります。   

色彩豊かになった浮世絵の第一人者で見立て絵ややつし絵など詩的な作品です。

慶沢園の四阿で昼食。もうハスが蕾を沢山つけていました。

  

私立美術館の江戸の戯画を見るつもりでしたが、西宮廣田神社参集殿で今日まで小島功展があるのを知り、そちらに行くことにしました。

 

  

色っぽい河童絵でお酒の黄桜のコマーシャルで有名。それが懐かしかったのです。

 

 

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オランダ、ベルギー、ルクセンブルク3カ国紀行8その7-8

2018-04-17 14:34:04 | 旅行

4月16日 月曜日

帰国が近づいてきました。

朝食を済ませてブラッセル国際空港へ。

10:35発約1時間ブリュッセルからアムステルダムへ。11:35着

  ラーメンを食べましたが2000円弱。高~~い

トランジットです。14:40klで関空に向かいます。10時間55分機中で映画を見たりゲームをしたりしながら時を過ごします。

機内食

  1回目 2回目

KIX 08:35 到着。

ヨーロッパの街並みを見るのは本当に楽しいです。アムステルダムでゴッホ美術館など見る時間が無かったのがとても残念ですが元気に帰国出来幸せです。タンタンで買ったスノーウィを缶の代りにKLMで頂いたカップに入れました。

 

 
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オランダ、ベルギー、ルクセンブルク3カ国紀行8その6午後

2018-04-15 21:51:42 | 旅行

食後アントワープへ。

 

 アントワープは、ルーベンスの故郷であり、観光に適した歴史的建築物や聖母ベルギー最大の大きさを誇るゴシック様式の教会である聖母大聖堂は、聖マリア教会とも呼ばれる。天井や窓から入る日の光が美しい聖堂内では、この教会の一番の見所であるルーベンスの名画「キリストの降架」や「キリストの昇架」の他、マティセンスといった芸術家の作品を見ることができます。
また、『フランダースの犬』の主人公ネロとパトラッシュが力尽きる悲しく感動的な最終回の舞台としても有名です。

   床下には聖人、貴族の棺が納められています。        ルーベンスの絵          

ルーベンスの4大傑作が展示されています。フランダースの犬の話しに目が潤みました。ネロとパトラッシュが天に召されたところです。

 地下に下りる階段。          外からの中からも美しいアントワープ聖母大聖堂 

   

ブリュッセルに戻りカルボナード.フラマンドとベルギービールです。

  

最後の夜を楽しみました。

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オランダ、ベルギー、ルクセンブルク3カ国紀行8その6 午前

2018-04-15 21:22:47 | 旅行

4月15日 日曜日

朝食

「水の都」「北のベネチア」「屋根のない美術館」等々、数々の異名を誇るベルギーの古都ブルージュ市内観光です。

     

愛の湖、白鳥たちがゆったりと羽を休めるロマンティックな湖。

    

   

ベギン会修道院は夫を戦場に送り出した妻たちはペギン会修道院に集って女子だけで共同生活を行った。 1245年フランドル伯爵夫人によって創設されました。森の木々に囲まれた自然豊かな場所にあり、建物の白壁が映え大変美しいところで水仙が咲き乱れていました。

 

馬車が行きかう小道には馬の水飲み場があり、中央の扉を開けるとエサが入っています。石畳みにヒズメの音が心地よい。

 

 ゴブラン織り      

細い小道の奥にもチョコレート屋さんがあります。

         木造の家が遺産として残されています。  

運河巡りをします。

          

                 魚市が催されます。  

マルクト広場 歴史地区が運河に囲まれてマルクト広場から道路が放射状に延びている。マルクト広場にある鐘楼(時を告げる鐘を吊るす建物)は、フランドル地方に特徴的な55の鐘楼にむかいます

        切妻屋根が可愛らしいギルドハウスが並ぶ    

市庁舎 1420年竣工で、ブルージュでもっとも古いといわれる建物。見所はマホガニーを多用したゴシック式のホールと数多くの壁画や絵画。

  

自由時間。3人はコーヒータイム。私達3人は礼拝堂や鐘楼をもう一度見に行きます。

 

聖血礼拝堂 12世紀に第2回十字軍に参加したフランドル公が持ち帰ったとされるキリストの血=聖血が収められている。春の昇天祭ではこれを収めた箱を掲げて練り歩く。この「聖血の行進」はブルージュ最大の行事として親しまれている。

  中に入るとミサが行われていましたがとても立派で胸が熱くなりました。

切妻屋根が可愛らしいギルドハウスが並ぶ

  カリヨンの音色を響かせる鐘楼塔。最上階に登る時間はありません。残念 

       犬は家族。大変大切にされている。  

昼食はムール貝の白ワイン蒸しかプロバンス風蒸しを選びます。Mさんとシェアで両方味わいました。デザートはワッフル。

             

食後アントワープへ。

 

 

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オランダ、ベルギー、ルクセンブルク3カ国紀行8その5 午後

2018-04-14 20:39:24 | 旅行

約2時間でお隣の国ベルギー、ブリュッセ

19世紀に造られたショッピング・アーケード、ギャルリー・サン・チュベール。アーケードの美しい事。高級チョコレート店やブランドのお店が並びティータイムをしている人達や若きミュージシャンで盛り上がります。

        二度目にこの道を通ると人で溢れていました。

旧市街に広がるグランプラスは、「世界でいちばん豪華な広場」「絢爛たる劇場」「小さなパリ」等の称賛を受けるゴシック建築と華麗なバロック建築に囲まれた美しい広場であると同時に、中世の商人や手工業者たちがその自治と伝統を守り抜いた誇り高い街でもある

      

    

市庁舎 1402年から1455年の間にグラン=プラスの建築様式で建造された。市庁舎の非対称性も注目される。一瞥した印象とは裏腹に、市庁舎の塔は建物の中央にはない。また、右半分と左半分は少し違っている。ブリュッセルの人々に知られている古い伝説では、この誤りに気付いた建築家は頂上から身投げしたのだという。だが実際には、左右が一緒に建造されたわけではなかった。

     

昼食はシコン(チコリ)のグラタン。さくらんぼのビールです。

       

小便少女。あまりよろしくないですね。ブシェール通りの脇に入ったフィデリテ袋小路という路地にある。ブシェール通りは1950年代にはゲイの集まる場所であった。彫刻家のドニ=アドリアン・デボヴリによって1985年に作成され、1987年に落成式が行われた。道路から手が届く位置にあったために、像に触る人が後を絶たず、像の局部周辺がはげあがってきたために、柵が設置され、現在は触れることができなくなっている。

 

もう一度美しいグランプラスに戻り小便小僧を見にいきます。イベントの日の様で同じ服のおじさまが盛り上がっていました。

           

小便小僧の由来は諸説があるそうで、いちばん有名なのは、ブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。1142年、当時2歳のゴドフロワ公率いる軍は、グリムベルゲンでの戦いの際、戦場の戦士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて木に吊るした。そこから公は敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いたという。小便小僧はそのあまりの小ささ身長56cm。イベントの日の様で同じ服のおじさまが盛り上がっていました。

   

ワッフルのトッピングがすごいです。

 

 

ポビンレース編みは繊細で美しいですが高価のうえ後継者がいなく倒産。

 

15世紀に貴族と戦い命を落とした英雄、エヴラード・セルクラースの像です。この像の腕に触ると幸運が訪れるそうです。多くの人に触られるので腕が金色に輝いています。ご主人の横で餓死した犬も一緒に撫でて上げます。長蛇の人でした。   

 パンにチーズを挟むのが定番。大きなパンを自分でカットします。

  タンタンのお店には原画や商品が。小さなワンちゃんを買いました。

  

欲しかったのですが缶入りで大きく荷物になるので小さいのを買いました。

夕食は豪華に修道院ビールに高価なホワイトアスパラで乾杯。

    

ホテルはラマダ ブリュッセル ウォルウェー 連泊になります。

  

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