須磨浦公園ハイキング

子供・孫達と須磨浦公園に出かけようと話がまとまりましたが、
いまの若い人は車がいい、私たち夫婦は歩きたい。
話し合いの結果、子供、孫は車組み。
私たちは高倉から、歩く。競争になりました。
「絶対車がはやいから」と息子と婿「歩く方が早い」と夫。
久し振りの山道、階段では夫と、「歳が行ったなー、エライなー。」など
休憩しながら登りました。でも目的地須磨浦公園山頂には、私たちが早く着きました。「子供にオシッコさせてた。」など言い訳。
子供は、ロープウエー・カーレータ・リフトなど楽しんだようです。
　　

お弁当を食べ、遊具でいっぱい遊びました。
八重桜がまだ残り、平戸つつじなど満開。最高のお天気で神戸じゅ見渡せます。

　　

噴水の前ではなぜか３人がカラテの練習してました。



私はとてもひどい花粉症真っ只中。
花粉症のマスク・メガネをして出かけましたが、一晩中鼻つまり、顔・耳・目がかゆいで眠れませんでした。いい事の後には悪い事？？幸せの後には？？
楽しい１日。辛い長い夜でした。

ハート１８旅日記

やっと４月２０日に出かけた、ハート１８の記録紙が出来上り発送しました。
今回で３３回目。年３回青春切符を使い日帰り旅行のグループです。
震災の年は抜けましたが、よく続いてます。最近はＪＲを使わず阪急のチケットを使う事が多いです。期日が無いので皆さんの都合を合わせ安いし、ディスカウントチケットを買うと片道４００円。魅力です。
京都は行くところがたくさんあり、春、夏、冬とも楽しめます。

年３回の旅と、５ー６月頃、地元での食事会。たった、年間４回しか会えない友ですが、お互い安否を心配したりし、とても仲良しです。

今回の表紙は、相国寺の入場券にしました。

スロベニア・クロアチアの旅⑨

楽しかった旅も終わると、アルバム作りです。
今回の表紙は国際交流したザダールの旧市街にしました。



ワードを使い、コメントや、情報を入れながら作るのです。
少し紹介をしますね。



　　

　　　

　　　　

　　　

このページなぜかスキャン上手く出来ませんでした。

このページは、今回のお気に入り。写真を選び、雲の写真を水煙と見立て、皆さんの優しさをハートで表したのです。

　　　

　

　

こんな感じで２８枚作り、次ぎは乗り物シリーズ・花シリーズ
なぜかこれも前面スキャンできません。もっといろんな乗り物にもチャレンジ。



日程と、ホテルのパンフのページ（３ページ）。地図と費用やお天気予報（ホテル掲示をもらいました）

　　　



その後には個人写真、コメントを入れ一人２~３ページありました。
いつも旅友が喜んでくださり、記念にもらってくれるのが嬉しいし励みになり、次ぎはこうした方がいいな～～など、
次ぎの旅が楽しみになるのです。
適当にパチパチしてると１７００枚、先ずは２００枚ほど消去して、考えながらどれを使うか楽しい悩みなのです。一日平均６時間１０日かかりました。　

皆さん、スロベニア・クロアチアの旅。つたないブログにお付き合いありがとうございます。

スロベニア・クロアチアの旅⑧

早朝の出発。４：００Ａ：Ｍモーニングコール。出発５：００
朝食は、お弁当。と　言ってもおにぎりではありません。
ヨーグルト・パン・りんごです。
最後のシェラトンホテルの、スナップ写真を写したりして帰国に向けます。
　　

サグレブからフランクフルト間はクロアチア空港です。
船尾にはやはり、赤・白　and　紺の市松模様。
　　　
フランクフルトでは、約５時間待ち。
皆で小銭を集め、ビールで時間待ち？
Ｍさんが、お寿司を買ってくれました。写真がなののが残念。日本で買えば５００円ほどが、３２００円ぐらいだったと思います。
でもお腹もすいてたのでありがたく、久し振りの日本食。



フランクフルト着０９：１５．　出発１４：２０
機中ではＴＶを見たり、うとうと寝たり、おしゃべりしたりと、時を過ごしながら日本に向います。
日の出が近づくと日本もまもなく。



１０日目　　４月１０日　関西空港０８：３５
楽しかった旅も、それぞれ、神戸・川西・広島・坂出。自宅に着くまでが旅です、
今回の同窓会は神戸と決めてさよならしました。

スロベニア・クロアチアの旅⑦

最後の宿泊地・首都ザグレブへ
移動中の車窓　　　　　　

朝食はホテルでしたが、昼食場所はとても流行ってるレストランで！、ビール醸造タンクがあり、その上に熊の剥製が乗つてたリ、カウンターは西部劇に出てきそうな雰囲気。地元の方の注文量には私たち日本人はビックリでした。
　　

ザグレブは人口１２０万人、ゴシック様式や、バロック様式の建造物の多い美しい都市です。

群青色と赤茶色のタイルモザイクの美しい聖マルコ教会。

付近の様子です。電線が面白いでしょう。
　　

聖母被昇天大聖堂。高さ１００ｍ以上の塔が二つ。
１８８０年の大地震に修復。ネオゴシック様式。ルネッサン様式の祭壇。バロック様式の説教台大聖堂の周りを囲む白い塀はオスマン朝軍から守るためにもの。
見ごたえあります。左の塔は修理中

　　　　　　
　　ここは昔運河だったとか。

青果市場も覗きましたが、あいにく店仕舞いの時間のようでした。


片道３０秒のケーブルカーがあるのです。
駅舎　　　　駅舎の横から見るとこんな風景が広がります。

ケブルカーを降りると、イエラチッチ広場に続く道に出るのです。
トラムはとてもいろいろな絵柄があり、見てるだけで楽しいです。
　　
　　

夕食は、この奥にあるレストラン。
この当たりは、特に落書きがおおいのです。
芸術的な落書きから、とてもくだらないのもありましたが。



食後、私たちはホテルに帰れますのでと添乗員さんに話して、町をそぞろ歩き。
素敵な花やさんを見つけたり。。。夜景を楽しみました。

　　　　

クロアチアの白と赤のグッズの店でお土産をさがしたり、
そして、今夜の宿、シェラトンホテルへ戻りました。

スロベニア・クロアチアの旅⑥

ドブロブニクからダルマチア地方の中心、ザダルへの移動です。ザダルはクロアチアの５番目の都市。車中も楽しみました。目的地まで３４４Kmですが、断崖絶壁のところを走ったり、石灰岩の山にヤギの放牧を見たり、この高さの山々、ミストラル風を利用しての、風力発電の風車が続くのです。
またまたボスニアの国境をジャパンの一言で通過出来たりと。ダザルまでを楽しみました。
　　　　　　　　　　　　国境

ダザル観光はロマネスク様式の教会としてはヨーロッパ最大の聖ドナー教会や旧市街をそぞろ歩きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

遺跡発掘中

海岸線出ると、近年出来たシーオルガン。
波の力で音がでるのです。
このコンクリートの下にからくりがあるのです。


夕食時には、国際交流、シャッターをお願いされたのが、きっかけで、スエーデンの方住所交換。先日を送りました。
もうそろそろ着くかな？



食後、新名所。シーオルガンの近くに日中太陽熱を集め夜に幻想的な光を放つのです。
フェリーの前に写りこんでる所が、夜、光を放つのです。　

　　　　　　

ここでも国際交流。クロアチアの学生がサッカーの部活で、合宿？
メール交換し、写真を添付しました。


とても楽しい夜でした。

ライトアップされた、サクラを見ながら帰国後サクラが残ってるかな？と話し会いながら、夜風を楽しみました。（帰国後もサクラが楽しめました）　　

スロベニア・クロアチアの旅⑤

今日は（４月５日）今日はアドリア海の真珠と呼ばれる、ドブロブニク昨晩・今夜と連泊。連泊日の出発は気楽です。
ホテルから見える景色です。ステキでしょう。

朝の散歩小石をひらったリ、風を感じたり、胸いっぱい空気を吸ったり、、、、後方に見えるのはホテルです。


今日は旧市街の見学とフリータイム。
ここは旅行社のパンフレットには必ず出てますね。
同じ位置からの写真を写しました。



旧市街地には、フランシスコ会修道院（世界遺産）
など、旧市街地にぴったり。
少し市内の様子の写真を載せます。
　　　　
聖フランシスコ会修道院の中は撮影禁止。でもちょうど赤ちゃんの洗礼式が行なわれていてそれは写真に収めても注意されず、ご家族の方もこちらを向いてくれました。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午後はフリータイム。先ずは城壁に上がり旧市街地を見る事にしました。
独立戦争の銃弾の残るフランシスコ会修道院の横に階段があり、入場料を払い登るのです。
　
オノフリオの大噴水の上から見ると、こんなにち小さいのです。高く登ったのです。



今から四方八方、城壁から楽しむのです。


　　　　　　src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a9/097049b2cb12c69f518f796bf7a2120e.jpg">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

たくさん写した中でのお気に入りの写真は見張り台から覗いた写真です。
まるで額に入った絵のようで気に行ってます。
　

次ぎは海上から城壁を見ます。
とても船が揺れ心配する人コマもありましたが。。。


ヌーデスト島発祥の島がここです。
時期的にヌードで泳いでる人はいませんでいたが、ペアーが２組ほどいました。


海上からの景色
　　

地中海クルーズの船も停泊中

城壁に登り又海上から旧市街を楽しみあとはお買い物

Tシャツにお好みの図柄をプリントしてくれるお店でマゴッチのシャツにプリントしてもらったり、スーパーでビールを買ったりと楽しみました。

　　

旅のあと、ザダルとザグレヴ首都を訪れるだけになりました。

スロベニア・クロアチアの旅④

聖ヤコブ教会の中庭　　
　　

今夜のホテルは残念ながらよくありません。ホテルに到着前に　Zoo　Shopの看板を見つけてました。朝の散歩に覗いて見ましょう。
ダルメシアン犬発祥の地ですから。。。
でも残念、こちらでは小鳥とペットフードのみ。動物の売買は禁止されてるようです。ペットは知り合いからもらい受けるのが常識だそうです。ホテルの前のお家に１０１匹ワンチャン（ダルメシアン）がいました。

　　
散歩中八重桜が満開。移動中も山サクラが吉野の千本サクラを思い起こすほど山をにぎわしてました。

スプリットに向けA:M９：００出発です。
３,４世紀のローマ遺跡である、ディオクレティアヌス宮殿（世界遺産）
東西南北に門があり港に面した正門から見学。地下に降りるのです。
宮殿地下生活してる住民や、お土産屋さんなどとても面白い構造です。
地下入り口
これは大理石のお皿
地上に出るとこんな様子です。
　　

　　　　　　
　　　　
海岸通りは昨年美しく整備されたようです。
　　　　
　　　
１時間ほどのフリータイム。市場を覗きました。
日本もこのように計り売りなどすると、エコにつながるのにな~~と話しながら、
ドライイチジクを買い帰宅後ワインで煮ました。
　　　　　
高台から海を見ながらの食事。ブロデットです。お魚スープにジャガイモに炭酸など加えたものだそうですが、私には合いませんでした。
　

レストランからの光景
食事が済むと又車中の人、その前に足元の花達をパチリ！


２０４Km車窓の時間です。
　　　　
とても美しいのにバッーナ湖で一休み。
　アマポーラ・真っ赤なケシが景色に映えます。

田園風景、山間など目を楽しませてくれてます。
ネレトレ川にはこんな風景も　　日本を思い出させてくれます。

リトルカルフォルニアと呼ばれるオレンジの産地を通過。

車ででは１０分ほどですがボスニア・フェルツェゴビナを通過します。
パスポートの提示もjapanと言うだけでOKでした。
来年は橋が出きボスニアを通らなくドブロブクニに行けます。
ボスニアは税金が安いのでその分物価も安く、クロアチアの方がお買い物に来るそうです。私たちもここで休憩。チョコレートをたくさん買いました。
ここが国境

国境を過ぎると、目的地アドリア海の真珠と呼ばれるドブロブニクに着きます。


ホテルはとても良かったですが、シーフードにだまされました。
期待はずれ、イカのリング揚げのみでした。
明日がお楽しみガイドブックと同じかしら？？


　

スロベニア・クロアチアの旅③

今日はあいにくのお天気、傘を持って、でも雨には会いませんでした。
数多くの滝や湖沼群が広がる景勝地。世界遺産です。
自然はほんとにいものです。
ホテルを出て、登山口まではバスで５分ぐらい。登山とゆうほどのことはありませんが。と　言いながらよく歩きました。
　　
　　
　　
　　いろいろな滝を見ながら木道を歩きます。滝が巻き上げる水煙がすごいのです。その流れの中にも、フキノトウが花をつけ流れの中がんばってました。
木道の間からは水が溢れだし、ここから先は危険とのことで引き返し。
でもそれが新しい経験になるのです。洞窟をと通るのです。
水は石灰石をふくみコバルトブルーです。
この橋を越え階段階段の洞窟、足元に気遣いながら。。。。
　　
洞窟の隙間からはこんな景色も。
洞窟を出ると花達がお疲れ様と癒してくれました。
　　

次ぎは連絡定期船にチャレンジ　　
自然のたくましさ、美しさに感動の午前中でした。
観光後、約２１９Km、トロギルに向け車中の人。　石灰岩の山々を通り抜け、マリーナの町へ。

この階段の奥のレストラン、海を見ながらのお食事

海岸どうりに出て風に当たりながら、世界遺産聖ヤコブ教会を見に
　　
聖ヤコブ教会は修理中。でもまわりの雰囲気がとても気に入りました。
　　
生活観溢れるところも気に入りました。
　　　　

トロギルをあとに、約３５Km先のスプリットに向う。
今夜の宿は、スプリットです。

スロベニア・クロアチアの旅②

３日目　　オパテアで１泊し５Kmほどトンネルを越え７５Kmさきのイスキヤ半島ポレッチへ移動。
車窓では夢のような、おとぎの国？赤い屋根の住宅に、教会のドーム型の青い屋根。
モザイクで有名な世界遺産のエウフラシス大聖堂見学、

　教会入り口、キリストのモザイクは、黄金に輝いてました。

こじんまりした町には、見所いっぱい。
ゴシック、バロック調の家が立ち並び、さすが、歴史がある町と思いました。

　　　

　　　この道は大理石です。

子供達の遠足

　　

市役所

海岸に面したポレッチはクロアチアの貴婦人と呼ばれリゾート地として有名
ネオ・クラシック建築の市役所には、４本の旗が立てられてます。
イタリア・クロアチア・ポレッチ・イストラ半島せす。

昼食は旧ユーゴスラビアの郷土料理のチェバチチです。
引き肉いリの、ソーセージのようなものです。結構香辛料が入ってました。



２２０Km車窓を楽しみながらプリトビィツェー。
独立戦争の時の戦車が放置されてたり、銃弾の跡が残る家屋なども負の遺産としてそのままにされてることもあるそうです。
　　
銃弾の後わかる？？

家の下を流れる川の上流は明日行く世界遺産プリドヴィツェ国立公園からのものです。



途中休憩のガソリンスタンド兼スーパーで立ち読み？神戸のルミナリエのページを見つけました。