5月28日に、国宝である金堂と、裏堂にある『五大明王壁画』を1日だけ特別拝観できる『五大明王大祭』が行われます。普段は非公開である国宝「金堂裏堂の五大明王壁画」が拝観できる年に一回の特別な日となってます。
この情報を世界遺産のTVで見て行ってきました。
仁和寺は御室桜でも有名で昔行ったこともありますが覚えていないわ。
京都駅からバスで仁和寺に着くと人。人。人でチケット購入まで2時間以上並びました。
これが入場券になります。御朱印帳も今日だけ特別。こちらも長蛇の列
入館するのにも長蛇の列で3:30までしているので、先にランチをしてから又並びました。熱中症になったのか救急車が何度か来ていました。
入館待ちも1時間以上並んだ気がします。前後の人とTVの力はすごいねなど話しながら日差しに耐えます。
888年に創建された、真言宗御室派総本山『仁和寺』金堂(本堂)(国宝)内の本尊阿弥陀三尊は横からしか見れません。本堂中は写真禁止。
この写真は外から
今日一日公開されるのは後壁裏に描かれた五大明王像は、光に当たることがなかったことから、色鮮やかに当時のままですがTVではライトが当たってるので鮮やかでしたがそれほどにもありませんでした。
沢山の人でゆっくり鑑賞はできません。
五重塔綺麗で立派
応仁の乱で焼失しましたが,三代将軍徳川家光から寺領の寄進を受けて再興し,現在のも寛永14年(1637)に再建されました。その高さは塔身32.7mで,重要文化財に指定されています。特徴は,各層の屋根の大きさをほぼ同じにすることで均整美を重視する,近世の五重塔の様式です。
並ばないといけないので寺内はあまり見学時間がありませんでした。でも
綺麗な庭園で緑が美しかったです。