元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

絵手紙2月レッスン

2012-02-29 21:02:39 | 趣味

2月の絵手紙レッスンに行ってきました。何時ものように、とても楽しいひと時です。

Hさんに先日お願いしたサードくんのマグネット出来上がり頂いたの。

メチャ似ててかわいいでしょう。     

これって何で出来てると思う???実はよくポストに水道店のコマーシャルのマグネットあるでしょう。それに新聞の素敵な色で印刷されてる宣伝の所を利用しての貼り絵です。冷蔵庫で毎日サーちゃんに会えるの。

明日から弥生3月お雛様。旅ともに送りましょう。

 栞です。「絆の半の下の部分がにじみ過ぎて失敗した」と話すと、「イカが墨をはいたと思い」とのコメントをもらった。裏ははがきの切り絵の残りで部分なので郵便番号の印がありますが、お構いなしです。

今日は私のボンタンの結婚式の話や、先生が作られた再利用のブックカバー(NHKの文字入り)

Mさんの山中温泉旅行、お土産の一筆箋、鶴太郎美術館に行かれ購入。絵柄が違うので「トシ上の順番にもらいましょう。ほかのお土産は若い順番から」と何でも楽しく事を進めます。

 私は竹に椿を選びました。

それと、石の箸置きです。  

楽しい時間に感謝です。

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バレンタインデー

2012-02-24 20:59:37 | 食べ物

14日はバレンタインデー。もうかなり過ぎてしまいましたが。。。

私は旅に出る前に渡しておきました。そして夫には娘や嫁、そして可愛い孫からも頂いてます。

あまりに手作りが可愛いので写真を写してました。

3年生の孫の作品。お手紙付き。「おじいちゃん大好き」  少しママに手伝ってもらったかな??

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女たちの忠臣蔵

2012-02-23 18:23:48 | 楽しみ

友達5人で大阪「新歌舞伎座」で好演されてる、「女たちの忠臣蔵」を見てきました。

橋田壽賀子作 石井ふく子演出で主君の仇打ちのため、準備を進める浪士の裏で苦しむ女たちの物語です。

ベテラン俳優が名演技。

ちなみに大石内蔵助に西郷輝彦  妻の大石りくは高島礼子

間十次郎の妻→ 熊谷真実  松乃屋おかみ→ 中田喜子   瀬左衛門の姉→ 一路真輝

大工平助の娘→ 藤田朋子  高橋恵子、伊藤みどり、岡本信人、佐藤B作 など

仇討などは現在ないと思われますが、宗教戦争も仇討?と考えられるかもしれませんね。

 

 

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インドネシア、ボンタンでの結婚式 その5

2012-02-22 13:22:50 | 旅行

心に深く残る結婚式。牧師さんが「皆さん手をつないで」「Peace of you」とうながし隣の人、隣の人と皆さんで手をつなぎ口々に「Peace with you」 

ホテルのバーで少し飲み、ビール持って部屋に戻りお化粧を落とし、髪を戻すのに30分近くかかりました。京劇スターも平素の私に。

飲みながら荷物をまとめ、12時ごろ寝ましたが、モーニングコールA:M2:00。A:M3:30出発。朝食はホテルランチボックス。食パンにジャムが挟んであるだけでした。トジちゃんが水やウェデングケーキと美味しかった海老の天ぷらを持たせてくれました。

実は飛行機のチケットが取れず(月曜なので社員の移動が多い?)チャーターした車でバリクパパンまで5時間かけ戻ります。シスターも乗り途中サマリンダで彼女は降ります。サマリンダまではホントにガタゴト。

 少しずつ夜が明けてくると素晴らしい雲海が見えました。

ガソリンを入れトイレ休憩を取り丁度5時間後空港に着きました。

  

約2時間パリクパパンでフライト待ち。 

 国内線乗り継ぎの人の荷物をビニールでぐるぐる巻きにしたり、持ち手をつけたり。でも有料のようでした。

 空港使用税を払う夫も疲れ気味??

トイレの横には必ずモスクがあります。初めトイレかと入りそうでした。

足洗い場、お祈りの部屋があります。 

そうそう、ホテルの部屋の天井にもメッカを示す方角が⇒でありました。

トルコに行った時は☆がメッカのある方角の天井の隅に描かれてました。

ここで日本語それも、ヒジャブで見るとは。。。。

宗教上で必ず必要スカーフ(ヒジャブ)は女性のおしゃれ出来る最高の場所。 同じ宗教でも、アバヤ、ヒマール、ブルカ、ニカーブ、チャルドと色々あるようです。 ちなみに、 アバヤは黒い布で目と手足以外すべて隠す。  ブルカは目の部分も網状になりみな隠す。  ニカーブは目以外隠し黒が多い。 

間違いなく私たちのスーツケースも運ばれてます。

スラバヤからデンバサール乗り継ぎに3時間ほど待ちました。

この間にも時差1時間。ぶらぶらしてお土産を見たりしてたら、貴重なもの??Oさん発見。

「ワンピース」のインドネイア語の漫画。孫がはまってますので買いましたよ。このお土産は大好評。

日本の本より紙質が悪く、絵が少々違います。孫は1ページづつ確かめながら大喜び。こちらの方が顔が丸いとか、詳細に比べてました。

  

干物は高価なお土産のようで撮影禁止の店もあります。明日はバレンタイン ディー(チョコが売られてるのは珍しい)

スラバヤ空港のモスクは男女兼用で中に衝立で仕切られてました。

  

ドーナツ食べひと一休みして時間を過ごします。ミスドと同じ感じ。

 やっとバリまで戻りました。バリ観光をお願いしたプリマさんに迎えに来てもらいホテルに戻りましたが、部屋には入る時間がありません。KIXでは20Kgまでの荷物がOK。しかしバリからデンバサールは荷物は15Kgまで。冬服はプリマさんの車に預けてました。ホテルにキーを返却。

旅行社の添乗員さんが迎えに来ました。このツアーはバリ往復、ホテル送迎、ホテル4泊、朝食4回、ジェゴク鑑賞、帰国日DFSでのお買い物と軽食がついてます。 ホテルは2回、朝食1回は利用しました。 

 

帰国便は01:00。飛行機2時間前にはチェックイン。またまた飛行場で2時間以上の待ちです。マッサージしてもらいに空港内にある店に入り、時間をつぶしたり、椅子でうたた寝。

日付けも変わり、14日やっと日本に向けて出発。ジュースを飲むや否や1時間爆睡。

起きてる人にはケーキのサービスとアイマスク、靴下が配られてようです。(夫は起きてた)

厚い雲の合間から光が広範囲に見えますがここから太陽が上がるのではなく地平線から、、、太陽の力の凄さには敬意を覚えます。 

食事が出るといよいよ日本が近づいて来ました。

KIXから、船で神戸に、そして預けてた車で自宅に着いたのはボンタンを出て33時間後でした。

思いで深い最高の旅になりました。飛行機のチケットの手配、ホテルの手配、そして、素敵な民族衣装を作ってお土産に頂き、VIP扱いのお客としての扱いと感謝いっぱいです。

ありがとうございます。

追伸 トジちゃんはシンガポールの旅を楽しみご両親にもう少し甘えて3月2日帰国です。日本に来て4年間すばらしいがんばりでしたね。帰国後は又日本の医療のためによろしくね。

さ~これからは1200枚ほど写した写真からアルバム作りです。次の旅はどこかな???健康でありたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インドネシア、ボンタンでの結婚式 その4

2012-02-21 14:35:13 | 旅行

このホテルに変更して良かった。初めは予約が取れずキャンセル待ち。トジ宅近くのホテルくに行きましたが、丁度その時停電。電気がつくと天井に虫がいっぱい。これは日本人には少々無理。念のためにキャンセルのこのホテルに行くと、OKが取れました。良かった。

こんなに庭が広く、ゴルフ場の向こうにはガス会社か見えます。 

 

   レストランも綺麗し屋外のテーブルで景色を見ながらの朝食です。品数は少なくパンは食パンのみ。でもオムレツはその場で焼いてくれるので救われます。

今日の結婚式は午後。

赤道直下のボンタン。トジちゃんと警察官のおじさまが朝8時に迎えに来て赤道を案内してくれます。

ガタガタ道約1時間足らず走るのです。 車窓   大自然の中を走り、時々こんな家を見かけます。生計はバナナや果物を売るらしいです。

「赤道は右手」にの看板。

右に曲がると子供たちが寄ってきてゲートの柵紐を引いてくれるのですが、その前にお小遣いを渡します。

  

地球が描かれ赤い線だ!!赤道だ!!

 

北半球、南半球に一度に立ちます。

 みなで大はしゃぎです。

学生が遊びに来てました。どうも単車で来たようなんですが、台数と人の数が合わない。単車は3台だった!

 北の果てから南の果てまで携帯電話。若者の必需品。

3代目?この塔を建て替えるのに日本人の名前を見つける。

 曇っていたので想像より暑くない。

子供たちも私たちをまねて赤道をまたぐ。

会社により明日の飛行機の状態を聞きに知人のお宅へ寄りました。奥様と記念写真を写したり、お家を見せてもらったり。やはりここも床はタイルでした。

会社の敷地には昨日話した施設や芝生以外にジャングルのような所もあり、果物もいっぱい。自由に取っていいそうで、バナナを食べました。

    一度ホテルに戻り休憩。

「どんべい」とコーヒーの昼食

 トジちゃんの家の玄関にも、披露宴会場にもこのようなものが立てかけられてます。バリでも沢山見ました。枯れて変色したのが道路両側に並んでる所も見たので、聞いてみると、家に何か出来事がある時に飾るそうです、誰が造ったの?作る業者がいる。ココナツの木の皮で作るそうです。

いよいよ結婚式。Oさんと夫は直接教会に。用意して下さった民族衣装のバチックを着て。私は変身するためトジちゃん宅へ。メーキャップアーチストが自宅に来て花嫁さん初め皆に化粧をします。

何時もノーメイクの私、昨日お会いした皆さんも別人?顔をブログでは見せたことがないのですが、まるで京劇の女優のようですのでお見せするわ。(教会で夫、Oさんは初め私が解らなかった、見つけてお笑い)

 トジちゃんのママと(京劇でも始まるの?)

 トジちゃん両親と

花嫁さんは自分の部屋で待ちます。(一夜のうちに天蓋や壁など素敵に変えられてました。

外から賑やかな音楽が聞こえます。 トラックに楽団員、花で飾られた車。パトカーなどが着きました。

 新郎が両親と降り立ちトジちゃん宅にお嫁さんを迎えに、と言うより婿入りのようです。

 トジちゃんの両親から布をかけてもらい、家に入ります。

 

シスターに付き添われて花嫁さんの部屋に両家両親と入室。数分後、シスターと両家両親は部屋から出てきますが、その後は二人きりで数分過ごします。

 そして家族の前に現れ、姉より先に結婚を許してもらう儀式?なんか姉に贈り物をするそうです。

 両家両親は同じ色の服です。トジ家の皆さんはピンクの衣装で揃えられてます。各家により、衣装は全員お揃いと決まってるそうです。新郎新婦は同じ村出身でないと、私たちが想像してる(バリの本に出てくるような)衣装は着れないとのこと。だから、妹さんはウェデングドレス。ちなみにお兄ちゃんの結婚は同じ村でしたのでそのような衣装でした。それに、結婚式は女性側がするようで、2人のお兄ちゃんの時は何もなく義姉のお家が取り仕切ったようです。

教会へ向かいますがパトカーが先導、新郎新婦の車、楽団の車、そして女性側の両親の車。(私もこれに)など続きます。サイレンが鳴るので回りの車は間には入れませんし、猛スピードです。カメラマン単車が撮影しながら横に着きます。

 

教会に着くと民族の踊りで出迎えてくれ、その間を新郎新婦、シスター、両家両親、私たち夫婦、Oさんトジ兄弟と続きバージンロードを歩きます。(私たちも家族に一員です)

   教会入り口では神父さんが迎えに出てくれます。

 

神父さんのお話の中にも日本から2人を祝福するために来てくれたとの言葉もありました。聖歌隊の讃美歌や聖書のお話など2時間の式です。

 ひざまずき両親一人一人に感謝を表してます。

 指輪の交換

 ベールを上げてKISS 

ミサが行われ姉妹が儀式を行っます。

 クリスチャンの信者にはパンを。。。  マリアさまの前でもう一度愛の誓い。沢山の人々に見守られ2時間の結婚式は晴れやかに終えました。(素晴らしい立派で大きな教会でしたよ)

 

式が済むと外では踊りの輪が。シスターも私たちも仲間に。別注して下さったピンクの衣装素敵でしょう!

 ここの家族はパープルで揃えてます。

私たちはトジちゃんの家で披露宴に向けての衣装替え。Oさんと夫はホテルでスーツに衣替え。

自宅に着くと新郎新婦はトジちゃんの両親から何か水のようなもに葉っぱをつけ撒いてもらいます。

それが済めば家に入れます。

大急ぎで着物に着替えます。まだ京劇の女なのでモザイクかけずにアップするね。

披露宴会場まるで芸能人並み。人 人 人。

日本人も珍しいのに着物姿の私たちは人気者。何枚の写真を写されてかしら?

楽団の先導で新郎新婦、シスター、両家両親、私たち姉妹より先に会場に。

高校の体育館より大きな会場にびっくり。ステージの上には両親が左右に新郎新婦を挟み座ります。

 司会者からは日本からの客として(通訳左端の女性)感謝の言葉も述べられ感動しました。

 祝辞の間大きなモニターで新郎新婦が写し出されます。これは日本も同じですね。

ケーキカット 

民族舞踊このダンスは動きが少ないですが足の動きが難しい。

頭のリボンに会場からお金が挟まれます。

太鼓の上に乗り踊ります

親戚の記念写真が次々と右半分と左半分の衣装の色が違うでしょう。ピンクがトジちゃんの母方の色。

会場には800人のお客様  

一人一人と握手するのよ。新郎新婦も大変。

外はテントが張られてビュフェスタイルの食事

 ここに食事が並んでます。

プロの歌手も(男女)来て、日本の曲やダンス曲などいい声で流れてます。 黒い服の男女がプの歌手

それに合わせて親戚は踊り始め楽しい雰囲気。シスターはダンスが大好き。皆を巻き込んで(もちろん私も)

 

そしてブーケトスがあり楽しい披露宴はまだまだ続くようですが私たちは明日が早いので一足先に、トジちゃん宅で着替えホテルへ。

素敵な1日でした。赤道を見て異文化の結婚式に参加させてもらい、それもVIP扱いでの歓迎。

ありがとうございました。いつまでもお幸せにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インドネシア、ボンタンでの結婚式 その3

2012-02-19 21:07:39 | 旅行

4:00a:m起床、ホテルにお願いしてランチボックスを作ってもらい、デンバサール、からスラバヤ、バリクパパンと飛行機2回乗り継いでバリクパパン空港へ。トジちゃんが迎えに来てくれてます。

空港使用税の証明暑はこんな感じバリクパパンに向かいます。

 

  

フライト待ちにスターバックスへ(世界共通のカップ)

ここからの乗り物は企業所有の飛行機かチャーター車しかないのです。行機は社員優先36人乗りプロペラ機、約35分。車だと5時間。運よく飛行機に乗れました。超ラッキー。日本からだと4回目のフライトです。

夫の手荷物はお土産の日本人形。

ボンタンの町が見え始める。。。とあ~~遠くに来たもんだ!赤道直下の町。

 

この町には大きな肥料会社とガス会社があります。海上に建てられた街が見えます。空からも良く解ります。

 ボンタン空港

お兄さんや子供たちも迎えに来てくれます。

トジちゃんの家に着くとご両親初め御兄弟が大歓迎。

結婚に向けてお部屋の飾りつけもなされ沢山の赤、青のイスの準備もあります。昨夜は100人のお客様とか?玄関は2Fリビングや、台所5部屋。1Fには12部屋あるとか??玄関やリビングはタイル張り。これは暑さ対策かな?

昼食を作り待っててくれました。

  

お土産を渡したり、食事したり言葉は通じなくても心は通じます。昨日からシスターがお泊りで来ていて食事前には皆さんでお祈りします。

ちなみにイスラム教76.5%、キリスト教13.1%、(プロテスタント5.7%・独立教会4.0%・カトリック2.7%)、ヒンドゥー教3.4%、伝統信仰2,5%、無宗教1.9%、その他2.6%

トジちゃん宅はカトリックです。玄関ドアーに十字架が架けられてました。

みんなで出かけました。「ボンタン・クアラ」
 ボンタンは海沿いに漁師の町。漁をしてからすぐに家に帰れるようにと、なんと海の上に家を造っているのです!それも、ものすごい広範囲!

ここが入口

干物も売ってますが生魚はありません。

「海の上の家」丈夫な木でできていて、バイクで通っても平気。100年はもつそうです。

          

ネコに餌を与える子、おやつを食べる子、凧揚げで遊ぶ子、みんな笑顔で接してくれます。

これは何の瓶?町中でよく見かけます。ガソリンを売ってるのです。

ボンタンには2つの大きな会社があります。1つは、PT.BADAK(天然ガス会社)、もう1つはPT.PUPUK(肥料会社)です。このPT.BADAKでは、マハカム川周辺で湧いているガスを引いてきて、液化ガスを生産している工場です。1974年から天然ガスを海外(主に日本、韓国、台湾)に輸出しています。なんと、液化ガス生産基地としては世界最大!知っている人は少ないと思いますが、日本で使われるガスのうち、3分の1がこの会社から輸送されているのです。広島には二週間に一度運ばれてます。

 この敷地に入るのは許可が要り、ステッカーを車に張ってる人のみ。ゲイトでは車内部チェツクも。

   

ゲイトないには、社員の住居、学校、病院、スポーツ施設、(プール・ゴルフ場・テニスコート・サッカーグラウンド・体育館・フィツトネスルーム・ボーリング場etc)教会、モスク何でも揃っていると言うわけです。

社員はどの施設も無料。もちろんボンタンに来た時の飛行機も。私達は施設を利用することはできません。

しかし飛行機は空席があれば片道日本金7,000円ほどで乗せていただけます。 

魚釣りをしてる方にも会いました。

社宅は芝生の中に広々とした1軒屋。   

こんな景色を見ながら、充実した日々のようです。但し退職すると、ここを出なければ行けません。

しかし、敷地外の社宅の人は退職金と住んでる家、土地ももらえるそうです。

街並みの様子はこんな感じ。ガス会社の内部とは凄く違うので違う国に来たのかと思います。

サッカーを楽しんだり、お店のお手伝いしたりの子供たちです。子供ははにかみながらも写真が大好き。

 

帰宅すると皆で明日の結婚式(3時から)から披露宴(7時から)の間に配られる軽食の準備中 私たちはホテルに移動して夕食に出かけます。

最近出来たシンガポール・ボンタンでマーライオンとガスの火を見ながらの食事

 

隣にも親戚の方たちが食事中。手で食べてる人もいます。

私も手で食べることにしましたがとても難しいです。       

ホテルにチェックイン。このホテルはボンタン最高級らしいです。

 

 

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インドネシア、ボンタンでの結婚式 その2

2012-02-18 11:11:27 | 旅行

朝食  

ホテル  何かいわれがあるのでしょう。神様???

バリ観光の日が取れました。トジちゃんの妹のお友達がバリにいるので案内を頼んだのです。

ホテルロビー待ち合わせ。プリマさん。私たちは女性と思いこんでました。8時半彼女が現れす、携帯でコンタクト取ると、前にいる彼と話してるのです。先入観で女性と決めてた私たち。これからの人生の反省点にも。

観光はプリマさんのお勧めスポットに行くことにしました。

私たちは6時半の伝統芸能「ジェゴグ」を申し込んでたのでそれまで行けるところをお願いしました。

街中の駐車。こんな止め方あり??真ん中に頭から。。。

先ずは伝統染織の工場? 布に蝋で絵を書いてます。

バロンの踊りを見に行きました。善の象徴である聖獣バロンと悪の象徴である魔女ランダの終わりなき戦いを描いたバリ舞踊の代表的な作品バロンダンス。バロンとランダの戦いを描くことで、バリヒンズー教のもつ生と死、善と悪といった相対する概念を表す意味を持ちます。バロンダンスのクライマックスは、戦士がランダにかけられた呪いに操られ、からだにナイフを突き立てる場面。現在は観光用として演じられているバロンダンスですが、元々バリ島のお寺での儀式として演じられていた際には、戦士が実際にトランス状態に陥ることもあったそうです.

伝統芸能。学生が大勢見にきてます。特等席? 

 

 音楽に合わせて獅子登場。

獅子と猿の表情など、言葉がわからなくても十分楽しめす。       

掛け合い漫才のようなものは観客の笑い声が途絶えません。理解出来たら面白いだろ~~な。どうしてこんなに指先まで反れるのかな??

楽しんだ後はシルバー(銀細工)のお店に。内部撮影禁止。買うものなし。

日本の京都を思い起こす入口

「マンダラ ウィサタ ウェナラ ワナ」

日本ではオナガザルと言われ、この森に250匹ぐらいいるらしいです。

とても楽しい所。お猿さんはいたずらもあまりしないし、怯えもなく、可愛らしい。

 入口ではバナナも販売 

        サツマイモ、バナナ、椰子の実など係員が与え手入れが行き届いた森でした。

棚田見学やはり暑い国、椰子の木が多く日本の棚田と様子が少し違います。

 

お爺さんは籠から帽子を出して写真に収まりチップをもらいます。

観光客が来ると頭に布をいっぱい乗せて布売りが必死に売ろうとします。

雨がポツポツしてきました。

バリの観光スポット。キンタマニーンに向かいます。

雨が大ぶりになりせっかくの景色はこの通り、このレストランから食事を楽しみながらのの予定でしたが。

何も見えません。雨の中鳥がいっぱい飛んでました。

 晴れたたらこんな景色が見れたかも??

標高1,717mのバトゥール山 「バリ島の水がめ」といわれる バトゥール湖が広がる。 

キンタマーニ高原

     ジュースはメチャ美味しかった。

コーヒー農園に向かう間、大雨。熱帯植物の茂る農園にはコーヒー豆が好きな「ジャコウネコ」が飼育されてました。

 

焙煎中 

ティルタ・エンプル寺院 

タンパクシリンの北にある聖なる泉が湧く寺院。伝説によれば魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が
大地を杖で叩き不老不死の水アムルタをわき出させた場所と言われています。

 

     

高台にあるにはかつてのスカルノ大統領の別荘なのだとか。沐浴する裸の女性を双眼鏡で観察して、

お気に入りの女性を別荘に招いたとか??

駐車場までは土産さん並びます。

巨大竹筒楽器「アールアグンジェゴグ」演奏会

1991年から日本公演もしてる素晴らしい演奏。

途中私達も舞台に上がり写真タイムを作ってくれたり、楽器練習もしたりと楽しいひと時でした。

竹筒を打つのはかなりの力が要りましたよ。

   力いっぱいリズムよく叩く様子は格闘技と言われてる。

今日はピザも頼んでの夕食。

ビールを買って、パジャマパーティー。 明日の相談です。

お疲れさま。オヤスミナサイ。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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インドネシア、ボンタンでの結婚式 その1

2012-02-17 20:54:03 | 旅行

昨年からの計画でトジちゃんの実家で妹さんの結婚式があり、帰国するので参加させてもらうことになりました。

私たち夫婦と広島国際交流に勤務する、Oさん(イケメン、8月結婚予定の)彼と3人で、ボンタン訪問。

みなさんボンタンってどこか解る?インドネシア、カリマン島(昔のボルネオ)今回の訪問は赤線の所。

島はブルネイ、マレーシアと同じ島に3国

ボンタンに行くには3ルートありました。

KIX→バリ→スラバヤ→バリクパパン→ボンタン

KiX→シンガポール→バリクパパン→ボンタン (これで行きたかったけど、日程、時間的に無理)

KIX→成田→ジャカルタ→バリクパパン→ボンタン

バリクパパンからボンタンまでは、企業の飛行機があるのですが社員優先(36人乗り)約30分。予約は難しい。

もちろんタクシーなど走ってない。車はチャーターのみ。

色々調べバリのツァーに入りました。4泊5日。全てフリー。

ホテルは飛行場から計画が立てやすいようにグレードアップ。

Eチケットを使っての旅は初めて?何時も旅行社任せ。

 

KIXでのデンバサールの気温、お天気をフライト表示で見ると曇り→晴

28℃から25度のようです。

隣の上海行きの搭乗口に沢山のカメラマン。聴いてみると松井知事が来るとか。

 

インタビューでは「大阪を宣伝してきます」と言ってた。

ガルーダーインドネイア航空はサービスが予想以上。

ビジネス並みにすぐにジュースのサービス。靴下、アイマスクも 

  

ビザ申請は空港でで出来、機内でチェック。

なんて便利なんでしょう。係員超親切。

ビザ申請、お疲れ様と言うのかジュース。

到着前にはアイスクリームとコーヒー。時差1時間。 7時間の旅もあっという間。

現地午後5時。 バリらしい空港です。   

サヌール・パラダイス・プラザ泊です。民族音楽とウエルカムジュースがありました。

 

 

明日もう少し素敵なホテルを写すとして部屋に入るとベットの基本色は白黒の布。

 町の中の大木や仏像などにも白黒の布が巻かれてました。

白と黒が意味するもの。善と悪、表と裏、光と陰、生と死、すべては同時に存在するということらしいです。

夕食に3人で出かけますが、信号が良く解らない?道は穴ぼこ。気を付けて!!!

少し歩いて探しましたが、店屋が超少ない。

ホテル前のレストランへ。店員は親切。外人さんも来てました。(あ~~私たちも外人)

先ずはビールでお疲れ様。Oさんは関空で前泊。私たちも自宅を出たのは午前5時半。

飛行機でビールも飲みましたが、ほっとして後は寝るだけ!おいしーーい。

     

3人で盛り上がりながら、楽しい夕食。 

町の中には、店先や路上、あちこちにチャナンというお供え物が見られます。

  

今日はゆっくり、やすみましょう。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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新居訪問

2012-02-06 15:01:59 | 楽しみ

お家を建て替えたIさんの所へお土産のお花を買いお家訪問。

ティータイムのケーキ各自好きなのを選び彼に買ってもらう。

 

先ずは鍵を開けないでリモコン操作。まるで「開けゴマ」

雨戸も何もかもリモコン。

美術関連のお仕事をされてる奥さまの素敵な絵があちこちに。

TV、凄い60インチの3D.迫力満点。

ソーラーシステム。各お部屋を案内してもらい、「いいな~、いいな~~」の連発です。

ティータイム

素敵なテーブルは40万円とか。「みなでこぼしたらあかんで!」

椅子はIさんと奥さまとでバトルがあったとか?

彼は直線形、奥さまは曲線形。

奥さまに拍手。曲線の座り心地満点。1脚8万円。超素晴らしい。

すてきなひと時を過ごしてきました。 ありがとう。お邪魔しました。

さ~帰ってお掃除しよっと。建て替えられないもの!

 

 

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お~~寒い さーどちゃん

2012-02-03 18:47:16 | ペット

メッチヤ寒い。さむいよ~~~。 

でもサードくん昨日はトリミングの予約日。

男前にしてきましたが寒い中のお散歩行きたがりません。

炬燵の前で「クッスン、クッスン、炬燵に電気を。。。お願い」と一日中炬燵の中。すっきり!

パパはもう散歩準備出来てるのに僕は行きたくない。

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