4月15日 日曜日
朝食
「水の都」「北のベネチア」「屋根のない美術館」等々、数々の異名を誇るベルギーの古都ブルージュ市内観光です。
愛の湖、白鳥たちがゆったりと羽を休めるロマンティックな湖。
ベギン会修道院は夫を戦場に送り出した妻たちはペギン会修道院に集って女子だけで共同生活を行った。 1245年フランドル伯爵夫人によって創設されました。森の木々に囲まれた自然豊かな場所にあり、建物の白壁が映え大変美しいところで水仙が咲き乱れていました。
馬車が行きかう小道には馬の水飲み場があり、中央の扉を開けるとエサが入っています。石畳みにヒズメの音が心地よい。
ゴブラン織り
細い小道の奥にもチョコレート屋さんがあります。
木造の家が遺産として残されています。
運河巡りをします。
魚市が催されます。
マルクト広場 歴史地区が運河に囲まれてマルクト広場から道路が放射状に延びている。マルクト広場にある鐘楼(時を告げる鐘を吊るす建物)は、フランドル地方に特徴的な55の鐘楼にむかいます
切妻屋根が可愛らしいギルドハウスが並ぶ
市庁舎 1420年竣工で、ブルージュでもっとも古いといわれる建物。見所はマホガニーを多用したゴシック式のホールと数多くの壁画や絵画。
自由時間。3人はコーヒータイム。私達3人は礼拝堂や鐘楼をもう一度見に行きます。
聖血礼拝堂 12世紀に第2回十字軍に参加したフランドル公が持ち帰ったとされるキリストの血=聖血が収められている。春の昇天祭ではこれを収めた箱を掲げて練り歩く。この「聖血の行進」はブルージュ最大の行事として親しまれている。
中に入るとミサが行われていましたがとても立派で胸が熱くなりました。
切妻屋根が可愛らしいギルドハウスが並ぶ
カリヨンの音色を響かせる鐘楼塔。最上階に登る時間はありません。残念
犬は家族。大変大切にされている。
昼食はムール貝の白ワイン蒸しかプロバンス風蒸しを選びます。Mさんとシェアで両方味わいました。デザートはワッフル。
食後アントワープへ。
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