成人式で街は華やか👘
大谷美術館のコンサートを申し込んでいたので「福田眉仙とその周辺」展と「箏曲への誘い」片岡リサさんの演奏を楽しみます。
ステキなお庭を見ながら宮城道雄さんの曲や片岡リサさん作曲の曲など新年の雰囲気を楽しみます。片岡さんのお着物も素敵。白黒で水墨画の雰囲気なのですがおめでたい模様で大人の新年の雰囲気。
展覧会は眉仙の作品だけでなく、横山大観や橋本関雪、など関西に縁ある画家の作品も並びます。
暖かい日差しの1日でした。
成人式で街は華やか👘
大谷美術館のコンサートを申し込んでいたので「福田眉仙とその周辺」展と「箏曲への誘い」片岡リサさんの演奏を楽しみます。
ステキなお庭を見ながら宮城道雄さんの曲や片岡リサさん作曲の曲など新年の雰囲気を楽しみます。片岡さんのお着物も素敵。白黒で水墨画の雰囲気なのですがおめでたい模様で大人の新年の雰囲気。
展覧会は眉仙の作品だけでなく、横山大観や橋本関雪、など関西に縁ある画家の作品も並びます。
暖かい日差しの1日でした。
玉岡かおるさんの講演会を申し込んでいました。参加できることになりました。
会場場所が解らなかったので調べていると神戸開港150周年を記念して建てられた所でした。ここには格安のレストランがあり近辺会社の方達が訪れるとの事。私達も昼食はここでしようと早めに会場へ。ワンコインで食べれるのです。
海岸通りにはステキな歴史ある建物が沢山あります。講演が始まるまでに散策。
税関
登録有形文化財の新港貿易会館。
http://kiito.jp/about/ 生糸検査所 今はKIITOデザインクリエイティブセンターになっていますが当時の資料館でもあります。
1927年に輸出生糸の品質検査を行う施設として、ゴシックを基調とした神戸市立生糸検査所(旧館)が建設されました。1932年には国に移管し、国立生糸検査所(新館)が東に建て増しされ、神戸港の生糸の輸出は、大正から昭和初期にかけて最盛期を迎えます。近代日本の産業や文化を輸出するための重要な拠点だった生糸検査所は、その後役割を終えましたが、2008年に、神戸市がユネスコ創造都市ネットワークのデザイン都市に認定され、その創造の拠点として、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)を2012年8月に開館しました。
ポートオアシスに戻り講演会を聞きます。
お家はんの小説から神戸の繁栄をもたらした鈴木商店にまつわる人々に焦点を当て古き時代の神戸の写真なども参考に興味深い話が次々に出てきます。満席の会場は流石神戸の人々。興味ある話に引き込まれています。勿論神戸育ちの私も引き込まれた午後です。
3月9日 金曜日
レッスン仲間 5人でオーストラリア ケアンズとゴールドコーストに出かけます。80-71歳 平均年齢 74歳。 元気元気です。
20:55関空発。
参加者 5名のツァーで添乗員もついています。 参加者が少なく私達だけでラッキー。
移動日だけ観光がついて朝食のみのツァー内容です。
ジェットスターは始めて。飲み物などすべて有料ですが食事と毛布はつけてくれてます。
二度の食事は寂しい内容です。
持参のゲームで時を過ごします。
娘、孫と過ごした日はあっという間です。晴天続きの沖縄でした。文化の違いや暮らしの違いを感じる事が多い旅でした。みんなで散歩に行きながら、脳トレ問題やしりとりをしながら爽やか朝を楽しみ、空港まで送ってもらいました。
スカイマークのキャビンアテンダントはタイガースのユニフォームを着てました。
最近はネスレとコラボでキットカットとコーヒーが出ます。
帰路は追い風で早く着きます。
鳴門大橋が見えてきました。もうすぐ神戸空港。
ポートライナーからの景色もいいですね。
海、山に囲まれた神戸は大好き。楽しい時間でした。
朝食の時、気がついたのですが牛乳の内容量が1000mでは無いのです。水も!
ガロンの測り方残ってるそうです。
うるま市野鳥公園に行きます。頂上まで遊歩道の山道が続き気持ちの良い風を感じながら、鳥の声を楽しみました。
頂上の東屋は大木を上手に利用した見晴らし抜群の所。
金武湾の向こうには四島巡りした島が並んでいます 。
浜比嘉島の橋も見えるのです。晴天ならもっとはっきりと見えたでしょう。
宇堅田ビーチをノルディックで散歩。ポールが飛ばされそうになるほどの強風。
うるま市の歴史民族博物館でお勉強。沖縄戦当時のビデオを見たり、当時の残された資料を読んでいると涙が出ます。平和の有り難さを再確認。
沖縄の葬儀の様子や遺体を運ぶ今で言う霊柩車の籠、骨壷など。
終戦後米兵が建ててくれた家の復元。ここに2所帯が住んでいたそうです。
先日売り切れだったのでもう一度、フーミーおばさんのサーターアンダギーを買いに行きました。ここのが最高に美味しい。特にコーヒー味が美味しい。
昼食は宮古島のお蕎麦です。
散歩をしていると、拝所や無人野菜販売所も見かけます。
学校にお迎えに行き、普天間公園に行きました。
此処でも朝の資料館で見た映像が蘇りました。此処から米兵が上陸。
綺麗に整備されて、100mほどの遊歩道が出来ています。
明日は不発弾の処理があるようで心だけでなく戦争の爪痕が残っています。
ごう音と共に戦闘機などがひっきりなしに飛んでいました。
嘉手納アメリカンビレッジでウインドーショッピング。昨年来た時よりも沢山お店が増えていて、楽しい時間。
計り売りのヨーグルトを食べに入ります。インスタ映えを狙い時間をかけて盛り付けしてる子、海外からガイドブックを見ながら操作してる子などがいます。
もっと考えインスタ映えを狙ったら良かったけど、食べたい物だけ。
ビレッジ散策。
海岸通りまでいろんな道を通りながら散策しました。
明日は帰神です。オリオンビールで遅くまでおしゃべり。楽しい時間は早く過ぎます。
ダイビングスポットの真栄田岬にで沖縄ブルーを見に出かけます。
ダイビングはインストラクターについてアジア圏の若者が練習しています。
金楚糕工場見学。甘い香りがいっぱい。ここはオートメーション化されずに昔ながらの作り方で美味しいです。
昼食までにはまだ時間があるので道の駅恩納村ですのでおんなの駅に立ち寄ります。
沖縄料理の屋台が並んでます。ご馳走が待ってるので我慢、我慢。
球屋の車海老料理。養殖場は薬品を使わず育ててるので見学は出来ないとか。
マングローブの茂る川沿いにあります。
養殖場は水車で水を循環させているようです、
跳ねているエビを私達の分をまず見せて、料理方法を聞かれます。
小エビの唐揚げとサラダ。
ゴメンと言いながら焼きました。跳ねます。
お刺身頭、尻尾だけになっても動きが止まらない。
天麩羅、モズク、ご飯とお味噌汁。天丼にするのならと、タレも準備してくれまくれてます。
お気に入りのフーミおばさんのサンターアンダギーの寄りますが今日は完売。神戸に帰る日に電話予約する事に。
婿は明日から仕事なので空港に送る途中与那原駅舎見学。
入場券は切符で自分で日付けと穴を開けます。子供の頃の市電を思い出しました。
名建築100選に選ばれている聖クララ修道院見学。
空港から泊いゆまちのマグロ市場により今夜は海鮮丼を作ります。
タンカン狩りに出かけました。みかんの里に行き申し込み農園を紹介してもらうのです。毎年どの農園になるかは行ってから振り分けです。今年は不作で早くに終了し今日が最終日になって、それも最後の農園でした。
ボコボコしたのが沖縄の原産種で特に甘いそうです。
黄色く小さいのはオートーと言って酸味があります。が珍しい柑橘類です。
オートーとは原産、来歴ともに不明ですが今から280年前に漢方薬として中国から導入されたカンキツといわれています。まず、現在の沖縄市で栽培が始まり100年前に大宜味村に伝わり、そこからさらに現在の名護市を経由して、みかんの里である伊豆味地域に広まったとされています。オートーの名前の由来は、「青唐九年母(おうとうくにぶ)」とよばれていたものが略されて「青唐(おうとう)」になったといわれています。また、果皮の色から黄橙になったという説もあります。ネットから。
お菓子御殿に入りましたが中国人ばかり。
ゴーヤパークでは水耕栽培のゴーヤ、トマトなど見学。
昼食はなごアグリパークで沖縄野菜とアグー豚、地内どりのシャブシャブです。
本土では見かけない野菜ばかりです。
本島北部の名護市にあるネオパークオキナワ。広大な敷地に放し飼いにされた動物たちとのふれあいが人気の自然動植物公園では軽便鉄道模型が走ってます。
今日もEMコスタビスタホテルの温泉スパに行き、私たちは自宅でくつろぎ、娘家族は那覇まで映画を見に行きました。
今日は地元生活の場を楽しみます。
沖縄美ら海マグロセンターの泊いゆまち。
ここでのお魚のメインはマグロ。巨大なマグロから目玉いろなどめずらいし部位も売られています。超お安い。
ホタテにウニマヨの焼きたてを食べます。
孫は初体験のポン酢で生牡蠣挑戦。微妙と言ってますが私は大好き。美味しいです。
マグロの所です。
八重山名産の蒲鉾店へ。
ちゅらさんビーチで持参お弁当です。晴天の中を10分おきぐらいに頭上近く飛行する飛行機を見ながらお弁当。海の色も楽しみます。
マーケット糸満で沖縄野菜やアグー豚のめずらしい部位も売られてます。知らない食材を沢山見ました。
お魚センターで中国人、韓国人、台湾人などの観光客であふれてます。好きな魚を買って丼などにするのです。
今日のメインの体験、海ぶどう摘み取り体験です。
温度管理が難しい海ぶどうです。日にち順に水槽から引き揚げて生育過程を見せてくれます。市場に出ているのは全て養殖です。
育成の説明を聞いてさ~摘み取りです。大変、直ぐに飽きてします。
引き潮には目の前の島まで歩いて渡ることができます。
海ぶどうアイスを食べて次は首里城から五分ほどの所のサンゴ染め、紅型の工房琉染を見に行きます。
店内には体験出来る所も。欧米人がチャレンジしていました。
明日の朝食のパンを予約してくれてます。予約無しでは手に入らないようです。
夕食は「ぱいがじ」です。昨年も連れて来てもらいとても楽しかったのです。
ジャミセンを持って各部屋で3ー4曲希望の曲を一緒に歌うのです。
楽しい経験を今日もしました。
旧正月。おめでとうどざございます。昨日訪れたシミルチューの洞穴にもう一度新年の行事を見に行きます。108段の階段を登ると準備が始まっていました。
沖縄タイムや沢山のカメラマンが準備段階から撮影をしています。
区長さんやユタが洞窟の中で神さまに新年の挨拶をされているとか?地元の人が色々教えてくれます。
太鼓、三線などの演奏と踊りが始まります。
今日は洞窟の中を見ることができます。
この島はモズク生産量日本一。大漁旗が飾られた船が明日はパレードするそうです。
丸吉食品でモズクコロッケ、モズク蟹コロッケを注文。注文してから揚げるので時間がかかります。その間漁師さんがモズクの育て方を説明してくれました。とても親切。
お昼はモズク蟹コロッケなのです。
午後はヘヤーカットに行き琉球ハ社のひとつ、普天間宮洞穴のお参りです。
基地のすぐ側でこの神社は、沖縄では珍しい木造建築。そしてその屋根を覆うのは、沖縄らしい赤瓦。日本では絶対に見られない、独特の造りです。
狛犬でなく、シーサですね。おみくじも英語バージョンがあります。
しめ縄があるこの奥が洞穴。
洞穴に入るのには無料ですが名前が必要。
普天満宮洞穴は、全長280メートルの鍾乳洞で洞口が2ヶ所あります。
この洞穴内では、沖縄貝塚時代前期後半以後(約3,000年ほど前)の遺物が多く発掘されています。また、約2万年前に生存していた琉球鹿、琉球昔キョン、イノシシなどの化石も発見されています。
普天満宮はこの洞窟内に琉球古神道神を祀ったことに始まるとされています。
現在は、50メートルほど一般に公開されています。見学は、無料です。
1991年8月1日付で宜野湾市天然記念物指定。
帰りEMウェルネスリゾートコスタビスタホテルのEMスパ温泉に行き、サウナ、ジャグジーなどリラックスタイムです。
ホテル近辺は高級住宅地で平屋の大きなお庭のお家が並んでた。
関西の六麓荘のような所?。
一日中楽しみましたよ。
旅の記録ができましたが、写真をみなおしていたら、朝市に行ったのが抜けていました。
細い路地に沢山のお店が出ています。お土産になるものから、毎日の生活の生鮮食材が所狭しです。
水牛の皮が乾燥で売っています。
中心の黒い塊は蝙蝠。この子も売られています。
バナナの青いのは焼きバナナ用だそうです。
バナナの花もあります。
肉類も沢山の量が売られてます。
この辺りはお土産用です。
これって何と質問すると、フンコロガシと添乗員が言ってました。
ラオスではスープに入れて食べるそうです。エジプトに行った時はフンコロガシが神の化身でスカラベと言われて、私もスカラベのアクセサリーを買いました。
でも食べるとなると???でもドジョウ、うなぎなど食べるから環境かな?
命を頂いてます。
モグラ。側には調理された物も。聞くと私はきっと食べれないですが、ここの市場を見ていると命を頂いてる事に感謝しなければと再確認です。
五平餅は日本ではお醤油を浸けたりしてますが、ここでは溶き卵。
竹かごに入っているのは、十姉妹の小鳥。これはお寺でも売り子を見ました。
これを放すことによって徳をつむという事らしいです。
それなら捕まえなくてもと思ってしまいます。
誤字脱字の多い記録アルバムですが皆さんにプレゼントできることが私の幸せ。
出来上がりました。