朝から温泉に入り朝食を済ませて8時出発。







数時間市場で遊び札幌まで送ってもらいJRで空港へ。
新千歳空港は沢山のレストラン、土産屋が並び映画館、温泉もあります。お土産の荷物がまた増えます。
お昼食は。

帰宅後夫に安いツアーだけど倍以上お買い物で笑われました。
晴天で下界がよく見えて飛行ルートを見ながら楽しみました。





6時帰宅。現地の人お薦めで大通公園でのオータムフェストで食事して楽しんでと言われましたがそれにも参加せずアッという間の時間でした。
7月10日 水曜日
ホテル朝食
チャイプーン・パゴダは、四面仏と呼ばれる4体の仏陀が4方向にそれぞれ向いている珍しい見た目をしています。4体の仏像はそれぞれ表情が喜怒哀楽を表わしています。
チャカッワイン僧院は、1864に設立された大きな僧院です。
ここでは2000人の若い僧侶が修行しており、ミャンマーでは第2都市マンダレーのマハーガンダーヨン僧院に次ぐ規模となっています。
僧侶の食事は日に二回。お昼を済ませるともう食べ物は食べれません。町に托鉢に出ている人も同じです。
釈迦を産む時に痛みをこの木を持ち、出産したと言われている無憂樹。
アウンサンスーチーの父独立運動のスーチー将軍像
昼食の準備を見ながら教室から集まる学生を待ちます。
おかずの種類は色々と運ばれてきます。肉も魚、スープなど栄養たっぷり。
食事時間を知らせるドラ?音を僧が叩いています。
主食の御米は托鉢です。
見学後外に出るとドシャ降り。裸足の子供達が物乞いをしてます。悲しい。ガイドが物を上げないで下さい。
そして、子供に働かないとお金はもらえないよ。と言い聞かせてました。私達は豪華な食事で考えさせられます。貧困の連鎖。教育費は無料ですが親の手伝いで学校に行けない。そして学校の入学から社会人になっても、賄賂の世界と負の連鎖とガイドは悩まれていました。
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中華料理も美味しいです。今回の旅行の食事はすべてグーです。雨の中バスを乗り降りの度ドライバーアシスタントが傘をかけて屋根のある所に送ってくれます。ご本人はびしょぬれ。
シュエモードー・パゴダはミャンマーーで1番高い仏塔(ストゥーパ)を持つ巨大なパゴダです。
バゴーの中でもひときわ異彩を放ち、遠くからでもその巨大さが分かります。
知名度ではヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ(ミャンマーで2番目に高い)が勝りますが、こちらのシュエモードー・パゴダも素晴らしい。
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ミャンマーには136部族があるそうで、言葉も習慣も違います。有名なのは首長族だそうで、私達はモン族の村を訪問します。先ず目の前が学校でした。子供達はほんとに可愛いです。
道にこのような甕があるのは飲み水でそうで、管理されてます。
高床式の住居で一階は機織り機などが置かれています。
2階の住居部分。
シュエターリャウン 寝仏は、994年にミガディバ王によって建てられたミャンマー最古の寝仏です。
綺麗に塗り直されていてそれほどの歴史があるようにはあまり見えませんが、ミャンマーでは一大巡礼地の1つとなっていて、人々の信仰心が集う場所になっています。
ちなみに、映画「ビルマの竪琴」に登場する寝仏はこのシュエターリャウン寝仏がモデルです。
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観光後はヤンゴンに向かい空港へ。19時発ハノイに向けて21:30ハノイ着
ハノイで又問題発生。ゲイトが変わったのです。
これは良くあることですが、飛行機まで変わってもう一度座席番号取り直し。小さな飛行機になったのです。こんなことは初めて。無事にKIXに着けばいい事ですがびっくり。
7月11日 木曜日
00:20 ハノイ発 06:40関空着
あっと言う間のミャンマーでした。近代文化にさらされていない国に行くのは好きです。生活の原点に戻れます。でも行きは台風遭遇、帰りは飛行機が変わる。ゴールデンロックは嵐。強烈なスコール、貧富の差が悲しい。医療も賄賂がなければ医者が来ない、賄賂の日々と中国からの人身売買があるなど聞かされて、日本に生まれ育ったことに感謝。おしんの時代でなかった事に幸せ。さ~~明日からボケないようにがんばろ~~。
7月9日火曜日
朝食はホテルで
晴天。嬉しい。今日はヤンゴン市内の観光です。チャウッタージーパゴ ダヤンゴン市内にある全長約70m、高さ約17mの寝釈迦仏。 バゴーのにある有名な寝釈迦仏シュエターリャウン寝仏よりも大きく、ミャンマーで4番目の大きさと言われています。涅槃仏と違います。腕の位置で変わるのです。 寝釈迦仏のお顔は、白い肌にブルーのアイシャドー、明るい赤色の唇、ピンクの爪、メイクアップ。 足側にぐるりと周ると、寝釈迦仏の足の裏には、仏教の宇宙観を表す108の絵柄が描かれています
一周すると寺院の外も見れます。
ミャンマー人の聖地とも言える、ミャンマー仏教の総本山「シュエダゴン・パゴダ」。燦然と金色に輝く寺院は、一度見たら忘れられないほど印象深いです。
高さは99.4メートルにもなるといい、その姿にはただただ圧倒されるばかり。生まれた8曜日ごとに神様がいるそうで、地元の人は自分の神様の前で(8曜日の神様)拝みます。ちなみに皆自分が何曜日生まれか調べていました。
仏塔の高さは約100メートル。黄金に覆われ、頂上の先端には、76カラットのダイヤモンドを始めとした数千のダイヤモンド、ルビーがはめ込まれています。それらは皆、仏教徒たちの寄進によって集まったものです。それだけ多くの国民の篤い信仰を受け止めている、聖なる特別な場所です。
その歴史は2500年前まで遡ると言われています。昔、ある商人の兄弟がインドを訪れた際に、お釈迦様から8本の聖髪をいただき、この地に奉納したことが起源とされています。 初日にライトアップで見た所です。ここも荷物検査があります。エレベーターで上部に登ります。
菩提樹の木の周りにも8曜日の神様が祭られています。
黄金に輝くパゴダは広く圧巻です。
昼食は日本料理。 お弁当ですがおいしいです。あんなに晴天でだったのに雨が降り出しました。
化
雨の中コロニアル建築物を見に行きますが、車窓です。
スーレーパコダ ダウンタウンの中心にある高さ48メートルのすらりとした八角形のパゴダ。スーレーとは「聖髪」の意味で、仏陀の遺髪が収められていると言われます ヤンゴン市庁舎市庁舎 元最高裁判所元最高裁判所 中央郵便局中央郵便局どを見ましたが雨で残念。
ボージョーアウンサンマーケットに行く前に皆さんの希望でスパーマーケットに寄って貰いますが、素晴らしい。イオンモール?の中にあります。立派。
ボージョーアウンサン市場へは渡り廊下で雨に会わずに行けます。
建物自体が、英領下の1926年建造の歴史的建造物です。建設当時は植民政府高官ゲイビン・スコットにちなんだスコット市場という名前でしたが、独立後は独立に尽力したアウンサン将軍の名前に改称しました。宝石、布地、お土産の工芸品などが売られています。
ホテル到着後は自由行動。オプショナルツアーがありましたが私達はパスして近くのスーパーへ、と言っても巨大モールの中にあります。ビールやキンパを買って部屋食にしました。シャワーしてビール飲んでおしゃべりを山盛りしました。
7月8日 月曜日
早朝お散歩。敷地内も広く、セキュリティも万善。敷地外から戻るとチェックを受けルームキーを見せて入りました。
朝食
チャイティーヨーの玄関口まで車窓を楽しみながらバスで160Km約4時間かかります。
朝市が開かれていますが貧しい様子がわかります。都会ではスパー、コンビニなどが出来、朝市は減って来ているそうですが。
バスはどれも派手なペインティングされています。
高速度道路を走っています。
雨が降り出しました。どうなるかな??昼食はミャンマー料理。どれも美味しいです。
チャイティーヨーの玄関口キャンプへ。チャータートラックにて山頂に向かいます。車高はかなり高く地上からだと座席に届かないので、階段がついた専用の所からのりました。
村の中を通り山道に入ると、けっこう激しいアップダウンとカーブの繰り返し。上から下ってくるトラックと下から向かうトラックがすれ違うのが難しいので、途中に何箇所か広い待機場所があります。
待機場所
トラックの中でも傘をさすほど暴風雨。急カーブとスピードでまるでジェットコースターに乗ってるみたいです。キャーキャーと顔を拭きながら楽しんでいますが恐怖で下を向いたままの人もいます。トラックを下りると前後を人が持ち山頂に向かう人をのせる日本で言うホイカゴのような物もあります。乗ってくれる人を待つのは裸足の若者。
この門からは素足で登ります。 お寺にはレンコートはぬがなければいけません。 寺の中から見たゴールデンロック
外からはこの状態で
金粉を購入してロックに貼るのですが石の所までは行けません。
晴れていればこんな感じです。
おちそうで落ちない巨岩のゴールデンロック(チャイティーヨ・パゴダ)
宗教上ゴールデンロックには女性は触れてはいけないそうです。私達男より男らしいのに。プンプン。
ヤンゴンに戻り食事ですが余りにも皆さんボトボトなので一度ホテルに戻り食事に出かけました。
一人鍋です。たっぷりの野菜とお肉、麺です。暖かい料理でほっとしました。
今回の旅のいい所はホテル移動がないのが高齢者には有り難い。
7月7日 日曜日
レッスン仲間Tさんと二人旅 何時もなら数人で出かけるのですが、今回は二人。ミャンマーに行きました。
ベトナムまで時差ー2時間 ミャンマーまで時差ー2.5時間
関空集合8時半 自宅出発5:45 関空はとても混んでいます。早く着いて良かったです。
ラウンジで寛いで10;:30VN0331でハノイに向かいます。ビール飲みなが映画を見たりして時間を過ごします。
16:35ハノイ発 遅れました。17:10の発になりました。 又機内食
18:00ヤンゴン予定。雨。飛行機は超揺れ、着陸前に凄く揺れまた上昇して旋回を続けます。少し不安になりました。あとで聞くと台風だったそうで、結果1時間半遅れでヤンゴンへ バス移動。
ミャンマーは、南東アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家。1948-1989までに国名はビルマ。首都はネビドー。 2006年まではヤンゴン 。夕食はミャンマー料理。ココナツミルクのヌードルです。
ビール大ビン4000チャット。硬貨はありません。。5000円両替すると50000チャットでガイドが替えてくれます。少しレートが悪いようですが。
デザートは蜂蜜かけの焼きバナナ。機内食も少し食べていましたのでほとんど食べれませんでした。お味はいいのですが。。ビールが美味しい。
夕食後ライトアップされたシュエダゴン・パコダへ。パゴダとは仏塔を意味し、釈迦仏の遺骨(仏舎利)や経文(法舎利)が安置されているとされる大変神聖なスポット、お釈迦様の髪の毛が奉納されているとする最も有名なパゴダ。建立時期はなんと2500年前にさかのぼります。。ホテルに入るにもセキュリティチェックがあります。ドリアンの持ち込み禁止が面白い。
ウエルカムジュース。お部屋も素敵です。
今夜のホテルは スカイスターホテル(ヤンゴン)3連泊です。
平成から令和へ年号も変わり、道路事情が解らないので早めに空港に向かう事にしました。
予想外にも渋滞もなくスムーズに空港に着き長時間待つこっとになり空港内移動バスで第3ターミナル国際線を見学。
第1ターミナルの戻ります。
昼食はひとしなやでしました。同じ店舗に3店舗にわかれています。
どんぶりの所入店。
地鶏親子丼
シラスかき揚げ丼
15:10発で帰神です。当分娘家族とは会えないので別れる時はやはり寂しいです。
元気で過ごしてほしいものですし、私も元気で心配をかけないように。1時間もすれば神戸なんですが。楽しい日々でした。ありがとう。
早朝一人で1時間ほど近場を散歩しました。海浜幕張駅までは15分もあれば余裕で行けます。
幕張海浜公園は巨大。駅に向かう所と海岸線にと。その間に日本庭園の美浜園があります。
美浜園は入場料が要りますがお安いい。子育てにはいい場所です。緑が多く、お買い物も便利。学校も沢山。
今日は9年ほど前になるかな?ハワイでお友達になり交流を深めているラーメン二郎の店主に会いに行きました。とても繁盛していて、この列。並びました2時間15分。
店主のYさんは最高のお人柄です。ラーメン二郎ひばりが丘店でツイッターなど見てくださいね。
久しぶりにお会いしましたが益々彼のファンになります。
その後帝釈天に行きました。ふーてんの寅次郎は大好きです。
帝釈天彫刻ギャラリー:大庭園見学。彫刻の素晴らしさに圧倒されました。
葛飾柴又でおだんごを食べたり、御煎餅を買ったりして楽しみます。
寅さんの銅像は写真スポットで見送るさくらと目線が一致しているそうです。
Yさんと再会を果たし、美味しいラーメンを頂き、すばらしい彫刻を見て下町を楽しんだ一日です。
高尾山に連れて行ってもらいました。高速通過中スカイツリーや富士山がよく見えて感動。好天気。
https://takaozanyuho.com/guide/course 高尾山
町中のような人出です。好天気なので富士山が見えるかな??
登りはリフト。帰路はロープウエーを選択。長蛇の列。待ち時間が長いですが鳥の声と新緑に癒されます。
頂上到着。富士山が見えます。素晴らしい眺めで満足。満足。
帰路はつり橋コースを選びます。階段、木の根で足元から目が離せません。
年輪を重ねた木も倒れ危険。
帰路のロープウエーも長蛇の列で!
599mの高尾山の資料館で一休み。素晴らしい施設です。
夕食はピザです。スマホで注文。製造過程も円形グラフで示され、配達経路もバイクが地図上を走り玄関到着まで知らせてくれるのです。担当者の名前も表示。ガラ系の老夫婦のは予想できないです。
明日の予定を地図を見ながら決めます。富士山と登山良い一日でした。