元気印

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ミャンマーの旅 その3

2019-07-09 21:41:20 | 旅行

7月9日火曜日

朝食はホテルで

晴天。嬉しい。今日はヤンゴン市内の観光です。チャウッタージーパゴ  ダヤンゴン市内にある全長約70m、高さ約17mの寝釈迦仏。 バゴーのにある有名な寝釈迦仏シュエターリャウン寝仏よりも大きく、ミャンマーで4番目の大きさと言われています。涅槃仏と違います。腕の位置で変わるのです。 寝釈迦仏のお顔は、白い肌にブルーのアイシャドー、明るい赤色の唇、ピンクの爪、メイクアップ。 足側にぐるりと周ると、寝釈迦仏の足の裏には、仏教の宇宙観を表す108の絵柄が描かれています

     一周すると寺院の外も見れます。

ミャンマー人の聖地とも言える、ミャンマー仏教の総本山「シュエダゴン・パゴダ」。燦然と金色に輝く寺院は、一度見たら忘れられないほど印象深いです。

高さは99.4メートルにもなるといい、その姿にはただただ圧倒されるばかり。生まれた8曜日ごとに神様がいるそうで、地元の人は自分の神様の前で(8曜日の神様)拝みます。ちなみに皆自分が何曜日生まれか調べていました。

仏塔の高さは約100メートル。黄金に覆われ、頂上の先端には、76カラットのダイヤモンドを始めとした数千のダイヤモンド、ルビーがはめ込まれています。それらは皆、仏教徒たちの寄進によって集まったものです。それだけ多くの国民の篤い信仰を受け止めている、聖なる特別な場所です。
その歴史は2500年前まで遡ると言われています。昔、ある商人の兄弟がインドを訪れた際に、お釈迦様から8本の聖髪をいただき、この地に奉納したことが起源とされています。  初日にライトアップで見た所です。ここも荷物検査があります。エレベーターで上部に登ります。

   菩提樹の木の周りにも8曜日の神様が祭られています。

             黄金に輝くパゴダは広く圧巻です。

昼食は日本料理。 お弁当ですがおいしいです。あんなに晴天でだったのに雨が降り出しました。

   化

雨の中コロニアル建築物を見に行きますが、車窓です。

     スーレーパコダ  ダウンタウンの中心にある高さ48メートルのすらりとした八角形のパゴダ。スーレーとは「聖髪」の意味で、仏陀の遺髪が収められていると言われます  ヤンゴン市庁舎市庁舎  元最高裁判所元最高裁判所  中央郵便局中央郵便局どを見ましたが雨で残念。

ボージョーアウンサンマーケットに行く前に皆さんの希望でスパーマーケットに寄って貰いますが、素晴らしい。イオンモール?の中にあります。立派。 

ボージョーアウンサン市場へは渡り廊下で雨に会わずに行けます。

建物自体が、英領下の1926年建造の歴史的建造物です。建設当時は植民政府高官ゲイビン・スコットにちなんだスコット市場という名前でしたが、独立後は独立に尽力したアウンサン将軍の名前に改称しました。宝石、布地、お土産の工芸品などが売られています。ボージョ―アウンサンマーケット

ホテル到着後は自由行動。オプショナルツアーがありましたが私達はパスして近くのスーパーへ、と言っても巨大モールの中にあります。ビールやキンパを買って部屋食にしました。シャワーしてビール飲んでおしゃべりを山盛りしました。

 


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