このところ、週末になると決まって曇空ということが多いですね。
さて、行徳での各種観測ですが、平常に復帰いたしました。また、5月分の電波観測データのアーカイブも行いましたので、<過去データ>でご覧になれます。
Eスポとの対応については、NICTの電離圏イベント履歴などをご参照ください。
さて、行徳での各種観測ですが、平常に復帰いたしました。また、5月分の電波観測データのアーカイブも行いましたので、<過去データ>でご覧になれます。
Eスポとの対応については、NICTの電離圏イベント履歴などをご参照ください。
いずれにしてもここ2年ほどで見る限り、列島全体がここ数ヶ月で広範囲に活発な変動状態に入って来ているのは疑い無い事のように思えますが・・・
千葉県の地震予知の可能性は
有ると考えています
地震前の電離層異常は
県単位の小さなものなのでしょうか?
管見・愚見です。けさの大分の地震は前震では無いでしょうか。今日の行徳データ西、15時付近で谷を形成するとなるとやはり大分(中央構造線西部分)で本震発震で、潮汐対応とすると15時、21時付近では。
Webで見ると、
IC-R75という受信機の説明に2種類のプリアンプが選択可能と出ていましたので、
これを入れたときに感度は上がるものの、
大きなノイズ(信号)がプリアンプの出力部段階でクリップした可能性があるのではないかな~と思っていました。
いずれ即断はできませんが、
USBモ~ド、プリアンプONでは700mv以上のノイズはどんなに大きくても出ない可能性があるかもしれないし、
ただ単にそういうノイズは発生していない可能性もあるということなりますね。
もし、ほかの方もなにか見解があればぜひお教えください。
ありがとうございました。
(例)
外部10±内部10の場合、20~0まで変化しますが、外部50±内部10の場合は60~40の変化で信号の変化量はどちらも20で同じ大きさです。
また、USB方式のノイズの件ですが帯域が狭くなりますのでノイズの量は減りますが相対値であれば問題ないと思います。S/Nに関しましては送信電力との関係が大きいと思います。AMは搬送波+側波帯(上側:USB、下側:LSB)で通信しますがSSBの場合は側波帯(たとえばUSB)のみで情報を送りますのでSSBの10WはAMの数10Wに匹敵します。
また、AMの場合スピーカから出る音の大きさと電波の強さが必ず比例するとは限りません。
USBモ~ドでは700mvに至らない設定、あるいは回路設計になっているのではないかという疑問が消えません。
5日の18~20時、
6日の10時前後、
すべての方角で相似形の山の形でもおかしくないと思うのですが、
西側が台形になっています。
疑問1
AMモ~ドのときは記憶がありますが、USBモ~ドになってから700mv以上の記憶がありません。どなたか記憶ありませんか?
疑問2
アマチュア無線のことはまったく知らないので恐縮です。
USB方式はS/Nの良い通話、つまりノイズに対して有効、つまり大きなノイズはカットされる??なので使われるのではないのでしょうか?
すみませんです、
先生は忙しいと思いますので(拝)、
どなたかお知りの方よろしくおねがいします。
頓首。
故障の原因はなんだったのでしょうか?
もしよろしかったら今後の参考のために
教えてください。それでは。。