昨日のデータをあちこちみていたのですが、茨城のHROで注意すべきデータがありました。14時ころから雷の時に現れるようなスパイク状のノイズが現れ始め、地震があった19時頃を含む18時から20時にかけてホワイトノイズの増減がみられました。水文テレメの欠測情報とともに注目しておきたいと思います。
あと、植物電位の斉藤さんともさきほど電話でお話したのですが、植物電位相模観測点の地電位データおよび八街観測点の植物生体電位データを加えて判断するようになって予測精度がぐっと上がってきたということだそうです。
地電位というとギリシャのVAN法が有名ですが、日本においてもツボにはまる場所に観測点があった場合にはノイズに埋もれず地震前兆の信号が取れる可能性があるのかもしれませんね。
行徳データに期待をかけている方々にはあまり成果が現れず申し訳ないのですが、様々な観測サイトの情報も気にかけて総合的にご判断ください。
はじめて書き込みさせて頂きます。
日々の観察、更に更新と、とても感服しております。
今日、妻からの18:20ころのメールにて、
「自宅のテレビが壊れた、音の出ない局がある、
あと画面が正視できない位に醜い」
との事、帰宅後に点検してみても異常がないのですが、やはり写りが悪いじょうたいでした。
(テレビのアンテナは、共同アンテナを利用、
家内にて分配器後の分配にて、それでも普段は綺麗に写っておりました。)
八王子HROを拝見させて頂きました所、
かなりノイズが観られますが、異常なデータでしょうか。??
現在は問題ありませんが、とにかく何もないことを祈ります。
地震性のものでしょうか?
暑い日が続きますね。管理人さん、夏ばてはありませんか?
木の下にアース棒を埋めて、マイナスとし、木の途中に電極を設ける(木の皮を剥ぎ取ってつける)ものですが、確かに動作はします、が、雨が降ったり、風が吹いたりすると、変動があり何をしているのか分からなくなりました。地震発生時なだらかなカーブになります、ピーク時に起きています。設備は直流数ミリボルトの記録計のみ。
しばらくして木がかれてしまいました、電極を木の全体に巻いたのが命取りだったようです。
自分の場合、木がないので、サクランボの木で行いました、木はもみの木がいいとか、根の張り方
?でしょうか。ご静聴感謝します。
関東・東北・北陸で地震のある直前から直後に多いようです。
また、紀伊水道付近の時も何故かあるのですが関連は不明です。
他の地域の時、地震活動が落ち着いている日は雨でも暴風雨でない限り映像は乱れていません。