タイ警察は14日、プーケット島のホテル客室でライオンの子どもを保護し、このホテルの宿泊客で島内でカフェを経営する中国人の女を野生動物保護法違反の疑いで逮捕した。
女はバンコクのペットショップからライオンの子どもを25万バーツで違法に購入し、プーケット島のカフェに置いて、観光客に写真を撮らせるなどしていたとみられる。
タイ保健省が先ごろ、処罰免除の覚醒剤所持量を5錠までと決め、官報で発表したことが波紋を広げているが、麻薬制圧委員会事務局(ONCB)のパヌラット事務局長はこのほど、ONCBが処罰免除の覚醒剤所持の上限量を3錠に引き下げることを検討する可能性を示した。
保健省の新しい規則では、覚醒剤の所持量が5錠以下か300ミリグラム以下の場合は罪に問われず処罰はされないが、リハビリプログラムへの参加が義務付けられることになった。
だが、これには、「覚醒剤が蔓延してしまう」との批判意見が続出。セーター首相も保健省の新規則に難色を示していた。
同事務局長によれば、この新規変更により、この先3か月以内に違法薬物関連の逮捕者が増加するようであれば、ONCBは処罰免除の覚醒剤所持量の上限を現在の5錠から3錠に引き下げることを検討する予定という。
今更ですが、タイ人の判断力は相当おかしいですね。
判断するにあたり、脳内で何かが欠落しているとしか思えません。
1番目の事件はライオンを買った罪で中国人が逮捕されましたが、売ったタイ人は無罪??
普通なら売った方が罪が重いのでは?
外国人差別を必ずするのがタイ人です。
2番目の記事は子供でも分かると思います。
5錠だろうが3錠だろうがさほど変わらず。麻薬が国内に蔓延するのは明白。
「どうかしてるぜ!!」
頭大丈夫かといいたくなるような当局の判断です。
大麻に続き麻薬までが合法化(3~5錠の所持は合法)され、タイは急激に治安が悪化するのは火を見るより明らかです。
昨年、パラゴンで起きた銃乱射無差別殺人がまた必ず起きると断言します。
タイは麻薬と銃が蔓延したとても危険な国です。
お子様連れで旅行に来るような国ではありません。
他国への旅行を強くお勧めします。
タイ旅行=麻薬をやると偏見の目で見られかねないですよ。
夜になれば道路わきには大麻を売る業者がそこら中に表れています。