5年ぶりのカゼか?!実は肺炎だった。
現役時は年に最低1回はカゼを引き、熱もよく出して有給休暇を使っていたが、2012年末の定年退職後は、全然カゼを引かなくなった。いまさらだが、なんとなく得した気分だ。昨年暮れに初めてインフルエンザを経験したが、ここ5~6年カゼを引いてない。
猛暑が一段落した先週の土曜日、なぜか喉が痛い。そのうち熱もでるやら、咳もではじめた。さっそく、日曜対応の病院へ行く。
先生「のど見せてね」
「あ~ん」
先生「あっ。ずいぶん赤いね。のど真っ赤」
「カゼですね」
先生「う~ん。「溶連菌」でももらったかな?検査しますよ。口開けて」
「あ””が””」
先生「「溶連菌」の心配はない。カゼかな?熱も下がらず、咳が続くようなら再診しましょう」
(5年ぶりのカゼひきか)
ところが、当日から月曜にかけて、熱は乱高下(36.4~38.2℃)し、さらに咳はさらにひどくなり、胸ぐらが痛めつけられるような痛さ。我慢できず再診。
先生「肺炎かな。レントゲン撮りますね」
先生「やはり肺炎ですね」
「入院ですかっ?」
先生「薬を増やします。30日(木)にその結果を見て、対応しましょう」
原因菌の特定をするには時期尚早なので、30日に血液検査等をするらしい。2日、病院で処方してもらった薬が8種類となった。