寸草春暉

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今日のゴルフ挑戦記(196)/東名厚木CC/ウエスト→アウト(A)

2018年08月12日 22時56分53秒 | ゴルフ挑戦記(2015年12月23日から)

 今日のゴルフ挑戦記(196)/東名厚木CC/ウエスト→アウト(A) 30G52R91回

 4パー、9ボギー、4ダボ、1トリプルボギー 91回

 今日のB月例競技は一昨日と同じコースだが、力がだしきれず殘念な結果に終わった。グリーンがBとAの違いがあるが、Aの方がおおむね15~25ydsほど距離があり、それが原因なのか?そうではあるまい。

 仮に同じグリーンあっても、ティーグラウンドもピンポジションも一昨日と同じではないから、同じ結果になる理由(わけ)がない。精密機械ではない人間が同じ運動活動を再現することは、そもそも無理である。訓練され鍛え上げられた者だけ、より近い再現が可能なのかもしれない。

 スコア的には、4つのダボと一つのトリプルボギーが悪化の原因であることは間違いないので、その5つのホールを紹介してみる。 

 一昨日と同じくダフってしまったが、たぶん原因はティーの高さ(低すぎ)かもしれない。あやうくOBを免れたのは僥倖でしかない。3~4Mの高さのラフからバンカー越えでピンそばに付けてピタッと止めるのは難しい。今回はピン過ぎると下っていくグリーンを見落としてしまってダボにしてしまった。

 このホールは過去7Rボギー以下であり、今年のデータは「0.8」はそれを裏付けている。最も相性のいいホールの一つ。なのに力んだのかドライバーショットがチョロしてしまった。さらに悪いのは、浅くないラフから3Wを強振して匍匐前進だ。弱り目に祟り目、さらに3打目はボールの頭を思いっきり叩いてのチョロ。たぶんこの頃は頭から湯気がでていたかも。

 将棋の悪手ではないが、ゴルフで「悪打」した後は、冷静沈着になろう。

  今日のワーストホールはアウト2番ミドル。ドライバーショットは本一(本日一番)だった。2打、ピンまで138yds、上りがあるから5UTで150ydsを打った。ダフリ気味で、バンカーの手前のラフまで。まあ、パーオンできなかったがやむを得ない。問題は次のピンまで60yds足らずのアプローチ、バンカーに目を奪われ?吸い込まれた。これはダメ。浅いバンカーは特に苦手だから、寄らずで5オン2パット。

  

 難関ミドル、1打、2打ともほぼパー璧だった。3打はピンまで130yds、上りのため6UTで打つも、グリーンの左のラフ方向へ。ここはしっかり3オンさせなくてはイカン。

  ここも1打2打とも申し分なし。3打6番ユーティリティで135yds先のピンを狙う、だっふんだ、あっっ、池ポチャ(T_T) 責任者に問いたい、どうして池に入れるの?多分、ボールの方向を気にするあまりヘッドアップしているんだと思う。なお、同伴者も同じ地点から3打だが、2人池、1人OBでした。

 次は、16日(木)の平日月例競技。

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