鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

新レイアウトの製作 その44 ユーロの製作

2023年09月24日 | レイアウト

ナローのレイアウト、日本部分が完成したのでヨーロッパの部分を作ります。 ユーロ部分と称します。

ユーロ部分は物置と化しています。

 

何とか上を片付けました。 線路施設と石橋部分は4月に作り上げています。

12月完成予定と貼ってありますが、まだ情景をどうしようかと悩んでいる状況です。

 

取り敢えず、始めるところは日本との境界部分です。

 

明らかに境界を作るという事で、少し山にしました。

 

プラスタークロースを貼って

 

プラスターにポスターカラーで色をつけたものを塗ってゆきます。

 

NOCHだったか?の岩を作る道具を買ってあったので石膏を詰めて岩を作りました。

 

この岩を適当に配置して、山というより丘を作っています。

 

つづく

 

 

 

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新レイアウトの製作 その43 日本の情景 一応完成

2023年09月23日 | 模型車両

ナローのレイアウト、日本の景色が完成しました。 まだまだ細かいところはできていませんが、一応完成です。

何枚か写真をお見せしましょう。

 

秋の田です。  手前の線路はリバースと留置線用で本線ではありません。

 

水路です。 本物の石を使ったので石と石の間の隙間が深い。

手間をかけると値打ちがあります。 そして、プラの材料よりも安いという利点もありました。

 

駅を出発して、火の見櫓の横を通って、

 

牛小屋の裏を通ります。

 

後ろに茶畑を見ながら、養鰻池の横を通ります。

 

池の小屋はこんな感じです。 この辺りはまだまだ小物を配置する必要があります。

 

池を回って、田んぼの稲かけの木を見ながら進みます。

 

稲の束を抱えて頑張っています。 この角度からは水路も感じ良い。 

 

つづく

 

 

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1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行  その16 シャンゼリゼ から ムーランジュール

2023年09月21日 | 海外旅行

 

パリ、ルーブル美術館を出た後、地下鉄でシャンゼリゼに向かう。

 

凱旋門の一つ手前の駅で降りる。 向こうに凱旋門が見えている。

これがシャンゼリゼだ。

思わず、おーシャンゼリゼ〜・・・ と歌が出てくる。

 

ルイビトンを覗いてみた。 客は日本人ばかりだった。 もちろん私はとても買えるような裕福さはない。 すぐに店を出る。

 

この店で昼食を摂ることに。

軽食程度と思って入ったのだけれど、

 

コートを脱がしてくれたり、タワーの海老やカニ料理を頼んでいる人もいるし、高そうな店だ。 最後のパリなので、少々高くてもやむなしと腹を括って座る。

座る時に店員がテーブルを少し動かす。 座るとテーブルを私のちょど良い場所に移動させてくれた。 椅子を動かすのではなくテーブルを動かすのが珍しかった。 何を食べるかメニューと格闘。 すると店員が日本語のメニューがあると言ってくれた。

もっと早く言って欲しかったが、日本語のメニューはありがたい。

こんなものを頼んだ。 何だったか良く覚えていないが、フランスらしい食事だ。 昨晩もラ・トランブルーという高級レストランで食事しているので2日連続高級な食事だ。 と言ってもこれまで食事にはあまり金を使わなかったのでこれも思い出だろう。 鉄道模型ツアーでは、皆ほとんど食事に金を使わない、模型を買うのにはかなり散財するようだが、食事や服装にまで金を使う余裕なんかないのだ。

皿の横に置いてある18と書いた貝殻はコートの預かり証だ。 おしゃれ。

で、優雅な食事の後、支払うと、お釣りをくれない。 そこで、釣りをくれと催促。 しぶしぶ釣りをくれたが、そこに色をつけてチップとして渡した。 多分、日本人はチップをくれないと思ったので、釣りをチップとして考えたのだろうけれど、黙ってチップとして取られても腹が立つので、こうやったのだ。 コート係にもチップを渡して、店を出る。

 

さて、ここからムーランジュールのある駅に向かう。 凱旋門には寄らない。そんな時間はない。

地下鉄の駅を上がるとムーラン・ルージュが見えた。 ムーランジュールとは赤い風車という意味で、そのものズバリだ。 この中でフレンチカンカンなどのショーをやっていて、日本からのツアーでもここが含まれているものがある。

この付近は歓楽街で

こんな遊具やいろいろな店がある。

その中に、日本の秘宝館のような美術館があった。 秘宝館には入ったことがないが、フランスの秘宝館はどんなものかと入る。

かなり際どいものが展示されていた。 実にたくさんいろいろなものがある。

客は、女性も多く、結構混んでいた。

 

かなり強烈。

まあ、ルーブルとは全く雰囲気が違うけれど、ルーブルでもここでも中の撮影は可能なのだ。

さっと、駆け足で回って出て、一駅先のモンマルトルに向かう。

 

モンマルトルの駅前はすごい人だ。 2CVも健在だ。

 

そして、モンマルトルの丘、サクレクール寺院に向かう道はまるで、大阪の新世界のように狭くて人でいっぱい。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鉄 

2023年09月20日 | 雑談

今日のネタは 鉄 です。 Fe

鉄がなければ鉄道はできません。 鉄のレールの上を走るので鉄道。

 

電車も鉄橋も鉄です。

鉄はどこからきたのだろう。 どうも隕石に混ざっていたようです。

そして、人間は隕石から上手く鉄を取り出す技術を習得。 そして鍬や鎌を作り、刀も作りました。

鉄を征するものが、時代をとった。

話に聞くと北海道のエゾシカが線路をなめると言います。 鉄分が欲しいのです。

実は生き物も鉄がないと生きてゆけないらしい。

これは血管の模式図ですが、血液中の赤血球が酸素を運ぶ、 赤血球の中に鉄が含まれていて、その鉄があるおかげで酸素を運べるようです。 肺で酸素を受け取って、全身の細胞に酸素を送っているのは鉄のおかげで、鉄がないと酸素を運べなくて生きてゆけない。  だから、エゾシカも鉄分吸収のために線路を舐める。 まあ、運転士にとっては鹿が線路の上にいては危険極まりない。

人間の体内にある鉄の量は4%ぐらいだそうです。 これが多いと、酸素の供給が増えて良いかと思うと、それは酸化になり、老化してしまいます。 何事も適量が大事です。

鉄ちゃんも、鉄分を程々にしないといけませんね。

 

 

 

 

 

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テレビ ひむバスと中井精也さん

2023年09月19日 | 雑談

テレビでひむバスをいう番組があります。 バナナマン日村さんがマイクロバスでいろいろの方を送り迎えする番組です。

先日は北海道南富良野高校のカヌー部を学校から練習場の「かなやま湖」への送迎でした。

生徒たちは日村さんが来たのにびっくり、そしてこのバスに乗って大喜び。

 

この、かなやま湖でカヌーの練習です。

 

生徒たちは一所懸命練習しています。

 

そして、この景色を見た途端に、私は見たことあるじゃん! これって、先日テレビで中井精也さんが、鉄道写真を撮っていた場所だ!

後ろの山裾に小さく橋が見えています。 あそこを列車が通るので、中井さんはそれを写していたのですが、ちょどこの映像のように、手前にカヌーが写って、中井さんも大喜び。

もちろん中井さんは、カヌーに乗っているのが南富良野高校の生徒とは知りませんが、列車の前のカヌーは情景として抜群です。 

でもって、この日村さんの番組でも、後ろに列車が通らないかと見ていたのですが通りませんでした。 かなり長い間カヌーの練習を写していたのですが、やはり列車の本数は少ないのでしょう。

 

ということで、違う番組で同じ景色が出て、しかもボート部が関係していて、同じNHKですがお互いの番組のことは知らなくて、私は景色からわかったと一人悦に行っていたのです。

日村さんもカヌーに乗せてもらいましたが、バランスをとるのが難しいらしくて

 

うしろで支えていた手を離したら、あっという間に

 

水中に、でした。

 

中井精也さんのことも思い出されて、良い番組でした。

そうそう、このカヌー部、全国大会が鹿児島であるので、北海道の富良野から鹿児島まで車で行くそうです。 孫のボート部でもそうですが、船を乗せてゆくので長距離でも車です。 大変です。

 

 

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