鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2022鉄道模型運転会 IN OSAKA  その3

2022年10月05日 | 模型車両

関西合運です

 

鉄道模型交友会 部屋を入ったところにどでかいDD51がありました。 OJになるのだろうか、ディスプレイ用のプラモデルを購入して足回りを真鍮で作っているそうです。 なんでも、このディスプレイ用のモデルを3台買って工作しているとか。

 

鉄道模型交友会ですが部屋が変わって少し狭くなりました。 このクラブは大阪にあった鉄道模型店「きりん」さんに集まっていた模型好きが作ったクラブだと、「きりん」の奥さんに聞いたことがあります。

 

こうやって、建物が置いてあるだけでも私としてはほのぼのとした感じになります。 後ろは懐かしい車両軍。 プラのキットを組み立てたようです。

 

日本トロリーモデルクラブ  ここには情景があります。 トロリーは小型なので情景ができるのですが、Nゲージのとても良くできた小さなレイアウトもありました。

 

さすがトロリークラブで市電が山のようにあります。

その中から赤い電気機関車風のものを出してくれました。 走らせると名鉄のタイフォン、ミュージックが流れます。 DCCではありませんが、アナログで音が出るようにしてある。 この電気機関車はきっと名鉄の機関車でしょう。

なかなか良い音を響かせて走り回っていました。

 

このトロリーのレイアウトも毎回来ています。 手前の赤い屋根の家、トトロじゃなかったか? この家はHOなのですけれど、実はサンケイのNのキットを利用して作っている。 なかなか利用価値があるテクニックです。

後ろに見える車両群の中に、紀州鉄道の気動車が見えました。 私も作ったことがあるので聞くと、作者はHさん、なんと真鍮でのフルスクラッチ。 真鍮板を糸鋸で窓を抜いて作っている。 手間がかかっている。 びっくり。 年間何台も模型を作っておられるので聞くと、常になにかしら工作しているとのこと、やっぱり。

 

展示場所が旧の食堂になった脱線会。 誰もいないのは

こちらにおられるからだ。 ここには写真が飾ってあって

やはり訃報。 畑さんとおっしゃる。 脱線会の重鎮で、数回話はしたことがありますが、この方も亡くなっていたんです。

 

この方の作品のようです。 京阪、こんな色があったんだ。 なんとなく本物でのこの色を覚えているような気がしますが、京阪はたまに色を変えていたのでいろいろなバリエションが作れます。 良い色です。 特急の時には乗ったことがないが、急行ではよく乗りました。 畑さん ご冥福を祈ります。

 

 

 


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