鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

海外旅行 1995年 シカゴ

2023年05月20日 | 海外旅行

 

先日書いたノイシュヴァンシュタイン城やRhBに乗った前の年にアメリカに行っています。

小さな学会、医用画像情報学会(MII)に入っていて、一度アメリカのシカゴ大学内で発表会を開きたいので来ないかと誘われました。 以前シカゴでお世話になったFさんからのお誘いで、人数が集まらなければツアーが成立しなので是非ともとのことで参加することに。 同じ職場の後輩のK君と一緒に行きます。

成田から一気にシカゴに、そしてここは天文台がある岬です。

 

町の方をみると、高層ビル群が並んでいます。一番高いのはシアーズタワーで100階以上あり当時は世界最高。

 

反対を見ると滑走路が見えます。 もちろんオヘア空港ではなくて、民間の飛行場で、個人所有の飛行機が使っているような小さな空港。 私もここからフライトしたことがあります、と言ってもパソコンのフライトシミュレーターですけれど。 湖に突き出しているので着陸が難しい。

その向こうに見える黒っぽい平らな建物が、マコーミックプレイスで、展示会などが開かれる場所で、毎年大きな学会が開かれていて1987年には私も参加(覗いた)した事があります。

 

モーターボート ミシガン湖に出かけるボートで私も観光船に乗っています。

 

船は町中のシカゴ川から出ていて、ミシガン湖とは水位差があるので、全ての船はここで水位の調整を待ちます。 前と後ろの閘門が開いて水位を調整するのですが、ミシガン湖からものすごい量の水が流れ込んで来るので流されないようにボートや船を岸壁にくくりつけています。  そして、水位調整が終わってミシガン湖側の門が開かれて、飛び出しているのが上の写真。

 

ミシガン湖からの景色は抜群です。 ツノがあるようなビルがジョンハンコック。これも100階近くあり世界で2番目。

アメリカについたその足でのクルーズです。 天気は良いし気持ちが良かった、のですが、K君は時差と寝不足で船酔い状態で最悪の時間だったそうです。

 

船はまた、シカゴ川に戻って川に沿ったクルーズです。

 

跳ね上げ橋の下をくぐったりしています。

 

これは時間帯が違うかもしれないけれど、霧に煙るシカゴ川。

手前のような形の観光船だったような気がします。

 

シアーズタワーに上がりました。

 

他のビルが遥か下に見えます、 ミシガン湖岸にはヨットハーバーがあって無数の船が係留されています。

右端に天文台が見えます。 初めにあの近くに行ったのでした。

 

天文台から右方向は飛行場とマコーミックプレイスがみえています。 線路が見ているのはイリノイセントラルの路線。

これで、この日の観光は終わりで、皆でホテルに向かいました。 

K君はバテていたのですが、近くのコンビニで水を買ってきたら、みごと復活、 元気になって良かった。

夕食は全員(約30名弱)でホテルのレストランでした。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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