鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

近鉄電車 天理散歩、他も

2022年12月28日 | 旅行、散歩

近鉄電車の天理線に乗ったことがありません。

京都駅から天理行きの急行が出ていて、私の駅からも乗り換えなしで天理に行けますが行ったことがないので、出かけました。

方向幕が天理になっています。 これに乗ります。

 

豊臣秀長の郡山城の横を通って、平端から天理線に入りますが、乗り換えの必要はなし。

 

天理到着

 

大きな感じが良い駅です。

此処で、引き返しても良いのですが、少し街を散策に、と言うことで石上神社に行くことにしました。

 

歩くと遠いし、バスを聞くとコミュニティーバスがあるとのこと、 この右のコミュニティーバスに乗ったんだけれど石上神社には行かないので、市役所前で降りる。 これって、駅からさほど来ていないんだけれど、コミュニティーバスはあちこち回ってくるので時間はかかっている。

さて、ここから歩かなければならない。

 

こんな建物が現れた。 天理だから天理教の建物です。 奥の方にもお寺らしきものが見えているが、帰りにはその前を通って駅に向かったのでした。

 

神社入り口、歩いたので、時間がかかった。 だから急がないと電車の時間に間に合わない。

 

急いで神社に向かう。 コケコッコーの声が大きく響いている。 実はスピーカーから流れているのだが、この子達もつられて鳴いたりしている。

 

日本で最初にできた神社とか聞いたが、その建物は別の所のようだ。 なにせ、奈良、山野辺なので、飛鳥時代に近いはずだがこの建物は新そうだ。 結構参拝客がいる。

 

来年の干支のウサギを買って、急いで天理駅に戻ります。 

 

今度は違う道で、天理教の真ん中を突っ切る感じ。 のぼりがたくさんあって

 

本殿らしき建物がありました。 私が子供の頃には国鉄の奈良線で天理教の信者を乗せた特別列車が蒸気機関車に引かれて10両編成ぐらいあっただろうか、そういう客車列車が催しどきには日に何本も走っていたが、皆んな此処に来ていたのだろう。

 

駅までの商店街は、結構栄えている。

 

天理駅横にはD51とスハ系の客車が置かれていました。 

 

天理駅です。 JRの天理駅はこの後ろに高架があって上がJR,下が近鉄です。

さて、天理を出発

 

平端(ひらはた)で、橿原神宮行きに乗り換えて、

 

田原本で降りて、改札をでて、西田原本からまた、近鉄に乗って王寺に向かいます。

この線にも乗ったことがなかったので乗りにきたのですが、田原本で同じ駅の中で乗り換えだと思っていたら改札を出て道を歩いて西田原本駅に行ったので迷いました。 案内の看板が少ない。

 

この路線は線路が悪いのかものすごく揺れました。 上下動です。 こんな電車には乗ったことがないと言うほど揺れた。

そして、急カーブを通って新王寺駅に到着。

 

王子駅にも蒸気機関車が置いてありました。 以前関西線からも見えたがD51だと思います。

 

ここからはJRで帰ります。 とりあえず食堂街で昼食

 

食後のホットチョコレート。 これで疲れをとって、旅の再開。

 

真っ直ぐに奈良に出ずに、和歌山線に乗って大和高田で桜井線(大和まほろば何とか線)で帰るつもり。

和歌山線もこんなに綺麗な電車が走っているんでびっくり。

 

まほろば線は香久山だとか畝傍などの駅があって、万葉の香りがする。 そうだ、(万葉まほろば線)と呼ぶんだった。

 

香久山はわからなかってけれど、多分これが畝傍山。 シートがロングシートなので写真を撮りづらい。

ということで、奈良で奈良線に乗り換えて京都に帰ったのであります。

 

宇治川橋梁です。 単線だったのですが複線が完成していました。

あー疲れた。 14000歩を越していました。

 

 

 

 

 

 

コメント
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